『季刊地域』24号 特集:熱エネあったか自給圏構想 表紙はモビルスーツではありません。高知県・小磯鉄鋼のロボット型薪ストーブです。 kikanchiiki.net koisotekko.jimdo.com
もちのいろいろ 『聞き書 宮城の食事』仙北・大崎耕土の食より あめもち、くるみもち、おろしもち、おつゆもち、おづけもち よむぎもち、納豆もち、えびもち、ごまもち、しょうがもち 小豆もち、ずねもち、ずんだもち
『花見弁当』  たかな漬のにぎり飯、ごまのにぎり飯、がね(てんぷら)、煮しめ(たけのこ、しいたけ、こんぶ、切干し大根、こんにゃく、にんじん、ごぼう、ぜんまい、揚げおかべ、せしから) 『聞き書 鹿児島の食事』霧島山麓の食より shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_454090…
『もちのいろいろな食べ方』 上:〔左から〕あんこもち、じゅうねんもち、きな粉もち/下:〔左から〕たかどうもち、納豆もち、つゆもち 『聞き書 福島の食事』福島南部の食より nbkpro.jp/syokutw/07.html
もちのいろいろ 『聞き書 宮城の食事』仙北・大崎耕土の食より あめもち、くるみもち、おろしもち、おつゆもち、おづけもち よむぎもち、納豆もち、えびもち、ごまもち、しょうがもち 小豆もち、ずねもち、ずんだもち shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_454089…
ふきの収穫 『聞き書 秋田の食事』県北鹿角の食より shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_454085…
夏のおやつ すいかの汁を煮つめたすいか糖を、ふかしたじゃがいもにかけて食べる。 『聞き書 富山の食事』富山周辺の食より shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_454089…
あゆでだしをとったお盆のそうめん汁 あゆのあぶりでていねいにだしをとって、そうめん汁をつくって食べる。お墓まいりに来てくれた親せきの人たちにも食べてもらう。 『聞き書 奈良の食事』十津川郷の食より
名月さまのお供え 枝豆、むきいも(里芋)、米の粉だんご、ふかしいも(とういも) 『聞き書 大分の食事』くじゅう高原の食より #中秋の名月 shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_454092…
干し柿の皮むき 『聞き書 山形の食事』村山盆地の食より shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_454088…
田植えの田んぼ弁当 梅干しとしそをのせた麦飯、お茶を入れた茶樽、きゅうりのぬか漬と塩ます、右下はしそ入り鉄火味噌 『聞き書 愛知の食事』西三河(安城)の食より
夏の昼食(山仕事に出るとき) 冷や汁(きゅうり、しその葉、味噌)、麦飯、たくあん、梅干し、煮豆 『聞き書 新潟の食事』岩船の食より shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_454085…
焼きさばそうめん 春祭りのごちそうの一つとして喜ばれる。 『聞き書 滋賀の食事』 鯖街道朽木谷の食より knowchi.jp/archives/513
まんぼうの刺身 まんぼうだけの漁はしない。たまたま定置網に乗ったものや、海面で昼寝をしていたものを捕らえて利用する。 『聞き書 宮城の食事』 三陸南海岸の食より knowchi.jp/archives/695
もちのいろいろ 『聞き書 宮城の食事』仙北・大崎耕土の食より あめもち、くるみもち、おろしもち、おつゆもち、おづけもち、よむぎもち、納豆もち、えびもち、ごまもち、しょうがもち、小豆もち、ずねもち、ずんだもち shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_454089…
わにの刺身 わには食膳によく出る。桜色をしたわにの刺身は、村祭り、正月、普請、祝言などの祝い膳にはなくてはならないもので、ふだんにも食べる。この地方では一番親しみのある刺身である。一般にふかとかさめと呼ばれるものを、ここではわにと呼ぶ。『聞き書 広島の食事』備北山地の食より #農文協
夏のおやつ すいかの汁を煮つめたすいか糖を、ふかしたじゃがいもにかけて食べる。#スイカの日 『聞き書 富山の食事』富山周辺の食より shop.ruralnet.or.jp/b_no=01_454089…
夏の夕飯 のど越しのよい冷や汁は、食欲がないときでもついおかわりしてしまう。じいやんが釣ってくるほり(べら)の身を焼いてほぐし、するめ、きゅうり、しそを入れ、味噌味をつけて井戸水でのばしたものである。 『聞き書 佐賀の食事』 玄界灘沿岸の食より knowchi.jp/archives/3265
昼の弁当 子どもたちや、草刈りの人の弁当には、アルミの弁当箱に麦飯を詰め、そのまん中に梅干しを一個、おかずは塩引きと味噌漬である。 『聞き書 福島の食事』 福島北部盆地の食より knowchi.jp/archives/3487
いももち 秋の一番おいしい間食。もち米五合にさつまいもは大一個。 もち米はせいろで四〇分くらい蒸す。さつまいもは一口大に切り、皮をむき、ゆでておく。もち米とせいろで一緒に蒸すこともある。 『聞き書 三重の食事』 紀伊山間の食より knowchi.jp/archives/3544 #農文協
ざわ 子どもがおやつとして喜ぶので、主婦は手まめにつくる。ざわはちょっと高級な食べもので、お茶受けや子どもの菓子になる。 うるち一升、もち米五合の割合で炊いた飯を、釜の中ですりこぎでつぶし、平たく丸めて中に塩小豆を入れる。 『聞き書 新潟の食事』古志の食より knowchi.jp/archives/3572
秋の夜飯 新米がとれると、新米入りの麦ごはんを炊く。新米でつくる麦ごはんはおいしい。それに、ねぎと油揚げの味噌汁。おかずにさばの味噌煮をすると家族みんなが喜ぶ。 秋深くなり少し肌寒い晩は、けんちん汁にする。 『聞き書 埼玉の食事』 北足立台地の食より knowchi.jp/archives/3579
五平もち 固めに炊いた白飯を、熱いうちにすりこぎでつぶす。これを小さな楕円形にし、竹串に二個ずつさして炭火で焼く。これにごまだれ(ごま、たまり、味噌、砂糖などをすりあわせたたれ)をつけ、もう一度焼いて食べる。 『聞き書 岐阜の食事』恵那平坦(東野)の食より knowchi.jp/archives/3582
なつめの煮しめ どこの家にもなつめの木が植えてあり、十月中旬に収穫する。生で食べるには、あかね色に着色した熟れた実のほうが甘みが強くておいしいが、煮しめ用は色つきの少ない実のほうが煮くずれしない。 『聞き書 岐阜の食事』 古川盆地(国府)の食より knowchi.jp/archives/3620
焼きもちの腰巻き弁当 朝、いろりの縁にもちを立てかけておくと、むっくりと焼けるので、とち、よもぎ、きびなどの入ったもちを並べかけて焼く。この焼きもちに黒砂糖や味噌を挟み、一尺くらいに切ったこんぶで包む。 『聞き書 滋賀の食事』 鯖街道朽木谷の食より knowchi.jp/archives/3659 #農文協