OCHI Megumi 越智 萌(@ochimegumi)さんの人気ツイート(新しい順)

ブチャで最後の集団埋葬。 419名の方々が殺害されました(今行われている国際法学会参加者全体より多い)。 半数は射殺。では残りの半数は。 国際法は世界の安全と繁栄のためにあると思います。研究者それぞれ何のために研究しているのかを何度も思い出すべきです。 ぜひ建設的な議論を。#JSIL2022 twitter.com/Yusuke_Murayam…
バチェレ氏は発表を退任直前まで引き伸ばし、中国の反論提出を認めることで妥協し、ある意味全てのアクターを敵に回しましたが、やるべきことはやられたようにも思います。 ウイグル報告者を出すことで自身の国際機関でのキャリアを諦めたのかもしれません。母国チリに戻る、ということです。 twitter.com/reutersjapan/s…
どんな報告書が出るのか、と思っていましたが、まさか、出さない、という選択肢があるとは思いませんでした。 afpbb.com/articles/-/342…
特にAP I58の警告,退避は努力義務なので、ウクライナがどの程度努力したか、まで検討した上で書かなければ意味をなしません。
アムネスティ報告書はきちんと読めば、都市部に軍事拠点を置き学校や病院を軍事的に利用することは武力紛争法違反ではないが避難や警告をすべきだ、という内容なのですが、 何条約の何条違反か不明記。 法違反は具体的に示さなければ簡単にプロパガンダに使われます。
ウクライナ軍が5つの病院と22の学校を含む人口密集地を軍事拠点とし文民に対して警告・避難措置を取らなかったことが武力紛争法違反であるとの指摘 amnesty.org/en/latest/news…
BBCの記事にしては詳細な残虐行為の説明があります 昨日からTwitterで流れる情報を、フェイクであってほしいと願いつつシェア自重してましたが、どうやらいずれも本当だとBBCも判断したようなので 苦渋の思いでシェアします 新検事総長も捜査開始を宣言 bbc.com/japanese/62359…
直接の被害者までもがこの若い不運なロシア兵に同情を示しており、減軽濃厚かとは思われつつも、ロシア兵に対する報復感情が本当にぬぐい切れるのかが注目されていた中、控訴審が冷静に減軽判断をしたことは大きな驚きであるとともに、ウクライナ法曹の凄みを感じます
ウクライナ戦争犯罪第1号事件シシマリン事件 控訴審で終身刑が15年の拘禁刑に減刑されました! sudreporter.org/apelyatsiynyy-…
ロシアはウクライナ兵92人を「人類の平和と安全に対する犯罪」に関与したとして起訴したとしています。 「また、国際法廷を開くよう提案。法廷は、ボリビア、イラン、シリアなどの国々で構成されるべきだと主張」 恐ろしいことになってきました。。 bbc.com/japanese/62288…
銃が自作だったということで実験的に作ってみようかなという考えが浮かんだ方へ。 銃を製造しはじめると、銃が完成していなくても武器等製造法に違反し、3年以上の有期懲役に処せられる可能性があります(銃製造罪・その未遂罪)。
日本の「治安の良さ」という特色が脅かされているというコメントをよく見ます。 ただ、国の安全性や治安の良いイメージを保つには、「犯罪が一件も起きない」ことよりも、「起きた犯罪を国や国民が適切に非難し、予防し、対策をとり、被害者のケアを行い、公正な裁判と処罰を行うか」が重要です。
ロシア側に強制移送された被害者らは直接ウクライナ国境にたどり着くか、第三国を経由して帰還しています。 ロシアの強制収容所で身分証明書等が奪取されていることを受け、パスポートなしで帰還できるように国境警備隊員に指示しているということです。 zmina.info/news/ukrayincz…
ジュネーブ第1追加34条(遺体)「占領に関連する理由のために死亡した者…の遺体…は、尊重されるものとし、また、これらの者の墓地は、…尊重され、維持され、かつ、表示される。」 cnn.co.jp/world/35188807…
見えた、かも。 ウクライナ戦争犯罪裁判は、巨大な価値転換の証拠なのかも。 「戦争中だから仕方ない」という時代は終わり、「戦争中でもやってはいけない」という価値体系に、今の世界は既にいる、ということの証明のための行動なのか。 日本の諸言説もこれを機に変わる可能性もある。 すごいこと。
検察 ・命令した2人は違う部隊所属で命令に従う義務はなかった ・ロシア軍規にも文民を殺害してよいという条項はない ・これらを知った上で文民に発砲した、意図的に殺害したということだ 弁護側は有罪なら上訴し必要なら欧州裁判所へ提訴するとしています。 kyivindependent.com/national/defen…
シシマリン裁判(ウクライナ戦犯裁判第1号)20日の最終弁論 ・「後悔している、そのときはナーバスだった、殺したくなかった」 弁護人 ・「彼は2回命令を拒否した」 ・「3.4回発砲したが、文民に当たらなければよいと思っていた」 ・「裁かれるべきは彼ではなく別の国にいる」 jp.reuters.com/article/us-ukr…
私が国際法の道に進んだ理由の一つは、国際政治学の核抑止論にどうしても賛同できなかったから。数万人の命を一度に奪う兵器の使用の責任など、誰にも取ることはできません。使用者の「覚悟」などなんの救済にもなりません。 twitter.com/MichitoTsuruok…
日本人ジャーナリストの取材記事がありました。教えてくださった方、ありがとうございました! tanakaryusaku.jp/2022/05/000271…
もし取材されている方おられたらすみません。
なのになぜ日本のメディアは取材に入ってないのでしょう… 日本の戦犯裁判に欠けていたものが多く凝縮されていて、関心もあるはずなのですが… そして憎み合い得る2者の間に入り、代わりに法を執行することで暴力に対応して抑止する、近代刑事司法の真骨頂だと思うのですが… youtu.be/dU7yS--TpPo
このことにより、 →他のロシア兵捕虜の証言を促進する →ロシア側にも同様の対応を求めることができるようになる →国民と他の地域の司法に対し、今回の悲劇への対応のモデルを示した
シシマリン裁判(ウクライナ戦犯裁判第1号)が本当に重要な理由: ・ウクライナが報復ではなく公正な裁判での裁きを選択していること  ・公開の法廷  ・弁護人、通訳人、保護措置  ・被害者が直接証言
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ウクライナ戦争犯罪第1号事件被告(21歳ロシア兵ワジム・シシマリン)の母親のインタビューがありました。5人兄弟の長男で、イルクーツク出身。モスクワで従軍。母親はロシアの兵士の母の会から連絡を受け、当局に手紙も書いた。同地域からほかに4名が捕虜となっている。meduza.io/en/feature/202…