きょう昼すぎに広島市中心部を通過していった局地的な雷雲の様子。きょうはイオンみゆき店が落雷により電気配線が焼けた影響で店舗が停電になったけど、方向的にはこの落雷かな。
【広島県内に大雨警報】5:46発表。広島市に大雨警報(土砂災害・浸水害)、大竹市・廿日市市に大雨警報(土砂災害)。昼過ぎまで土砂災害に、昼前まで低地の浸水に警戒。このあと数時間は断続的に発達した雨雲がかかる予想。
広島県内は南西部の一部で土砂災害の危険度が「非常に危険(うす紫色)」に。これは大雨警戒レベル「レベル4相当」で、危険な場所では避難行動を始める段階とされています。この先数時間は断続的に強雨の予想。レーダーや危険度分布を活用し警戒を(6:20) 危険度分布⇒jma.go.jp/jp/doshamesh/i…
【広島県に土砂災害警戒情報(レベル4相当)】6:30、広島市、大竹市、廿日市市に発表。降り続く大雨で土砂災害がいつ発生してもおかしくない危険な状況。危険な場所では危険度分布など活用し早めに安全確保を。危険度情報⇒jma.go.jp/jp/doshamesh/i… 広島県防災ウェブ⇒bousai.pref.hiroshima.jp/?p=top
【広島県に大雨・洪水警報】6:53発表。広島県の南西部に大雨警報(土砂災害・浸水害)や洪水警報、安芸太田町にも大雨警報(土砂災害)。昼過ぎまで土砂災害に、昼前まで低地の浸水や河川の増水に警戒。また県内の一部には土砂災害警戒情報も発表され、一部で避難勧告も。jma.go.jp/jp/warn/338_ta…
広島県内では一部に避難勧告(警戒レベル4)が発令中。「全員避難」との表現もありますが、危険な場所にいる人が避難行動を始める段階という意味。また、「避難=避難所に行く」でもありません。自分のいる場所の危険度を確認しつつ安全確保を。広島県防災ウェブ⇒bousai.pref.hiroshima.jp/?p=top&l=105-0…
あす土曜にかけて広島の天気変化イメージ。場合により一部で24時間100ミリ超の大雨、1時間30ミリの激しい雨。予想更新毎に多少ブレ幅あるも、傾向として日中は所々で断続的に発達した雨雲がかかる予想。実際の降り方や災害危険度はレーダーや危険度分布を確認し注意。また海上中心に風が強まりそう。
【広島など中国地方で梅雨入り】先ほど広島地方気象台は、中国地方が梅雨入りしたとみられると発表。平年より19日遅く、去年より21日遅い。きょうの梅雨入り発表は速報値ですが、今後確定すれば1951年の統計開始以降で最も遅い梅雨入り発表に。そして今週は週末にかけて断続的にまとまった雨に。
気象台から広島県に大雨に関する情報が発表(28日夕方)。あす~月曜は、日本付近に停滞する梅雨前線や前線上を進む低気圧に暖湿な空気が流れ込むため、局地的に激しい雨となり大雨のおそれ。予想雨量は土曜夕方~日曜夕方の24時間で100~150ミリ。その後も降り続いて総雨量がさらに多くなるおそれ。
週明けにかけて雨の降り方イメージ。あくまで予想の一つでこの通り降るわけではないですが、広島でも断続的に強雨が降ってトータル雨量が多くなるおそれあり。最新の予報や情報、また実際の降り方や災害危険度など確認しつつ、危ない場所にいて危険度が高くなった際には早めの安全行動をどうぞ
あす水曜の天気変化イメージ。九州は再び雨の降り方が非常に心配な状況。広島は昼前から雨雲がかかりやすくなる予想。ただこれはあくまで傾向でこの通り降るわけではありません。前線位置の予想と実況の微妙なズレでも雨の範囲や強雨エリアも変わります。レーダーなどで実際の状況を確認ください。
広島県西部には非常に発達した線状の降水帯。一部では土砂災害の危険度も高まり極めて危険な状況も。このあともしばらく停滞するおそれ。紫色周辺で土砂災害警戒区域など危険なエリアにいる方は安全確保を。また中小河川の急な増水なども警戒(8:55) 雨雲の動き・危険度分布⇒jma.go.jp/jp/highresorad…
現在、広島県西部に停滞している線状の降水帯の下では、広島市北西部の一部の場所では1時間80 ミリ近い非常に激しい雨に。土砂災害の危険度は極めて危険な状況。いつ土砂崩れなどが発生してもいい状況です。該当エリア周辺で土砂災害の起きやすい所に住む人はすぐに安全確保を(09:20)
土砂災害の危険度分布の「うす紫」と「濃い紫」の違い。過去に起きた土砂災害と雨量のデータをもとに重大な災害がいつ起きてもおかしくない基準が設定されていて、2時間以内に基準に達する予想の場合に「非常に危険(うす紫)」、実況ですでに到達の場合に「極めて危険(濃紫)」という意味です。
【広島など中国地方で梅雨明け】先ほど広島地方気象台は中国地方が梅雨明けしたとみられると発表。平年より4日遅く、去年より16日遅い発表です。きょうの広島市中心部は青空が広がってます。
広島市中心部の上空、太陽の下には虹色の環水平アーク。太陽の周りの虹色輪っかのハロも。
8/11夜時点の台風10号進路予想。15日(木)頃に中国地方を縦断の可能性が高まる。暴風域を伴って通過のおそれも。広島の西寄りか東寄りかまだ予想に幅あるも、西日本全体で交通機関などに大きな影響が出る可能性。最新情報を確認し、予定変更なども視野にどうぞ 台風予想⇒jma.go.jp/jp/typh/1910.h…
8/13朝時点の台風10号進路予想。台風は15日に暴風域を伴ったまま中国地方を通過、広島付近を通る可能性も。15日は大荒れの天気となるおそれがあるため、きょうの穏やかな天気のうちに台風への備えの確認をどうぞ。暴風や高波、また大潮のため台風接近と満潮が重なった場合は高潮にも注意。
台風10号の今後の進路予想イメージ。超大型の台風10号は、強い勢力で西日本に接近・上陸のおそれ。西日本の太平洋側では、猛烈な風や猛烈なしけとなり、西日本を中心に大雨に。太平洋沿岸の一部では多い所で1000ミリを超える大雨のおそれ。地元の気象台が発表する気象情報などを参考に十分警戒を。
台風10号に伴う雨や風イメージ。広島県にはあす15日午後に最接近の予想。ただ接近前のあす朝には東よりの風が、通過後は吹き返しの西よりの風が強く吹きそう。飛びやすいモノは今のうちに片づけを。またあすは台風本体の雨雲が断続的にかかり雨脚が強まり、まとまった雨となる見込み。最新動向を確認を
台風10号はあす15日昼すぎ~夕方に広島県へ最も近づき、広島県を通過する可能性が高まっています。すでにJR西日本は山陽新幹線(小倉⇔新大阪)や県内の在来線の終日見合わせを発表。また高速バスや船の多くの便であすの運休や欠航がすでに発表に。あすはくれぐれも無理せずやり過ごしを
今後の台風10号の雨・風イメージ。現時点の予想では台風は広島県を直撃の可能性が高め。広島県内ではあす15(木)未明から東よりの風が海上ほど非常に強く、通過後も吹き返しの西よりの風が強め。また台風本体の発達した雨雲が流れ込み断続的に雨脚強まりそう。実況を確認しながら無理せずやり過ごしを
台風10号はこのあと四国に上陸後、広島県東部あたりを通過し、日本海へと進んでいく見込み。実況など見る限り、広島県内は気象台の予想雨量ほどは降らなさそうですが、この後は雨雲が流れ込んで一時的にザっと降る時もありそう。風は東よりの風から、台風通過後は西よりの風へ変わってくる見込み。
先ほど気象庁は、台風10号は午後3時頃に広島県呉市付近の上陸と発表。広島県内が台風の初上陸地点となるのは1951年の統計開始以降、1966年19号、1990年14号につづき3例目とみられます。
広島県呉市付近に上陸と発表の台風10号について、「愛媛・佐多岬半島を通ったのでは」と複数の方から質問を受けましたが、小さな島や半島を横切った場合は上陸ではなく「通過」とされます。そのため沖縄に直撃しても上陸ではなく通過と表現されます。気象庁予報用語の定義⇒jma.go.jp/jma/kishou/kno…