岩永 哲(気象予報士)(@iwanaga_tenki)さんの人気ツイート(いいね順)

【広島県内に大雨警報】5:46発表。広島市に大雨警報(土砂災害・浸水害)、大竹市・廿日市市に大雨警報(土砂災害)。昼過ぎまで土砂災害に、昼前まで低地の浸水に警戒。このあと数時間は断続的に発達した雨雲がかかる予想。
けさの広島県内は中国山地の標高の高い所では路面も積雪.峠越えなど車の運転はご注意ください 画像は7:30現在、吉和R186、庄原市西城町R183、安芸太田町深入山R191、北広島町八幡R191 広島県道路カメラ情報→roadnavi.pref.hiroshima.lg.jp/camera_list.php
現在、発達した雨雲の帯がかかる場所が広島県内となっています.県内には広島市ほかあちこちに大雨警報や洪水警報が発表に.今後の雨雲の動きや土砂災害、浸水、河川の増水に警戒を(3:20) 警報発表状況→ jma.go.jp/bosai/warning/… 雨雲の動き&危険度分布→ jma.go.jp/bosai/#area_ty…
きょう日曜夕方に気象台が広島県に発表の大雪と突風及び降ひょうの情報.現在雨の所も未明は雪で、月曜昼前にかけ山地中心は大雪のおそれ.中国山地はまとまった積雪で予想降雪量は20〜30cm程度.北部市街地も5cm前後、広島市郊外など南部内陸も多少積もるおそれあり.あす朝の道路状況には十分注意
広島市安佐南区八木、4年前の広島土砂災害被災地。上流側から砂防堰堤越しに見下ろす街。側面が黒いのは強度補強のための鉄板。堰堤は現場で発生した土砂とセメントを混ぜ締め固めて建設。
広島県はきょう木曜の夕方以降、激しい雨が降る所があり、あす金曜にかけて再び大雨のおそれ.午後は警報が出る可能性あり.また金曜以降も梅雨前線が西日本付近に停滞し大雨が続くおそれ.きのう未明までの大雨で地盤が緩んでいる状況なので今後の雨の降り方や災害危険度などに十分注意を.
広島県ではこのあとあす未明は非常に激しい雨のおそれ.あくまでこれはイメージで時間や位置はブレ幅あるも、県内で仮に予想に近い形で発達した雨雲がかかった場合、すでに雨量が多く地盤が緩んだ場所では土砂災害の発生も懸念される状況.災害危険度の高いエリアの方は夜中は安全確保して警戒を
けさ気象台が広島県に発表の大雪や低温に関する情報.西日本上空1500mに7日以降-15℃以下の寒気流入で冬型の気圧配置強まる.県内は7日明け方から大雪に.路面の積雪や凍結、強風、また気温が平年よりかなり低く水道管の凍結も注意.西日本では数年に一度レベルの強い寒気で年末年始より影響出るおそれ
7/28~8/5昼すぎのひまわり8号による日中の衛星画像.九州各地や広島でもここ数日、「もや」や「煙霧」を観測して見通しが悪くなっていますが、小笠原諸島・西之島の火山活動による噴煙が太平洋高気圧の縁をまわって流れ込んでいるとの指摘も.噴火による茶色い噴煙が島から出ているのはよくわかります
きのう土曜は猛烈な暑さだった広島県内。三次市は37.1℃まで上がったほか、大朝は観測史上最高の35.2℃を記録。そしてきょう日曜も酷暑が続き、各地で35℃以上、一部37℃前後に。きのう全国ではこの暑さで犠牲となる人も出ています。きょうも厳しすぎる暑さには厳重に警戒してください。
きょう8月6日は原爆の日、そして豪雨から1か月。 午後1時半現在、広島市中区の最高気温は37.3℃まで上がり、 ことし一番の厳しい暑さに。
【広島県に大雨警報】10:14、広島市・呉市・大竹市・廿日市市・庄原市に大雨警報(土砂災害)発表.夕方から雨が強まる予想を受けて土砂災害に警戒をよびかけるために早めに発表されました.これまでの大雨ですでに地盤が緩い状況なので今後の雨の降り方や危険度分布など最新情報を確認ください.
現在、気象庁HPがダウンして見られない状態が続いています.気象庁HP以外でも雨雲の動きや災害危険度分布、川の水位情報などは「広島県防災ウェブ」や国交省の「川の防災情報」、ヤフー防災アプリや民間気象会社アプリなどで確認することができます.そちらも活用ください.
台風10号の進路予想はきのうに比べてやや西寄りとなり、九州の西海上を北上する可能性が高めに.9/6 21時で925hPa、最大瞬間風速70m/sと記録的な勢力で九州南部に接近のおそれ.万が一、九州縦断のようなコースの場合は広島でも大きな影響を受けるので、今後の最新情報の確認を
きょう午後に発生した台風17号の雨や風のイメージ。まだ数日先の予想で不確定な面が大きいですが、接近前の土曜は前線の影響で雨降りやすそう。発達度合いや東よりの進路をとれば3連休の広島でも雨や風の影響が出るおそれあり。最新の進路予想や気象情報の確認ください。
土砂災害の危険度分布の「うす紫」と「濃い紫」の違い。過去に起きた土砂災害と雨量のデータをもとに重大な災害がいつ起きてもおかしくない基準が設定されていて、2時間以内に基準に達する予想の場合に「非常に危険(うす紫)」、実況ですでに到達の場合に「極めて危険(濃紫)」という意味です。
あす水曜にかけて広島の雨の降り方イメージ。この通り降るわけではないも、断続的に活発な雨雲が流れ込みまとまった雨となる可能性。所々で時々激しく降り、あす夕方まで24時間で多い所100ミリ超える大雨のおそれも。夜中に強雨となるかもしれませんが実況レーダーや最新の気象情報など見てご注意を
土砂災害の危険度がきわめて高い、土砂災害警戒判定メッシュ情報の濃い紫色のエリアは、4年前の8・20豪雨災害の時より広島県内の広範囲に広がっています。もうすでに大きな災害が起きていてもおかしくない状況。その他、浸水害や洪水も非常に危険な状況。
【広島市、廿日市市に大雨警報】1:13、広島市、廿日市市に大雨警報(土砂災害)発表.また庄原市にはすでに大雨警報(土砂災害)が発表中.日曜の夜のはじめから遅くまで土砂災害に警戒.警報詳細→jma.go.jp/jp/warn/338_ta… 雨雲の動き→jma.go.jp/jp/highresorad…
広島県呉市付近に上陸と発表の台風10号について、「愛媛・佐多岬半島を通ったのでは」と複数の方から質問を受けましたが、小さな島や半島を横切った場合は上陸ではなく「通過」とされます。そのため沖縄に直撃しても上陸ではなく通過と表現されます。気象庁予報用語の定義⇒jma.go.jp/jma/kishou/kno…
台風10号はこのあと四国に上陸後、広島県東部あたりを通過し、日本海へと進んでいく見込み。実況など見る限り、広島県内は気象台の予想雨量ほどは降らなさそうですが、この後は雨雲が流れ込んで一時的にザっと降る時もありそう。風は東よりの風から、台風通過後は西よりの風へ変わってくる見込み。
非常に強い台風10号は次第に北よりに進路を変え、あすには猛烈な勢力へ.6日から7日にかけて九州のすぐ西の海上を北上する見込み.広島でも7日を中心に暴風や波浪の警報が出る可能性が高い状況.日曜は次第に風も強まるので、あすのうちに飛びやすいモノを片付けたり、万が一の備えの確認したり対応を
正午現在、台風12号は広島市付近を西進と推定。このあと台風が抜けると県内のまとまった強雨エリアも抜ける見込み。ただ暖湿な空気は残るため一旦止んだ所も夕方頃までは多少雨が残りやすそう。広島的には今回幸いにもきのうの予想より雨・風は強まらず済みましたが、この後も念のためご注意ください
午前5時50分現在、広島県内の高速道路は中国道や浜田道、広島道、松江道が広く通行止めのほか、山陽道の廿日市JCTから西と広島IC~高屋JCT・ICの区間でも雪による通行止めとなっています.ご注意ください.高速道路の状況→jartic.or.jp
広島市中心部も非常に激しい雷雨.県北部では土砂災害や河川の洪水の危険度が極めて危険な濃い紫が広がっています.広島県内は大気の状態が非常に不安定ですので十分警戒を.急な突風などにも注意を(13:05)