本日、2回目配信! Gガン好きとサクラ好きはぜひ! twitter.com/hololivetv/sta…
#すこだワ 配信でも言ったのですが、水樹奈々さんに書いた 『鉄の星』のレコーディングは、彼女にとっても 私にとってもメチャクチャ印象に残る 空前の録音だったと思います。 『限界突破』の4文字のために、歌唱と作編曲の 才能の限りを尽くした ギリギリの勝負の上に出来上がった楽曲でした!
いよいよ、本日15時より開始! 楽しみ。 午後からは生特番もありますよ。 私もチョコっと出ます。 twitter.com/sakura_kakumei…
自分の今の立場を脅かすような若手が出て来た時に 『若い芽は早めに摘んでおけ』 と良く言われています。 でも、私は若い才能が大好きで そう言う若手を発見したら 彼らの作品を鑑賞し研究し こちらから連絡を取ってお友達にしてもらいます。 だから、同業者のお友達が一番多い作曲家だと 思います。
昨夜の聖夜から今日にかけて 『奇跡の鐘』が数多く話題になっていますね。 何年も前に作ったこの曲が、皆さんの心にいまだ残り、 毎年この日になると聞いて頂けている事 本当に嬉しいです。 この曲には4つのバージョン違いがありますが、 皆さんはどれがお気に入りでしょうか?
新年明けましておめでとうございます。 皆様にとって、今年2021年が善き年になりますように。 そして、コロナも終息して、また皆んなで笑い合える 日々の訪れを期待して 新年のご挨拶と、させて頂きます。 私も1曲1曲に心を込めて、大切に作曲して行きますので 応援よろしくお願いします。 田中公平
さぁ 、20201年仕事始め! 今年も、長い長い戦いになるでしょうけど、 出来るだけ苦しんで、楽しんで、丁寧に 1曲1曲作曲して行きます。 さて今年は どんな作品や歌手さんやミュージシャンさんとの出会いがあるのでしょうか? 全ての出会いを活かして、感謝して、前へ前へ!
20代の頃、60歳越えの人なんか、凄い老人と思っていました。 波平さんより歳取ってるなんて。 でも、いざ自分がその歳頃になって見ると、 全然、中身は成長していない自分に気づきます。 60歳までにケリをつけよう、と思っていた人生ですけど、 まだまだ時間が足りないと足掻く自分がいます。
#バック・アロウ この作品の劇伴曲は、一部の打ち込み曲を除き ほとんど生オーケストラのスタジオを録音です。 リズム楽器も木管も金管もストリングスも 全て大編成の生録音。 それも、日本を代表する超一流ミュージシャンばかり。 だから、音のエッジが立ってキラキラしてるのです。 期待してね。
新番組劇伴担当の最高年齢記録を狙っていましたが、 これを抜くには、後30年やらねばならなくなりました。 絶句、、、、 凄いぞ!渡辺先生。 mantan-web.jp/article/202101…
『この人にはどうしても勝てないと思ったから  この道を諦めました』 良く聞く話です。 私の若い頃、周りにはそんな天才がワンサカいました。 それで諦めてたら、何回止めていた事か。 私は、私に出来る道を頑張って生きてたら、 知らぬ間に40年作曲家で生計を立てられました。 自分は自分ですね。
天才もず〜っと天才では無いしね。 才能のある無しは、他人が判断するもので、 自分で決める事では無く、 地道に続けて行く事で、初めて見える景色も ありますし。
藤井聡太さんやイチローさんや尾田栄一郎先生のような 本物の天才にも 天才なりの物凄い努力と苦労があるはずです。 そもそも、本人は自分では天才と思っていないかも 『自分は天才』と思い上がってもいないでしょう。 だから我々普通人が 『自分は才能が無い』なんて、甘えている暇は無いのです。
私の楽曲のうちで『ウィーアー』と『ゲキテイ』が コラボ企画と、カヴァーの申請が飛び抜けて 多い2曲です。 今回そのゲキテイに、意表をついた歌手さんからの カヴァーの申請がありました。 これまで、数々のアーティストさんに 歌ってもらった曲ですが 今回のは一番ユニークです。 乞うご期待!
今、こんな感じです。
日本には シューマンのように名もなき若い作曲家を 世間に紹介する同業者は ほとんどいません。 私は駆け出しの頃に渡辺宙明先生に 自曲を激賞されて その喜びを糧にここまで来れました。 渡辺先生には本当に恩を感じています。 私も若い優秀な作曲家をちゃんと評価する 作曲家でいたいと思います。
クラシック音楽の何が凄いか?って 『譜面を手に入れられる!』事です。 譜面には作曲家の全てのポリシー、技法、感情、などなどが 書いてある『壮大なネタバレ』だからです。 それに比べて『ポップス』『ジャズ』などの 新しい音楽の譜面は手に入れる事がなかなか難しい。 出版されてないから。
『子供だまし』 と言う言葉がありますが、実はそれが一番難しい。 そう簡単には、騙されてくれません。 出来うる限りの本物を見せないと。 『アニメの曲は、子供たちがお母さんの子守唄の  次に聴く曲』 この言葉を大切にして、 なんとか本物を提供して行きたい!と常に 思っています。
2月14日は私の誕生日。 また一つ歳を重ねます。 まだ、大した業績も達成出来ていない私ですが、 残された人生を精一杯生きる所存。 皆様、これからもよろしくお願いします。
この機会にぜひ。 誕生日企画です。 作曲家・田中公平氏、音楽担当作品のサブスク解禁 『ガオガイガー』『エクスカイザー』『ライジンオー』など | ORICON NEWS oricon.co.jp/news/2184429/f…
先ほど、作曲数1万1千曲を越えました。
40年とちょっとで1万1千曲。 一番作曲した年は一年に600曲書いた事もあります。 このところ『質』を大事にしているし (昔もですけど) 『密度』が以前より増して来ているので 一年に200曲も書けません。 どんどん量産のペースが落ちていますので 今度の1万2千曲到達は、10年後かもしれないなぁ。
曲数の数え方ですが 私が作曲した曲、編曲した曲、TVドラマやCMの曲も 全て計算しています。 著作権協会に登録されている曲数は5000曲弱ですが 『なんとかのBGM』のようにまとめて登録されていたり 編曲、CMなど、そもそも著作権の無い曲も含んでいます。 ただ、アイキャッチなど短い曲は含みません。
昔の資料を調べてみました。 作曲数 89年 512曲 90年 468曲 91年 531曲 92年 516曲 この4年間が特に多い作曲数でした。 この頃は、ちゃんとお仕事を記録していたので 分かりやすいですね。(今は大体の記録のみ) ご興味ありましたら、どんな作品をやってたか 年表でチェックしてみてくださいね。
このところ色々な媒体でアニメ業界をテーマに インタビューを受ける事が多いのですが 聴く側の人の年齢が若くなって来ています。 私にとっては、つい最近の出来事なので 当然ご存知だろうと話すのですが 彼らにとっては大昔の事のようで そもそも知らない事が多くて、ギャップを 感じる事が多いです。