わりと女性の「会いたい」や「さびしい」という感情ワードに男はピンとこないので「焼き鳥たべたい」「映画みたい」という具体的な行動として伝えるといい感じになりますよ。
自分を嫌いになる恋はしちゃいけないよ。
お嬢さん、その男のマイペースなLINEやふるまいで不安にさせられてる感じがしたら逃げなよ。心と時間を奪われる前にね。当たり前の話だけど、貴女は幸せになるために生まれてきたんだから。
両親が不仲だった人はそもそも「結婚」や「愛」というものの価値を信じられないでいたりする。男女が幸せになるはずないし、なんなら、自分はその環境で不安を抱えてきたのだ、と。みたことがないものは信じられないわけです。でもさ。信じられないかもだけどさ。どこかにはあるんだと願いたいよね。
いいかい。タイムマシンがなくても未来は変えられる。どれくらい幸せな人生になるかは自分で決められる。素晴らしいことにね。そのためには受け身にならないこと。自分から動いて、企画して、提案して、努力して、応募するんだ。今日や明日からのアクションが未来を決める。ためらわないこと。いいね?
友人「彼女の買い物が時間かかってイライラする」 ぼく「女子の買い物は、あれこれ迷ったり、途中でカフェにいって一緒に悩んで楽しむ〝ショッピング〟という体験型エンタメなんだよ」 友人「その日に買えなくても…?」 ぼく「いいんだ」 その日、スタバをおごってもらった。ケンカ減ったらしい。
自分ひとりでも生きていけるという自信が、とことん愛し抜けるという強さにもなるんだよな。
毎日の生活で「自分は価値が高い人間だ」というふるまいをすることで、まわりにそう思わせること。滑稽になってはいけないから、いまの自分×1.2倍くらいを狙う。まわりの反応が変わる→自分も変わる→さらに1.2倍というスパイラルになる。じわっと自信をつけてこう。人生変わるよ。君ならできるさ。
デートの約束をしたら、さっさと日程を決めること。そのあとの気分次第で流れちゃうからね。 そのためには行先や日程をあいてまかせにしないこと。こっちから「〜どう?」と提案していこう。 あれよというまに決めきっちゃうのがコツさ。人生は待つものじゃない。提案するものだ。迷ったら攻めよう。
あまり広まってほしくない闇の観察テクなんだけど「我が強いですね」を褒め言葉として受けとるメンズはモラハラ気質あったりする。
ええか。自信をつけたり自己肯定感をあげるには「君を傷つけたり不安にさせるやつ」から離れることなんや。他人は変わらん。くやしいけど。でも距離をとるならできる。自分を大事にするって、自分を大事にしてくれる環境に身をおくってことやで。君を傷つけるやつなんか君の人生にいらんのや。ええな?
好きな人に好かれるために頑張るんじゃないんだよ。昨日よりも今日、今日よりも明日、もっと自分を好きになれるよう頑張るべきなんだ。そんな努力をできる人間こそ、愛おしいものじゃないかな。自分を好きになるために努力すること。どうか自分や他人や世間に負けないで。そういう一日にしようね。
冗談いいあえても真面目な話ができない関係はどこかアンバランスで、その不安定さは、いつかどちらかが悲しい想いをすることで終わるのかもな。
いいかい。デートの行先も、待ち合わせも、食事メニューも、会話を盛りあげるのも、あれやこれや「私なんでもいいよ!(でも楽しませてね)」と丸投げしないこと。長続きする関係は、どちらも提案して「責任はんぶんこ」なんだよ。その背負った責任が愛の覚悟になるのさ。責任はんぶんこだよ。いいね?
恋人の機嫌よりも、 自分の幸せを大事にしなよ。
恋愛をビルにたとえると「1階は親友」という土台の上に「2階は恋人」という関係がベストです。 だからこそ長続きできるわけで。親友だったら、裏切ったり、悲しませたりしないから。 好きな人とは、信頼関係作りからスタートしよう。 少なくとも信頼関係がないまま恋愛に進むのはあせりすぎかもよ。
真剣に考えるのはいいけど、深刻に考えるのはだめだよ。動けなくなっちまうからね。
恋愛って、告白して付き合うまでじゃなくて、記念日にホテルのバイキングにいったり、駅でケンカしたり、賃貸と持ち家どちらにするか決めたり、半笑いで参観日に行ったり、子供が巣立って寂しくなったり、ひとりが先立って、もうひとりが「ああ、いい恋愛だったな」と棺桶に入るまでが恋愛なんですよ。
恋愛は、まわりの人間関係を大切にしてると、ひょこっと生まれてくるものだと思う。 いろんな人間関係があって、そのなかに恋愛もあるわけだから。 ひとりひとりをないがしろにしないこと。たくさんの心にむきあって接すること。 恋愛したいときは、まわりと打ち解けるときかもよ。勇気だそうぜ。
いいかい。愛の関係とさみしさをなくすための関係は違うよ。取り違えちゃいけない。一人でいることに耐えられないからと無理矢理いっしょにいると、どんどん自分をなくしてしまう。それより一人でいるのを選んだほうがいい。次に進めるからね。私たちは愛する人といっしょにいるべきなんだよ。いいね?
お盆休みで、ひさしぶりの友人と顔をあわせて「ん?なんかつまらない?」と感じたなら。 実は、それは〝昔話ばかりになってる〟ときです。昔の話をすると人間関係はストップするのです。 いつまでも友達でいたいなら〝これからの話〟をしないといけない。マジで気をつけて。ふんばりどきですよ!!
いいかい。デートを成功させるコツは「君が楽しそうにすること」なんだよ。相手はそれをみて「良いデートだった」と感じてくれるからね。デート中は、ついつい相手が楽しんでくれてるのかなと不安になるよね。でもそのデートが成功かどうかは君が決められるんだ。まず君が楽しそうにすること。いいね?
デートは「お互いを異性としてどう感じているか?」という話をすること。 「そゆとこ好きだけどね」 「一番おちつく」 「雑に魅力あるよね」 「あ、それドキっとした笑」 いまの関係を壊したくないからって逃げちゃダメなのです。踏みこめると恋愛は強いよ。はいみんなここアンダーライン!!!!
わりと追いかける恋が好きな人は「自分では手に入らない人」に惚れこむパターンが多い。もし恋が叶うと「好かれるに値する自分」でないといけないから。その自信がないわけです。本当は恋が叶うと困るわけですね。だから叶わない恋に夢中になる。恋は自分とむきあう強さを持つことからかもよ。
なにを信じるかを他人に決めさせてはいけないよ。君が信じたいものを信じるんだ。そして進め。他人は責任をとってくれないぜ?