男って「手に入れた女性」と「まだ完全に手に入れてない女性」によってふるまいを変える。 だからどんな関係も、5%くらい彼の他に心を傾けるものを持っとくといい感じになりやすい。 大事なのは「自分を幸せにするために彼以外にも大事にしてること」があるかないか。 恋愛以外の人生もがんばろ!!
だいたいの「なぜこの人はこんな言動をするのだろう?」の答えは「弱いから」で説明できてしまうのが人間の怖いところだと思うのです。
傷つくことから逃げて遠くから笑ってるやつよりも、傷つく覚悟をもって一生懸命に悩んでる君のほうが、どう考えても、十年後も、数十年後も幸せのなかにいるだろ。どう考えてもそうだろ。常識的に考えてそうだろ。考えなくてもそうだろ。ためらわずあせらずいこう。大丈夫。幸せな未来はそこにあるぜ。
デートで恋バナして艶っぽい雰囲気になったときに「ねえ、好きな異性のしぐさは?」と語りあったあと「ちょっと、やってみてよ」とやってもらって「あ、ドキッとしたかも笑」と冗談ぽくいってみせるの有効ですよ。
「あなたとは、あなたが食べてきた物のことです」 これは某自然派レストランのコピーだけど、 「あなたとは、あなたが取り入れてきた言葉のことです」 これも真実だと思う。 まわりの嫉妬や言い訳や卑屈な言葉からは遠ざかろう。君にそんなものは必要ないから。 美しく強い言葉だけを食べようぜ!
自分の人生は自分で動かすぞ〜!!
焼肉の食べ放題の後半ダレてくる感じと一緒で、ずっと自分の話を食べさせてると、飽きられやすい女になるから大事なのは「私」じゃなくて「私たち」の話をすることで、決して目の前の彼を無視したコミュニケーションを繰り広げるんじゃねえぞって、クモの巣にかかったアゲハ蝶を助けたら教えてくれた。
これは何度でも声を大にしていいたいんだけど、私たちは、楽しい話ばかりしていては深い関係をつくれないんだ。反対に、悲しい話、しんみりした話、人生についての考えを共有することで打ち解けられる。関係を〝より深めたい〟なら話題をかえてみるのがオススメです。おもしろい話から、深い話にね。
自己肯定感って「子供のころから肯定されてきたか否定されてきたか」なんですよね。言葉でも、態度でも、空気でも。ここで注意なのは「いい子にしてたら肯定されてきた」感受性の強い子は「いい子じゃない本当の自分はダメなの…?」と逆に自己否定してたりすること。ありのままを愛されたいんだよな。
まわりの考える「幸せな人生」は、あなたの「幸せな人生」と、どこか違うから気をつけような。
いいかい。モテる男は、女子の感情をうごかすのが上手い。しかし感情がドキドキしたからといって「彼のことを好き」だと判断しなくていいんだよ。おちつきな。むしろ心から安心できる関係の方がみつからなかったりするんだから。誰を好きになるかは君が決めるんだよ。男が決めることじゃない。いいね?
他人が変わるのを待つんじゃなくて、あなたが変わると人生は加速する。
悪い男の特徴。それは貴女の愛を珪藻土(たまに友達の家の風呂場の前においてる無限に水をすいとるグレーの板)のように永遠に吸いとること。そして、その「これだけ愛したのに…報われるべきでしょ?」という満たされない感覚が未練になる。珪藻土に愛を求めるのは危険だぜ、ポイせよ乙女。 #男捨離
ひとりの人生も楽しんでると、簡単に恋できなくなるんじゃなくて、安易な恋をしなくなるだけだから大丈夫。 人生が充実してるときは、変な男に引っかからないのさ。逆にいえば不安なときは自分を嫌いになる恋をしがちだから気をつけよう。 ステキな恋をするには、自分だけの人生も楽しむことだよ!!
尽くすなら自分に尽くせホトトギス。
片思いのつらさに耐えられないからって玉砕覚悟で告るんじゃなくて、そこの重圧に耐えて、ちゃんとLINEやデートや会話をこなせるようになるとハピネスは近づくからはやまるなって、森のフクロウに人類の行先をたずねたら教えてくれた。
いままで「お互い尊敬しあってた関係」って、いまも続いてないですか。恋愛でも友情でも男女問わず。つまり、その関係を続けたければ「尊敬すること」はもちろん「尊敬されること」がすごく大事なんですよ。日々を改善できること、ユーモア、人生に対するセンス、そういうものを示すことだと思います。
いわゆる男の「俺のこと好きなら尽くして当然だよな?」は、オスの本能的な「軽んじていい女子なのかテスト」なので「え?じゃあ尽くしてあげてもいいけど同じくらい尽くしてくれるよね?」が正解です。はい、みんなここアンダーライン。
あのね、日々失われていく若さのぶんだけなにかを学んで身につけていけば人生はこわくないよ、微笑んでくれるよって好きだった祖母が言ってたのでシェアします。
復縁したいなら、いったん距離をおいて「もう一度ふりむかせてやる!」と自分磨きすることから。中途半端に連絡するのは悪手かも。んで、いい女になったころに、しれっと連絡がきても「なんで彼のこと好きだったんだろ」みたいになったりする。あとは煮るなり焼くなりポン酢につけるなり好きにしよう。
まわりの悪意はすぐ信じるのに、まわりの好意を疑ってしまう癖はなくそうぜ。案外、みんないいやつだよ。
いいかい。自分の良いところに気づくことだよ。そうすれば一気に人生の天気は晴れるからね。そんなのないとか言っちゃいけないよ。気づくか、気づかないかなんだから。まわりからすれば羨ましいものを持ってることに気づこう。その小さなものを慈しむこと。自分の長所について考えるんだ。いいね?
いいかい。また自分だけは幸せになる資格がないとか考えてないかい。いいかげん頭に叩きこんでください。君は幸せになるために生まれてきたんだってことを。そのためにあといくつかステップがあるってだけだ。君は生きないといけないんだよ。いいね?
尽くしすぎないこと。 ここ、めっちゃ大事。長続きする関係はフラットなんだよ。どちらかが顔色をうかがったり、我慢したり、言いたいことを抑えたり、お願いするようでは無理がきてしまう。心がおかしくなっちまう。 フラットな距離感でいること。ここをまちがえると恋愛は終わりにむかってしまう。
「あなたのことを知りたいと思ったので、もっと、いろいろ喋りたいんですけどいいですか?」 どんなときも、もっと使われるべき言葉だと思ってる。ストレートにいっていいんだよ。あんがい相手もドン引きせず嬉しそうな顔してくれるから。これくらい言えたらコミュニケーションは強い。おぼえとこ〜!