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「狂気」って言葉を多用しすぎと言われた今夜の映像の世紀。いっそ「狂気」を全部「普通」に置き換えたら、意外に効果的なアイロニーになったりしなかったか。『ナチス 普通の集団』『ゲッベルスの普通のプロパガンダ』『アイヒマンのごく普通の行動』…。
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たしかずっと昔は野党の仕事は国会で議論を戦わすことで、政府への批判やスキャンダル追及は大新聞やテレビの仕事、皮肉や揶揄はそこに出てくる漫画家の仕事だった。今はこれらをぜんぶ野党にやらせて、それに対して皮肉や揶揄をするのが新聞やテレビの仕事になったか。
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「7万円の食事を出されましたが実は3万円分しか食べませんでした。だからその分悪さも軽くなります!」みたいに言われると、まるで「五十歩百歩」の由来となった故事のようである。
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「五つの小」って「小利口」「小手先」「小細工」「小者」とあとなんだっけ?
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『日露戦争の風刺画』2021ver.
「感染対策は君の役目だよね?」
#毎日ガースー
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自衛隊のドラマはまだいいが、その前宣伝に自衛隊紹介特番を3時間も流すとは思わなかったよフジテレビ。選挙前なんだから選挙報道特番やれ。と言いたいところだがやったらやったで維新のヨイショとか生稲さんの選挙運動に密着!とかで終わっちまったかもしれん。
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「また葬式してくれるって?
ぜひ頼むわ!」 #毎日ガースー
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漫画界が戦前の音楽界のようにわざわざファシズムの旗を率先して振りに行くようなことがあったら、いってみればそれは「手塚以前」の時代に戻るってことよねえ。
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河瀬監督のいう「東京五輪の光と影」とは、感動を与えてくれたアスリートとこれに水を差した反対派のことらしい。陽キャと陰キャの対比のようなものか。本当は反対派が反対していた理由の中にこそ五輪の「影」の部分があるのだが。
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政治的でない人々には「感動」が届けられるが、政治的とされたアートには爆発物が届く、そういう国。
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さわやかに描いてもやっぱ怖かった
#デジタル干したる脅したる
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それぞれのおしごとを
線でむすびなさい。(5点)
国交省・ ・書き換え
厚労省・ ・隠蔽
財務省・ ・改竄
デジタル庁・ ・漏洩
岸田首相・ ・買収
安倍元・ ・上のぜんぶ
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横浜市長選に出馬表明した元大臣、記事の見出しに「カジノに反対」とあったから与党政治家にしては珍しいなと思ったら、「カジノを山下ふ頭に作るの に反対(カジノ自体には反対してない)」だった。童話のキツネみたいな言いぐさでたぶらかすんじゃねえ!
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竹中が食べていたのはオムライス。ひろゆきに「そんな安いのでいいんですか」とか言われていたわ。それで数分の出演時間の間に「私が○○で『叩かれていた』時…」って2回も言いました
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映画『ジョーカー』の主人公のような男は日本だったら「その攻撃の矛先を権力者や富裕層などではなくまず女性や子どもに向けるだろう」といわれていたが、女子高生にナンパを拒絶され逆ギレ暴力に走った35歳なんぞはさしずめその幼体みたいなものか。
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東京五輪がらみで廃棄物になった次のものを、もったいない順に並べなさい。(5点)
①弁当13万食
②医療用品500万円分
③ブルーインパルスの塗料の残り
④築地市場
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マルコスの息子が新大統領になって大変だと? そんなこといったら岸の孫なんて9年も首相をやってたぞ!(だから大変だったじゃないか)
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20年前の小泉改革時代、改革推進者たちは「改革しなければ国際競争力が落ちる!」「国際競争力を落とさないため痛みに耐えろ!」と経済紙などで口々に煽っていた。見事に開花してよかったですニャー(よくねえ) twitter.com/yYsAGj0ff5oAvU…
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映画『東京2020オリンピック SIDE:A』、早くも「見たくない人しか話題にしてない」「競技同様無観客」とか言われていて笑う。