「ゴミを捨てて帰る様では釣人にあらず。」太公望
タニシの地上絵
写真の変わり果てた葦原が今は無き矢部川生息地です。退避用に作られた船着き場はガタ土に埋没し、作ったはいいが使用が難しい状況。 対して私の知るヤベガワモチの福岡県内の生息地は残り三ヶ所。かなり局所的にいる生き物なので、迫る浚渫や堤防工事の影響を懸念しています。 twitter.com/ariake538/stat…
徒然なるままにツイートします。 生物資源が崩壊して、しかも今や日本が海外に買い負け始めてる状況で、少なくとも今までのような豊かな食生活とかは成り立たないですよね。 さらに悪くなるのはもっと先だとしても、その一端は既に見え始めてるでしょう。
山中に不法投棄された冷蔵庫の中に生えていたタヌキモの類。 意味不明ながら、こういう発見は、姿を消した生き物達が意外な場所でひっそりと生き残っているかもしれない、という希望になる。
アメリカザリガニの有無でこれくらいビオトープの植生が変わります。 同じ谷なのに、なんなら日当たりは2枚目のところの方がいいのに凄いですよね。 希少種が復活しまくった上流側に比べ、ザリガニ池より下流側の実験池は年間を通して何も生えてきませんでした。
せっかくなのでヒシを食べてみた。 栗みたい。普通に美味しい。 これは菱刈りの時に活用すんのもありかも!
安来市のドジョウナイフ。 実は今回の島根行きはこれが目的のひとつだったりする。地域を象徴する産業と生物が組み合わさった良い製品。ふるさと納税の返礼品にもなっている。こういう発想、とても好き。
去年ザリガニを3000匹位とって、秋には干した池。なんか生え始めた!
福岡県の園芸スイレンが拡大中のオグラコウホネの池にて要注意外来種(福岡県)のコブハクチョウが放された問題。 市役所から連絡がいき、放した人がコブハクチョウ持ち帰ることになったそうです。 厄介な問題がひとつ片付きました。良かった。あとはスイレン問題ですね。
貧困と環境問題。 20代の平均年収の半分も稼げてない貧困層の私が、生活と引き換えに生物多様性の保全に努めているわけであります。 貧困問題の解決は絶対必要(というか助けて)なのですが、環境保全も放置しておくと後々社会へ深いダメージを与えてきます。誰かがやらねばならないはずです。
@usausaz 無事、頂きました!
アメザリ駆除を続けていた池に、今年モリアオガエルがやってきた!!!
森が水面に映ってるように見えるけれど、水中にミズオオバコの森があるのだ。 本当に美しい日本の水草。
ゴンズイをeel catfish (ウナギ ナマズ)って表現することに驚いて、翻訳機掛けてみたらその上を行く翻訳掛けてきてさらに驚いた(笑)
5分でこんなに。 谷の農地の1割に満たない面積の一番使いにくい田んぼを休耕田ビオトープに。 周りは普通の農法だけど、こうやって代替の湿地を設けてあげればこれだけ豊かな生き物の場所を作ることも出来る。 その場その場で最適な保全策を講じて、地域全体の生物多様性の再生を目指しています。
生物好きが保全に関心があるとは限らない、というお話です。 私があってきた“生き物好き”は、むしろ保全に関心がある方が少なく、ポーズを取っていても協力する気はないような人も沢山いました。悲しいことです。 twitter.com/nabeseticaa3/s…
これはヤバい!!! 季節性潟湖「日光池」が現れていた! 先月まで田んぼが拡がっていたのに今やなかなかに巨大な湖だ。 普段は水田で冬にだけ湖ができる……なんとエモすぎる場所なのだ。鳥取県の水辺、凄まじい。
環境保全についての一考察 どのように地域と関わり、希少種保護を進めていくか。 水路整備で失われるサンショウウオ産卵地や耕作放棄で生息地ごと消えかねないヒメフラスコモなど、この2ヶ月で取り組んできた4つの事例から考えます。 かなり長文ですがよろしくお願いします。 note.com/ariake538/n/n9…