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ヤベガワモチ
歩く干潟、まさに豊葦原の主。
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普通に考えて、数百ミリも雨降るのがおかしいんですよ。どう足掻いても川の許容量超えてる。
それがダムで防げるなら、ダムの多い筑後川水系の水害は抑えられるはずでしょう?4年やられてる。今日で5年目になるかもしれない。天気がおかしいんですよ。こんな雨はどうしようもない。
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この水系は溜池からの独立した小規模な川のため、周辺でブラックバスがいる池まで10km程あります。
また毎年の水落としや生物調査でも1度も確認されていません。特定外来生物に指定されているブラックバスの放流は違法行為(3年以下の懲役または300万円以下の罰金)です。
絶対にやめましょう。
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社会人になると水路で遊ぶことも減りますが、たまには全力でどんぶらこどんぶらこするのも良いと思います。
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写真の変わり果てた葦原が今は無き矢部川生息地です。退避用に作られた船着き場はガタ土に埋没し、作ったはいいが使用が難しい状況。
対して私の知るヤベガワモチの福岡県内の生息地は残り三ヶ所。かなり局所的にいる生き物なので、迫る浚渫や堤防工事の影響を懸念しています。 twitter.com/ariake538/stat…
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水龍の類い
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貧困と環境問題。
20代の平均年収の半分も稼げてない貧困層の私が、生活と引き換えに生物多様性の保全に努めているわけであります。
貧困問題の解決は絶対必要(というか助けて)なのですが、環境保全も放置しておくと後々社会へ深いダメージを与えてきます。誰かがやらねばならないはずです。
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環境保全についての一考察
どのように地域と関わり、希少種保護を進めていくか。
水路整備で失われるサンショウウオ産卵地や耕作放棄で生息地ごと消えかねないヒメフラスコモなど、この2ヶ月で取り組んできた4つの事例から考えます。
かなり長文ですがよろしくお願いします。
note.com/ariake538/n/n9…
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目の前で絶滅する時、何が出来るかの一考察|福岡県最後の生息地に鉱物油が流出して、絶滅しかけたヒシモドキをどうにか救おうとする人たちの話です。 note.com/ariake538/n/n6…
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家から600km離れた川で、全ての個体から汚れを削ぎ落とすという、ただひたすらに地味な作業。
それでもある種が絶滅しようとしている時に、自分たちの行動で結果を変えれるかもしれないのなら、私たちは躊躇せずやることでしょう。知っていながら傍観することは出来ません。 twitter.com/ariake538/stat…