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#国葬 昨日テレビ朝日の羽鳥慎一モーニングショーで玉川徹氏が菅義偉前総理の弔辞について「電通が入っている」と発言し、本日「事実ではありませんでした」と謝罪しました。国会議員の発言であれば辞任に相当するものです。名誉毀損罪にも該当し、謝って済むレベルのものではありません。
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#国葬 既に三万件を超えるいいねを頂いています。デイリー新潮の取材によると、テレビ朝日は、玉川氏の発言について、「この件で、抗議などはありません。」と回答しているそうです。耳を疑うような暴挙が横行しています。
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#放送法 ネットの皆さんに若干誤解があるようですが、この件について、私が高市大臣に会ったり、電話をしたりしたことは一切ありません。私が総務省の方と会った時期と高市大臣がその説明を聴いた時期は、全く異なるものであり、相互に関係のない話と捉えていただいたほうが良いと思います。
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#安倍総理 確かに荒れ気味であり、私も、多少自重された方がいいと思います。しかし、最近というか、ここ数年、野党の質問がおかしいのです。事実に基づく質問であれば、総理は何を言われても忍耐すると思います。けれども、邪推による根拠のない罵詈雑言には、忍耐も限度というものがあります。
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#放送法 文書の真偽は別にして、それによると、官邸総理執務室での総理の片言隻語が当時の総理秘書官によって親許の総務省に詳細に報告されていたことになります。あり得ない話です。国家の安全保障上も重大な事態と言わざるを得ません。岸田内閣もすぐに点検すべきです。
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#放送法 まだ多くのマスコミが8年前の総務大臣答弁によって政治的公平性の判断基準が番組全体(チャンネル)から一番組に変わったかのような誤った報道をしていますが、昭和39年の電波監理局長答弁の中に「極端な場合」は一番組でも判断できるとする趣旨の内容があり、放送法の解釈は変わっていません。
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立憲民主党の黒岩宇洋議員が安倍総理の答弁に助言する秘書官を大きな声で怒鳴りつけていましたが、秘書官が答弁の助言をしてはならないなどというルールはどこにもありません。安倍さんは個人で総理をしているのではなく、日本国の政府の代表として答弁しているのです。野党にもその位分かってほしい。
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#放送法 ⑤小西議員の所には御本人の言では総務省の内部文書が渡っていますが、秘密ではないため刑罰には当たらないものの、公務員の懲罰の対象となる可能性がある行為です。行政の意思決定過程を研究することは意義のあることですが、余り政治的に用いるべきことではありません。以上
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昭恵夫人バッシングも始まっていますが、内閣府官房長は「安倍事務所の募集手続の段階で夫人の推薦もあった。」と正確に答弁しており、総理枠の中の話であって、公的な夫人の推薦枠があったわけではありません。マスコミは、そこを書かないのです。 #桜を見る会
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#新型ウイルス 慎重に対応すれば「後手だ」と言われ、果断に対応すれば「やりすぎだ」と言われます。様々な意見を発表するのも、それを適切に報道するのも結構ですが、緊急事態では政府に対応を委ね、事後検証するのが鉄則。必ず国を混乱させようとする人が出て来るので要注意です。
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#検察庁法 公務員全体の定年延長をする中で検察官の定年を定める同法の改正も必要なものですが、いつの間にか特定の検察官の役職定年の延長が法案に含まれてきており、今回物議を醸した訳です。法案の再提出に当たっては、この部分については、再検討すべきだと考えます。
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#放送法 ➀小西洋之参議院議員(立民)が私に関する記者会見をしたようですので、簡単にフォローします。私が、総理補佐官在任中に、放送法で定める政治的公平性の解釈について、総務省と意見交換をしたのは事実です。昭和39年の政府解釈では分かりにくいので、補充的説明をしてはどうかと意見しました。
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#放送法 報道の中には大臣答弁によって政治的公平性の判断基準が「番組全体」から「一番組」に変更されたとしているものがありますが、全く誤りです。昭和39年の電波監理局長答弁の中にも「極端な場合を除き」という文言があり、通常は「番組全体」を見て判断するという解釈は変わっていません。
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#宗教 特定秘密保護法案の時に何度かワイドショーにも呼ばれましたが、NHK出身のMCから「居酒屋でオスプレーの話をしたら逮捕されるって本当ですか?」と真顔で聞かれたことがあります。マスコミは、何かのスイッチが入ると、集団パニックを起こす傾向があるようです。
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#ちむどんどん 芸能評論は控えていますが、この番組に多くの意見を頂いています。俳優の皆さんは立派に演じられていますが、脚本の論理性が崩壊しています。私自身沖縄振興の関係者として残念であり、既に手後れかもしれませんがNHKは猛省する必要があります。
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#放送法 法律論ですから分かりにくいかも知れませんが、政府は、昭和の時代から、政治的公平性は、極端な場合を除き、「番組全体」を見て判断するという解釈を示しているのです。しかし、極端な場合は、そうでない場合もあるということです。これは定着した解釈であり、変えようはありません。
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#桜を見る会 今夕までに、産経新聞が2014年の前夜祭に係る全日空ホテル名義の領収書の存在を写真入りで報じました。これで、立憲民主党への同社の回答は、一般論を述べたに過ぎないものであることが判明しました。
sankei.com/politics/news/… @Sankei_newsさんから
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#検察庁 先ほど、東京高等検察庁の黒川検事長が辞任の意向を固めたとの報道が流れました。
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#ちむどんどん 脚本の論理性の問題はもとよりですが、今週も妹の恋人を「お古」と呼んだり、病院の見舞客が数珠を持参するなどNHKの朝ドラとしては許容をの限度を超えた表現がありました。収録済みなのかもしれませんが、しかるべき人が制作現場に適切な助言をしたほうが良いのではないでしょうか。
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#放送法 ④一部の報道で「この件は俺と総理が決める話」と言ったとありますが、総務省との意見交換の後に、同省が「官房長官にも話をすべきだ」と言ってきたものですから、「それは、私の仕事ではない。総務省の仕事だ」と伝えたものであり、補充的説明の内容とは関わりのない話です。
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#放送法 ③補充的説明の内容は、当時の総務大臣が予算委員会や総務委員会で答弁し、別に秘密のことでも何でもなく、周知のことです。総務省とは数回にわたって意見交換し、それらの経緯も踏まえ、後日責任者である総務大臣が適切に判断したものです。
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#放送法 8年前の総務大臣答弁について、あるマスコミの報道でこれまで「解釈の変更」としていたものが「解釈の追加」という表現に変わり、政府の「補充的説明にすぎない」という見解に近寄ってきました。議論が少しずつ成熟してきています。
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#放送法 ②その補充的説明は、一番組でも、選挙の直前に特定候補者のみの特別番組を放送したり、国論を二分するような政治課題について一方の意見のみを支持する放送を繰り返したりするなど極端な場合は、政治的公平性を確保としているとは言えないという極めて常識的なものです。
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#マスコミ テレビのコメンテーターが「これは、推定ですよ。」と前置きをして全く根拠のないことを言いたい放題言っています。「推定です」と言ったら何を言っても良いのであれば、それは決してジャーナリズムとは呼びません。単なる悪口合戦です。
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私たちが野党時代には、事実をきちんと調べていました。明確な証拠のないことで同じ質問を繰り返すことはありませんでした。今の #野党 には、そういう節がありません。週刊誌の記事を題材とし、具体的な事実の収集なしに、テレビの前のパフォーマンスに終始しています。これでは、駄目です。