岩下 啓亮(@iwashi_dokuhaku)さんの人気ツイート(新しい順)

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国会議員のくせに大阪ローカルのことばかり問題視して日本全体のことは無視ですかw式のいちゃもんが増えるだろうが、大石議員は遠慮せず、維新の支配下にある大阪の実態を全国に知らしめるべきだ。「身を切る改革」の実践が府民にいかなる厄災をもたらしているか、文字通り実験台にされていることを。
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日曜討論、大石あきこ氏、大阪の問題について(保健所の人員、検査数などの)具体的な数字をあげて、足立康史氏の“反発”を一蹴。
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最近のマスメディア、新聞社やテレビ局の発信には、批判は無駄な抵抗だといわんばかりの、既存体制への恭順、無言の承認を求めるメッセージが内包されている。批判は後向きな行いで、文句をいわずに協力するのが望ましき国民のあり方である、式のスローガンが日夜展開されているように思えてならない。
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大石あきこさん、見事だった。野党は批判ばかりと腐される状況において、その(主にマスメディアが醸成した)鬱屈した空気を一掃するような批判の方法を爽やかに示した。喝采とともに、大石議員の今後を注目したい。私たちも臆せずに声をあげよう。批判すべき対象は、的確な批判をもっとも恐れている。
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国会が開かれ、野党が予算委員会等で公文書の隠ぺい改ざん廃棄といった不正を見過ごさず、問題点を指摘するからこそ、かろうじて日本は、国としての体裁を保っていられる。国会を開かず、審議の場所を設けないから、野党は省庁へのヒアリングを行わざるをえない。その原因は政権与党にあるというのに。
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新聞が権力監視(Watch dog)の役目をやめ、権力にとり込まれて一体化する動きが、衆院選以降一気に加速していると感じる。 とくに朝日新聞。
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まず国会が正常に開かれることに注視したい。与党が絶対安定多数だからといってフリーハンドを与えたわけではない。議席の多い側に決定権があるような新聞社の見出しは誤解をまねく。国会は審議を尽くし、今に見合った法律をつくる最高機関である。これで改憲可能であるとの捉え方は厳に慎んでほしい。
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現政権がおかした数々の不正や事件を、簡単に水に流してはならない。首相が交代しようと与党が安定多数を得ようと、問題は依然として解決していないのだから。政権は「信任を得た」として何事もなかったかのようにふるまうつもりだろうが、日本が法治国家である以上、真相は究明されなければならない。
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麻生太郎の<平均気温が2℃上がったおかげで北海道の米はおいしくなった。昔は厄介道米というほど売れない米だった。その北海道がやたらとうまい米を作るようになった。農家のおかげですか、農協の力ですか? 違います、温度が上がったから>の問題発言、まだ周知が足りない。あまねく知らしめよう。
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ぜひ麻生帝国のぶ厚い城壁を打破してほしい。福岡県第8区の有権者のみなさん、大島九州男候補にあなたの一票を! twitter.com/oshima_kusuo/s…
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私も山本太郎が政治家の中では一番好きだな。今や小沢一郎より好きかもしれない。そして彼のようなパーソナリティを活かせない社会は好きじゃないな。
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五年前の熊本地震では水道が丸一週間も断水した。水道局は不眠不休で復旧に努めた。熊本で水道民営化を唱える蛮勇の政治家はさすがにいない。住民誰もが、公益である水道の大切さを痛感したからだ。 twitter.com/itsgroovymasa/…
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今回のコロナ対策で誰の目にもあきらかになったことだが、国は事実をなかなか認めようとせず、それどころか、何かと理由をつけて“なかったこと”にしようとする。PCR検査をなるべく行わない方向で、濃厚接触者の範囲をこっそり狭め、感染者数を少なめに定め、減少傾向だと公表する。今もなお、そうだ。
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事実上の、との枕詞をつけることで、既成事実が積み上げられていく。総裁選から組閣までの一連の動きに空恐ろしきを覚える。国会での承認を得ぬまま、事実上の首相が決まり、事実上の内閣が組まれている。政権与党の自民は手続きを無視し、自分ルールを押し通す。公明が加担し、マスコミが後押しする。
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2類から5類へ移行させようとする動きが加速している。自宅療養促進とセットになって。すると困るのは高額の医療費を払えない人たち。コロナにかかったかどうかを検査することから重症化を防ぐための治療や投薬まで、ぜんぶ自腹となる。国保ではとても賄いきれないと、症状が出ても我慢する人が増える。
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<五輪を反対している人がいるのも知っている。そういう人を見返したいと思って、この1年頑張ってきた。そういう人たちに思い知ったかと思ってもらいたいです>と涙ながらに訴えた選手がいたそうだ。が、そう言われても、五輪に反対する人の大半は思い知ったとは思わないし、見返されたとも思わない。
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<世界よ、見たか日本を>か。 ああ、見てると思うよ。コロナと酷暑に苦悶する東京の夏を。「地の利を生かし」て選手村に入らずに、最高の状態で試合に臨む日本選手の姿を。そのアンフェアさを世界は注視しているよ。
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テレビや冷蔵庫もない選手村の部屋、エアコンのスイッチは日本語表記、使えるクレジットカードは一種類のみ。 ずいぶんお粗末な「おもてなし」ぶりじゃないか。 しかし、これらはすべて事前に予想できたこと。大会組織委員会は準備を怠ったまま大会に臨んだ。 何故か? 想像力が欠如していたからだ。
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急げ、早くしろ、と言われたら人は萎縮してしまうものです。有無を言わさず人を動かす手段としての「恫喝」が常態化しつつある今の政治は、まるでやくざや軍事国家のようです。暴力を用いらずとも、ちらつかせることで支配するやり口が、本邦の社会、とくに行政を滞らせている一因ではないでしょうか。
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林芳正(自民)が昨晩の報道1930で、「憲法があるからロックダウンの実施は難しいが〜」的なワンフレーズを、緊急事態宣言についてのコメントに、さらりと挿みこんでいた。こうした〈言う必要がないのにわざわざつけ加える〉話法の狡猾さは、たとえ面倒くさくても、一々指摘し続けなければならない。
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英ガーディアン紙の特集を基にした、東スポらしからぬシリアスな記事。文末引用。 <日本を医療崩壊へと導いているといっても過言ではない東京五輪。開催を強引に推し進める主催者たちは、開催強行により失われる多くの国民の生命に対してどう責任を取るつもりなのだろうか> tokyo-sports.co.jp/sports/3112722/
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きのう一日で「人流」という新手の言葉づかいが、小池百合子、吉村洋文、そして菅義偉三者の口から同時多発的に発せられたが、この符合を私は奇怪に感じている。
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公文書を廃棄して、なかったことにする。この文化の退嬰ともいえる霞ヶ関のしきたりを、ただちにやめさせなければならない。「公文書等の管理に関する法律」によって。
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1964年の東京五輪も開催前は反対意見が少なくなかったが、いざ始まると、やはり開催してよかったという意見が大勢を占めたらしい。為政者や広告屋は、今回も世論を誘導できると踏んでいるのだろう。が、前回の五輪と違う点が二つある。一つは言うまでもない、新型コロナの感染拡大が制御できないこと。
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トリアージせざるをえない状況を前提にしてはならない。 トリアージせざるをえない状況に陥らないよう、為政者は普段から制度を整え、対策を講じておけ。 救う命と見捨てる命がありますと最初から開き直ってどうする。 トリアージと勇ましげに発言する首長は、自らの無為無策をさらしているに等しい。