日本は自衛隊で中国は人民解放軍。イラクやイスラエルは国防軍。北朝鮮は朝鮮人民軍でアメリカのペンタゴンは国防総省。すべて大義はディフェンス。侵略軍など世界のどこにもない。でも結果として、その自衛のための軍隊が防衛を理由に攻撃する。人を殺す。これを違う視点から見れば侵略になる。 twitter.com/kou_1970/statu…
ようやく相撲が終わったと思ったら今度はオリンピック。中継することは理解する。僕も見たい種目はある。でもニュースで延々と同じ試合ばかりを見るのはつらい。何かを映すということは何かを隠すということ。放送すべきニュースはたくさんあるはず。
オリンピック期間だからといって、例えばCNNニュースがオリンピック一緒になるとは思えない。どうして日本の報道はこうして一色になっちゃうのだろう。そういえば数年前、来日したイギリスのジャーナリストが夕方のニュースを見て、なぜ寿司やラーメンの特集をやっているのかと驚いていた。
これも何度も書くけれど、「私はこんなに美しい」とか「崇高で気高い私」とか「世界中が賞賛する私」などと口癖のように言う人は周囲からどう思われるだろうかと考えたほうがいい。よく思われたいとかの意味ではなくて、そんな浅い人柄に魅力を感じるだろうか。 twitter.com/Simon_Sin/stat…
アメリカの片田舎のホテルで真夜中にこの動画を見ながらいろいろ考える。個人攻撃はしたくないし友人だとしたらそれなりにいい奴かもしれないけれど、でもやはりこの国の舵取りを任せるべきではないとつくづく思う。振り返ればもうずいぶん遠いところに来てしまっている。 twitter.com/nohanayasasiku…
人が迷走し矛盾し間違える生きものであることは知っている。でも少なくとも、もっと含羞や恥じらいはあるべきだ。そして言葉の責任が重い仕事であるとの自覚を持つべきだ。そして何よりも、メディアはもっと、(言葉尻ではなく)吐いた言葉の責任を問うべきだ twitter.com/logicalplz/sta…
確定申告のための書類作り。自分たちが納めてきた税金の一部が首相の友人や官邸関係者の事業のために使われて、税務署長が記録はすべて廃棄したと国会で虚偽の答弁をしてその釈明すらしていない状況で、それでもせっせと税金を納めるための準備をしている自分を、本当にバカがつくほど我慢強いと思う。
首相から哀れとかフェイクなどとディられ続け、ネトウヨたちの標的となり、他のメディアから国賊などと罵られながら、大きなスクープを発表した朝日の内側を映画にしたい。日本版「スポットライト」で「大統領の陰謀」だ。
一昨日は信濃毎日新聞に行った。講座を終えて会場の外に出たらロビーに古い机が置かれている。何だろうと思ったら、桐生悠々が使っていた机だった。その机そのものよりも、戦時中に国家の方針に異を唱えた記者の存在を記憶に刻もうとする意識が心強い。
かつて麻原の精神は完全に崩壊していると発言したり書いたりしたとき、「あれは詐病だ」とか「一回の傍聴だけで分かったようなことを言うな」とか「裁判ですべて明らかになった」などと反論や嘲笑した弁護士やジャーナリストや識者たちは、今は何を思うのだろう。 twitter.com/asaharasanjo/s…
NHKの国会中継の原則は、 1)総理出席 2)与党・野党が合意して提出する中継要請を満たしていること。 つまり予算委員会や本会議が該当する。だからこそ財務省は、テレビ中継のある5日の予算委ではなく中継がない6日の財政金融委員会で森友文書の偽造疑惑について調査結果を発表すると公表した。
これは朝日に続いて正真正銘のスクープ。でも社会が反応しないのなら、ただの一面記事。こうしてニュースの価値は少しずつ変わり、制度やシステムも変わる。この国は同じことを何度も繰り返している。 twitter.com/F_Koujina/stat…
これを書いたのは9カ月前。事態は何も変わっていない。財務省で働く人たちや官邸のスタッフたちが読んでもらえると嬉しい。 huffingtonpost.jp/tatsuya-mori/k…
朝日の森友文書偽造疑惑スクープが出た直後のタイミングで、なぜ首相は唐突にテレビでこの発言したのか。そしてなぜ朝日以外の多くのメディアは、現在に至るまで絵に描いたように沈黙しているのか。 mainichi.jp/articles/20180…
指摘されて、本当にそうだと膝を打った。政権は「仮定の質問には・・」をエクスキューズのように使うけれど、そもそも質問の多くは「もし…だったら…」と仮定の状況を前提にすることは当たり前。今ごろ膝を打つ自分も相当にぼけている。 twitter.com/CybershotTad/s…
ツイッターを始めて4カ月が過ぎたが、つぶやきの9割は政権批判。我ながらうんざり。でも慰安婦問題、道徳教科化、デュアルユース、特定秘密保護法、安保法制、共謀罪、そして改憲という今、季節や映画や音楽などについてつぶやく余裕がない。本当に一日も早く、こんな時代は終わってほしい。
「対話のための対話は意味がない」  何で?その対話が次の対話に繋がるなら大いに意味があるじゃないか。ニュースを観ながらずっとそう思っていた。そもそも日本語として変だし。 twitter.com/nogutiya/statu…
中国の全人代の憲法改正投票で、総投票数2964票のうち、あえて反対票を投じた二人の議員のことがとても気になる。
未曾有だけではなく、今回の記者会見では有無をゆうむと言っていた。未曾有はともかく有無という言葉を初めて目にしたとは思えない。これまでもゆうむと読んでいたのだと思う。でも誰も注意しない。イエスマンばかり。そうした環境で今の歳になるまで過ごしてきた。最高権力者になって今は大臣だ。 twitter.com/kazuha828/stat…
だから人の気持ちがわからない。苦しみや悲しみの感覚がわからない。自分たちがどのように見られているかの想像が働かない。そんな二人がこの国の2トップ。このまま何もなかったように終わらせようとしている。そしてもしそんな事態になるのなら、それはもう二人だけではなくてこの国全体の恥辱だ。
多くの人は刹那的な報道に反応するが、過去の事件や騒動には興味を示さない。テレビでも調査報道を看板に掲げた番組が、近年は視聴率を理由に次々と消えていった。でもそれでは過去の道筋が見えなくなる。ならば進むべき道もわからない。今回の事件で調査報道の重要さを多くの人が知ったことは嬉しい。 twitter.com/aritayoshifu/s…
2001年のNHK番組改変問題を朝日が2005年に報じたとき、圧力を受けたとされる松尾放送総局長は、安倍官房副長官から「勘ぐれ」と言われたと証言した。朝日との確執と忖度の強要。そしてメディアへの圧力。すべての原点はここにある。
後はそろそろ発表されるであろう支持率。まったく直感的な予想では、微減はしても政権維持を諦めさせるほど大きくは減らない。そしてメディアは、政治に飽きた民意の気を引くために次の話題に飛びつく。...こんな予想をしたりげにつぶやく自分をぎゃふんと言わせて欲しい。
諸事情あって今日の野党合同ヒアリングを部屋の中で傍聴した。いろいろ新事実を知った。でもこのうちどのくらいをメディアは報道するのだろう。いま、理財局職員の自殺未遂の情報が流れてきた。真偽はまだ不明だけど、でも本当に行政は大変なことになっている。
NHKニュース7、自殺した職員が残したメモを紹介したあとに、文科省が前川前事務次官を呼んだ公立学校に圧力をかけたと踏み込んだ報道。たぶん凄まじい抗議が来ているはず。スタッフルームでディレクターやプロデューサーたちは息をのんでいます。どんどん褒めてください。激励してください。 twitter.com/jam9801/status…