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毎日新聞[政治プレミア」に拉致問題に関するインタビュー記事が掲載されました
mainichi.jp/premier/politi…
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有本さんは94歳。間もなく日朝首脳会談から20年。一刻の猶予も許されない中、結果を出せていないことは痛恨の極みです。決して諦めない。全力を尽くします。
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その後、北朝鮮のウソが次々と明らかになり、今日まで救出運動を懸命に続けてきました。私も決してあきらめず、分断工作と戦い、解決の日を一日も早く迎えるため進みます。
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横田めぐみさんら8人の拉致被害者の死亡が告げられた日のことは忘れられません。
母の早紀江さんは「いつ死んだかどうかさえも分からないようなそんなことを信じることはできません…生きていることを信じて闘ってまいります。」と言われました。
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外交、防衛、教育、経済…多くの分野で安倍総理の功績が正しく評価されていくことを信じています。
国を愛し、平和を願い、リアリストで戦略的思考を持ち、とてつもない人間的魅力をお持ちでした。
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喪失感は日に日に大きくなるばかりですが、悲しみを抱きしめながら前進へのエネルギーとしていかねばと思います。
岸田総理は追悼の辞で拉致問題解決への決意を語られました。心をひとつに努めぬきます。
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今朝も党の会議が開かれましたが、北朝鮮は今年に入ってからも20回以上弾道ミサイルの発射を繰り返し、昨日は我が国上空を通過させる暴挙に出ました。
拉致問題、核・ミサイル問題の解決なくして北朝鮮に明るい未来はありません。