ちょっと話しはズレますが、高齢化の進展とともに救急件数が年々増加しているのは間違いなく、今後も増加傾向が続きます。 国民に負担を強いる施策は後回しにされがち。しかし、救急医療の抜本的な改革に本腰を入れないとますます詰むと思ってます。
現着した公園近くのとある住宅。子供たちが救急車を見つけるなりわらわらと寄ってきて「ねぇ誰か○んだの?」と聞かれることはほんとよくある話し。無視するのではなく「おっちゃんたちは、そうならないよう助けに来たんだよ」と言うと「すげえ」「頑張ってください」とか目の色が変わるから子供すこ twitter.com/3Karamazov/sta…
もちろんこういう人がすべてではないのだけれど、とくに週末はこんな印象。
コロナ病棟の看護師さんと世間話をしてると「若い人で入院になる人って、みな同じような体型ばかりで。どの病室の人も岡○体育みたいで、年代も体型も似てるから本当にわかりにくくて(汗」と。搬送する側としてもわかりみが深くて…そのような体型の傷病者取り扱いが(とっても)多いんだもの
「コロナ後遺症外来」は全国でもわずかで、救急搬送されても専門的治療に繋がらないことがほとんど。第6波が到来してこれまで以上の感染者数になったら後遺症は社会的問題になりそうな予感。
日本の人口のボリュームゾーンは中高年であって、その年代が「これなら大丈夫そう」と思えるまでは経済は回らないと思う。 なにしろ政府はこの年代に3回目接種をがむしゃらに行わないと、重症者が増え続けて全国のICUは中高年で溢れかえる。そしてさらに行き場のなくなる救急車。。 twitter.com/triangle24/sta…
🚑「??歳男性でコロナ陽性自宅療養者の呼吸不全です。リザーバーマスク12L投与下で80%。」 👨‍⚕「体型は?」 🚑「オベシティです」 というようなやり取りをこの第5波で何回やったんだろう。 肥満は重症化のリスク大!(40代以上は特にヤバす twitter.com/hiroyoshimura/…
不安を煽るわけではないけど、これから同じような事案は医療が逼迫している地域で起こり得ると思う。陽性かつリスクが高くても、入院できずに待機となっている人がとんでもなく多い。呼ばれるときは重症化している場合も多い。「搬送先が決まらず現場滞在○時間」の記録が、年始から更新され続けてる。
昨日のニュース「大阪市搬送開始までに7時間」というのを見て、年始を超えて最悪なことになったと…思っていたところで『搬送開始まで24時間以上』。 大阪の現状は想像を絶しており、医療崩壊をとうに通り越している。踏みとどまっているすべての医療従事者に敬礼を。 yomiuri.co.jp/national/20210…
消防署に寄せられる苦情 ▶以前 サイレンがうるさいから家の前を通るな🚨 仕事中に筋トレや運動をしている🏃 火消しが仕事なのに消防士が煙草を吸っている🚭 救急隊が病院の自販機で飲み物を買っている🏥 ▶現在 署での訓練を自粛しろ ← new! 災害活動中の消防隊員がマスクをつけてない ← new!
高齢化の進展とともに救急件数は毎年漸増。コロナ禍の自粛で一時的に救急件数は減少したけど、ウィズコロナになってからは歯止めがかからずどんなことにでも救急車が呼ばれている印象。自然増加分を遥かに超えている。 現行の119システム。もはや持続可能とはいえず赤信号点滅中。
緊急事態宣言下だろうとまん延防止重点措置下だろうと、来たるGWにさまざまな言い訳をつけてバーベキューを予定しているみなさーん 路上飲みだろうとバーベキューだろうと、マスクを着用しない場での感染リスクは高いですよー news.yahoo.co.jp/articles/2715c…
中の人から言わせると毎日毎日こんなもん。この動画が特別なわけではない。 それぐらい救急車のサイレン音が当たり前の「日常」になってしまっており、注意喚起になっていないということ。 昭和からずっーと続いているピーポーサイレン。いい加減変えたらいいのに。平成飛び越えていまや令和だよ… twitter.com/Direction__SC/…
今年度ぽんこつは新しい救急隊の隊長になったわけですが、活動を見ていて隊員を注意したことが。 それは「路上人倒れ」で出場した通報者や関係者に対する隊員の態度。 活動に入ると前のめりになるのは分かるし、ときに手伝ってくれようと頑張る関係者が邪魔に感じるのも分かるのだけど→
局長さん現場感覚と乖離しているのでは。。現状、コロナ「だけ」を見たらそう言えるでしょうが、すでにいくつかの救命センターでは救命病床を減らしコロナ病床に急遽変えています。つまり、コロナ以外の緊急度の高い疾患や外傷の受け入れ先が少なくなっているということ www3.nhk.or.jp/shutoken-news/…
こんな状況下で大雪とか降ってしまったら… 毎度のことだけど雪に慣れていない首都圏の人たちは転倒による救急要請多発、救急車は積雪と渋滞でいつまでたっても現場に到着できない、それに加え前代未聞の救急件数がベースあるとか。。 本当に雪が降らないことを祈るしかない。神頼み。 twitter.com/SukunaBikona7/…
同業で批判的な意見も出るかもしれませんが、ぽんこつのところの救急隊でも消耗品が足りなくなると自腹を切って購入したりします。  上申したところですぐになんとかなるものでもなく、その合間にも救急要請は続き消耗品は減るわけで。 twitter.com/150_200_200J/s…
「搬送できる病院がなく救急需要に応えられない」という自責の念から、なし崩し的に現場の救命士に押し付けているようにしか見えません。ひとつの消防本部が抱えている救命士の人数などたかがしれています。救命士法の担保もなく持続性もないその場しのぎの施策に走らないで欲しいです twitter.com/0816Jimmy/stat…
黒い都府県は地域医療がほぼ崩壊。病院決まらない、決まっても遠方、救急隊が足りず常に出場…コロナ禍が落ち着いたら「救急隊を降りたい。消防辞めたい」って人が続出しそう。それぐらい現場は疲弊。先の見えない戦いの中、気力だけで頑張っているからこそバーンアウトしたときの反動は大きい
東京消防庁管内での子供の転落事故は、暑くなる5月から9月の4ヶ月で全体の6割を占めます。ベランピングが人気だったり換気も必要な昨今ですが、踏台になりうる物は窓際やベランダに絶対の絶対に置かないで 留守番中の女児、マンション4階から転落して骨折か 東京・木場 news.yahoo.co.jp/articles/9bcfd…
救急隊は助けるために最小限の介入で迅速搬送。側臥位でスクープストレッチャーに固定。代謝性アシドーシスに対応するため高濃度酸素投与。保温がてら(劇中は11月中旬)猗窩座の腕がなくならないよう毛布で遮光。搬送途上のショック輸液は橈骨動脈が触れる程度。そしてトラウマバイパス 🏥🚑💨💨💨 twitter.com/chierin_medic/…
忽那先生によるドンピシャな解説。とても勉強になりました。 「新型コロナワクチンを接種しても感染してしまうことはありますが、後遺症が起こるリスクを下げることができます」 ワクチンすごす news.yahoo.co.jp/byline/kutsuna…
傷病者が2回のワクチン接種を終えていると、たとえ発熱していても病院の受け入れが明らかにスムーズになる。平常が少しずつ近づいて来ていることを現場レベルで実感しております。
「日本は救急車を呼べばすぐに来て病院に運んでくれて何とかしてくれる、最高の医療を受けられるというこれまでの常識と、潤沢な医療サービスが提供されるという前提が崩れている。」 首都圏はどうにもならない状況です。 自分が感染しないこと、だれかに感染させないことが何よりも大切。 twitter.com/nhk_news/statu…