モーリー・ロバートソン(@gjmorley)さんの人気ツイート(リツイート順)

1980年当時、ヤマハの「ポプコン」やもどきの地方バンド予選は数々あったがどれに出ても冒頭から予選落ちし、「楽器も下手で発想もおもしろくない」と酷評され続けた。が地元のカリスマ「FUNX」がこの手の審査員に対して攻撃的に振る舞っていたのでそれに勢いを得て、自分らの方が上だと思っていた。
◎その時点でたまたまだが、日米を往復する中でかなりのバイリンガルになっていた。同世代のインターナショナル・スクールでは漢字の読み書きができるレベルに達している者は希少。日本語がそれほど重要なものではなく、いずれ本国に帰国する腰掛けとして国際学校があったから。
この作戦が「当たり」となり、校内で公表される順位がぐんぐんと上がり、旺文社の全国模試でも一度は名前が上位に掲載されたような記憶がある。このタイミングで監視をしていた張本人だった生活指導の教頭から褒められるようになり、ますます勉強に邁進する。教頭を「ばーか」と思いながら。
確かにアメリカの共通試験(一次、二次という分かれ方をしておれずSATとアチーブメント・テストの2部門)では理数系が完璧に満点。これには自分でも驚いた。だが驚くべきだったのは問題の簡単さだったかもしれない。日本の平均的な学力があればほぼ全問わかる内容。
最初から日本の小学校に行かなかっただろうし、広島で(自分の観点からは)不当に「不良」の扱いを受けたことから端を発して決めつけ、監視、管理する大人たちのファックに抵抗するため、裏をかいて「優等生」を偽装した…という技をいったい誰が転用できるというのか?そしてこのユニークさこそが
統一教会は自民党との「手打ち」を望んでいることでしょう。同団体が自分から自民党議員との過去の関係性や大手メディアとの取引を部分的に暴露するのも、現在の報道をストップさせたい一心からの捨て身の作戦に思えます。ただし、メディアが失うものよりも統一教会が失うものが桁違いに大きい。
で、とにかくちょっと努力すれば英語の試験は2種類とも満点に手を伸ばせる。一方、平均的な受験校の競争相手は毎日1時間か2時間、英語に費やしている。このリソースが自分にとって、浮く。そこで英単語を暗記するための単語帳(キーホルダーのような短冊のようなアレ)を古文・漢文へと転用した。
多様性を体現するものだと思うのです。参考にはなる部分があるけど、ならない部分も多く、模倣すればいいというもんじゃない。さらに東大とハーバードに合格したことで殊更に日本では多くの大人世代のフェティシズムをトリガーしてしまったため、下手をすれば「学歴だけで食べていける」
で、その頃、両親が別件で熱くなったのが「これだけ難しい日本の受験問題を解けるようになっているのは、それだけでアメリカのアイビーリーグに合格するラインをクリアしているのでは?」ということだった。ハーバード大学なんてそんな大学があることすら、知らない状態で親に「説得」され、
私としては英語で楽をして古文・漢文の合計で20点を余計に確保しつつ、理数系の最難関の3問のうち1問でも0.5問(部分点)でも取れればいい、と割り切って勉強時間の無駄をカット。ニューウェーブやパンクのカセットを熱狂して聴く時間も浮いた。ただし追い込みの時期にはバンド活動を自粛して集中。
また、理数系の試験では上位3問がボスキャラ登場のような難関に設定されていた。79点から86点以上まで行くためには大変な努力が必要だった。その最後の3問のうち2問を取ろうとして睡眠時間を削る同級生も多数。だが引いてみると最終評価は全教科の合計なので、
アメリカの大学の入学願書にあたる「自己アピールのポートフォリオ」を作成した。これは親がアイデア出しや言い回しなどのプロデュースをし、最終的な落とし込みは自筆で行うという共同作業だった。この作業の流れにすら「チート」のような胡散臭さを感じていたが、
後にハーバードに合格した同級生の話を聞くとよくある話らしい。自分としては「ふーん、ハーバードねえ。ま、おれは大学なんて別に行っても行かなくてもいいけど、やってくれって言うなら付き合うよ」ぐらいのノリ。地元のバンドの打ち上げ花火として東大一直線、という方がよほど大事だった。
共通一次のあと、ハーバードから「アーリー・アクション・プログラム」つまり早期合否判定の枠で合格通知が届く。この時点で地元の新聞とテレビが取材に訪問。「おお、おれの作戦が実っているぞ」とエレキギターを出して撮影してもらう。その後、東大本郷キャンパスの二次試験へ。
問題は英語で受験した場合、そもそも質問内容が理解できるか。とにかく共通試験をくぐった段階で自分はアメリカ国内の上位数%にいた。ただし英語で生活していなかったので「国語」にあたる英語の文法では間違いが多発。そんなこんなで年末、共通一次前に追い込みをかけ、ぴしっとした生活を送る。
受験が終わって放心状態のまま、地元のバンドに復帰。高校生バンドを集めた小規模なフェスが予定されていたので練習に熱中。バンド内でも「ようやったの」と和気あいあいな雰囲気で本番が近づく。で、フェス直前に東大の合格発表。新聞記者からの電話で通っていたことを知る。地元が大騒ぎに。
この柔軟さや発想の転換がポピュリズムと不寛容さを中和するクッションになるのだと思います。例えば反原発運動とトランプ運動を比較すると表面的には「左」と「右」で、正反対に見えます。しかし深いところでは共通点があり、それは「単純なフォーミュラによるカタルシスを政治利用」している点です。 twitter.com/Nkzn/status/15…
掲載された誌面を見てCBS/Sonyのあの酒井プロデューサーから連絡があり、オーディションを受けることに。で、このあとさらに紆余曲折がありますが、一番最初のテーマに戻ります。取材する記者さんたちが「日米の間で苦しんだ。日本社会の差別や遅れた教育制度と戦ってダブル合格をした。
なので今後は時系列の年表を用意することにしました。先ほど新幹線でずっと記入して見取り図のようにしておきましたので、取材される場合は「なんで日本の学校に転校したんですか」とか「なんで受験したんですか」とか「日本とアメリカ、どっちがいいですか」のテーマにこだわらず、
「さっき会議をしてお前を除名することにした」という通告。そんなご無体な…あまりに地元でも全国区でも急に有名になりすぎたため、今後一緒にバンド活動をしても「モーリーのバンド」としかみなされなくなる、そもそも自分たちの演奏レベルは全国放送にたえるものではない…などなどの内訳。呆然。
ここまでひたすら私事に関する述懐が続き、恐縮です。多分どうでもいい話なので、より価値のある別のものに移っていただいてかまいません。これから熊本市内で講演を行いますので、以上の話を一部そのまま流用させていただこうかと思っております。ちゃっかり再利用です。このあともこの話は続きます。
デーブ・スペクター氏、二之湯国家公安委員長をバッサリ「分からなかったという言い訳は成り立ちません」(スポーツ報知) #Yahooニュース news.yahoo.co.jp/articles/44c54… ☆デーブさん、言ったれ!
手短に完結させようと思います。富山市でのフェスが終わった後、日テレ「ルックルックこんにちは」から出演依頼があり、強気で交渉した結果、バンドも一緒に出る出演条件を獲得しました。が、入れ替わりにバンドのリーダーからかかってきた電話で告げられたのは
統一教会の政界汚染、支援対象は「安倍さんの一存だった」 恩恵を受けた子飼い議員の名 dailyshincho.jp/article/2022/0… #デイリー新潮
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