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【痛み止めの使い方で大切なこと】
それは飲むタイミングです。痛いときに飲むのは当然として、これから痛くなるだろう前に予防で飲むこともお勧めします。
いま私は喉が痛くて、食事の刺激で痛みが増して美味しく食べられないのが嫌なので、食事前のいま痛み止めを飲みます。… twitter.com/i/web/status/1…
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【食事と痛み止めの関係】
よく痛み止めは胃に悪いと言われます。でも、それってNSAIDs(ロキソニン、ボルタレン、イブなどが有名)というごく一部の痛み止めだけのこと。
それ以外のカロナール、トラマール、そしてがん患者に使用する医療用麻薬などは胃に悪くありません。… twitter.com/i/web/status/1…
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皆さんは「緩和ケア」のことをどう認識していますか?
「緩和ケア」を終末期のもの、治療ができない人のケアとの誤解を産むきっかけは、総じて医療者からのコミュニケーションによる場合も少なくないと感じています。… twitter.com/i/web/status/1…
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深夜2時頃、喉の痛みで目が覚めた。
こんな時間にナースコールするの悪いかなと少し迷ったけど、優しくすぐ痛み止めを持ってきてくれて、おかげで朝までぐっすり眠れた。
皆さん、大切なことを言うのでメモ。
「少しでも迷ったら痛み止めは使う」
「痛み止めを使用するのは快適に生活するため」
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私が患者さんに痛み止めの使い方について話すとき
痛みを火事🔥に例えます
「火事が起きたら、すぐ水をかけるでしょう」
「痛みも同じです」
「火の手が広がるのを待つのはナンセンス」
「ボヤのうちに水をかければ大事にはなりません」
※写真は私が講義に使うキースライドの1枚です twitter.com/hirohashi_med/…
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【拡散希望!すべての皆様にご協力のお願い】
6月末に緩和ケアの学会(第28回日本緩和医療学会学術大会)があり、私は理事として広報など協力しています。
その大会にて、患者・家族等の体験者、一般市民の方に「私たち緩和ケアに関わる医療者へのメッセージ(期待や激励など)」を募集しています。… twitter.com/i/web/status/1…
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【東日本がやばい事態に】
日本麻酔科学会が神戸で開催中。
東日本の麻酔科医が関西に閉じ込められる事態に。
いま怪我しても、緊急手術に対応できる病院が少ない‼️
皆さま、今こそステイホーム🏠
news.yahoo.co.jp/articles/8aab7…
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【拡散希望】
🌸がん患者に知って欲しい大ニュース🌸
これ、一般のがん患者さんには、この意義が伝わりにくいかもしれないので、半分素人の私なりに解説します。
がん、そしてさまざまな難病の発症には、人がそれぞれ持つ遺伝子の変化が関与していると言われています。… twitter.com/i/web/status/1…
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病院の面会制限、以前よりは緩和されていると思います。
ただ、そこにコロナを持ち込まれて「患者に感染→職員や他患者を介して院内感染」となると大打撃です。
もともと弱っている患者にとっては命に関わります。
面会の際、少しでも体調がすぐれない時はご遠慮ください。
fnn.jp/articles/-/540…
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「死の3日前、自らの意志で緩和ケアに―。」
坂本龍一さん、最期の自伝
私も読んでみたいと思うけど、このキャッチコピーは間違いです
これでは緩和ケアは、最期諦めた人が受ける治療という誤解が広まってしまいます
緩和ケアは治療中から、みなが受けるべき治療・ケアです
news.yahoo.co.jp/articles/f80f0…
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がん患者にも咳止め、痰切りなど使います。
コロナの感染拡大は、がん患者のつらい症状を和らげる治療にも大きな影響があることを知ってほしいです。
これ以上、感染が広まらないよう、人混みや室内でのマスク、手洗いなど、小さいことからみんなでやっていきましょう。 twitter.com/tatsukitomikaw…