岩波書店(@Iwanamishoten)さんの人気ツイート(古い順)

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三角関数も金融経済も、両方勉強してしまいましょう。暗記やテクニックに頼らず、「無限」の概念から三角関数の理解を試みた一冊。 志賀浩二『無限のなかの数学』☞ iwnm.jp/430405
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今日はイギリスの小説家コナン・ドイルの誕生日(1859年)。ドイルが生み出した稀代の名探偵シャーロック・ホームズは、130年経過した今も世界中で読み継がれており、「聖書に次ぐベストセラー」とも称されます。少年文庫には名作「赤毛連盟」も収録。 『まだらのひも』☞ iwnm.jp/114521
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【今月のブックレット】寝そべれないベンチ、禁則事項だらけの公園――。なぜ「排除アート」は設置されなければならなかったのか。歴史・背景をひもとき、日本の公共空間づくりの問題点を浮き彫りにします。 五十嵐太郎『誰のための排除アート?――不寛容と自己責任論』☞ iwnm.jp/271064
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Kis-My-Ft2 #藤ヶ谷太輔 さんが、9/3から上演される舞台『野鴨 -Vildanden-』の主演に決定! 人間はどれだけ「真実」に耐え得るのか――平凡な生活に伴う普遍的な悲劇を描いたイプセン円熟期の原作が舞台ではどう演じられるのか、楽しみです。 イプセン/原千代海訳『野鴨』☞ iwnm.jp/327503 twitter.com/nogamo2022/sta…
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今日はドイツの小説家トーマス・マンの誕生日(1875年)。『ブッデンブローク家の人びと』で名声を得ます。ナチス時代アメリカに亡命し、戦後はスイスに移住。ヒューマニズムの立場から民主主義擁護の姿勢を貫きました。1929年ノーベル文学賞。☞ iwanami.co.jp/search/?&searc…
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今日はこのハッシュタグだけで、ご飯三杯はいけます。 #生涯一作家しか読めないとしたら
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今日はアルゼンチンの小説家ボルヘスの命日です(1986年)。代表作『七つの夜』は1977年、77歳のボルヘスが七夜にわたって行った七つの講演。講演後、出版に際しての作業を終えた彼はこう語ったそうです。「この本は、どうやら私の遺言書になりそうだ」☞ iwanami.co.jp/search/?&searc…
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今日はナイジェリアの作家エイモス・チュツオーラの誕生日(1920年)。同国南西部に居住するヨルバ人の口頭伝承にもとづいた、神話的想像力のゆたかに息づく作品を遺しました。アフリカ文学の最高峰ともされる代表作。 『やし酒飲み』☞ iwnm.jp/328011
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今日は #夏至 。北欧ではこの時期にお祭り(夏至祭)が行われます。「やかまし村」でももちろん、村じゅうでお祝い。南屋敷の牧場に〈夏至の柱〉を立てて――。 リンドグレーン『やかまし村はいつもにぎやか』☞ iwnm.jp/114130
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今日はジョージ・オーウェルの誕生日(1903年)。小説の代表作は『一九八四年』と『動物農場』でしょうか。「すべての動物の平等」を謳い産声をあげた動物農場。だがやがて、ぶたたちの振舞は…… 舌を刺す風刺を、晴朗なお伽話の語り口で!☞ iwanami.co.jp/search/?&searc…
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【好評発売中】徳川の泰平は,徳川政府と大名の「演技」によって作られていた――。米国を代表する歴史家が、政治の地理学を描き出します。 ルーク・S.ロバーツ/三谷博監訳/友田健太郎訳 『泰平を演じる――徳川期日本の政治空間と「公然の秘密」』☞ iwnm.jp/061542
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【本日発売】「国際友好の義務を果たす」ためアフガニスタンへ向かったソ連の若者たちは、亜鉛の棺に納められ家族のもとへ帰ってきました……。隠された侵略戦争の真実。 スヴェトラーナ・アレクシエーヴィチ/奈倉有里訳 『亜鉛の少年たち――アフガン帰還兵の証言 増補版』☞ iwnm.jp/061303
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今日はサン=テグジュペリの誕生日(1900年)。飛行家としての視点から描いた作品群は世界中で愛されています。とりわけ日本で『星の王子さま』人気が高い理由は、最初に邦題をつけた内藤濯の功績とも。「少年文庫版」「オリジナル版」「愛蔵版」「岩波文庫版」があります。 ☞ iwanami.co.jp/search/?&searc…
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(承前)話題沸騰のE.H.カー『歴史とは何か 新版』、発売忽ち4刷決定です! 本日の朝日新聞でも、加藤陽子さんが激賞してくださいました。 よくあるお問い合わせが、単行本版(新版、2,640円)と新書版(946円)の違い。ポイントをまとめてみました。
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今日はチェコの作家フランツ・カフカの誕生日(1883年)。生前はわずかな作品が知られるのみでしたが、友人マックス・ブロートによって遺稿が発表されたことで名声が高まります。☞ iwanami.co.jp/search/?&searc… 『変身・断食芸人』『審判』『カフカ短篇集』『カフカ寓話集』
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【本日発売】激動の現代史を生き抜いたある個人の生涯を描く、台湾発の傑作グラフィック・ノベル。本日より刊行開始です! 初回は1、2巻同時発売。 游珮芸・周見信 作/倉本知明 訳 『台湾の少年』(全4巻) ▼シリーズ概要 iwanami.co.jp/smp/news/n4752… ▼試し読み iwanami.co.jp/moreinfo/tachi…
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今日は岩波文庫( @iwabun1927 )の誕生日。創刊書目は23点。読者の皆さまに愛され、お陰さまで95歳。今後も「読書子に寄す」の精神を引き継ぎつつ、後世に残すべき新たな古典をお届けしてまいります。ご愛顧のほどよろしくお願いいたします。 「文庫豆知識」☞ iwanami.co.jp/news/n15821.ht…
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今日はプルーストの誕生日(1871年)。20世紀フランス文学を代表する作家の一人で、彼を無視して20世紀の小説は語れないといわれるほど、後代へ決定的な影響を与えました。現代文学の偉大な先駆者です。 『失われた時を求めて 全14冊 美装ケース入りセット』☞ iwnm.jp/201275
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今日は小説家・井伏鱒二の命日(1993年)。ユーモラスで飄々とした文体で、人間の滑稽さや悲哀を浮き彫りにした作品を多数発表。また、石井桃子の紹介により、ロフティングの名作「Doctor Dolittle」シリーズを「ドリトル先生」として翻訳したのも井伏でした。☞ iwanami.co.jp/search/?&searc…
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「死刑制度は『殺してはいけない』に例外を設けることを意味します…例外を許せば、事情があると人を殺すことができる社会になってしまいます」 7/20京都新聞に、『死刑について』著者・平野啓一郎さんのインタビュー記事が掲載されました。☞ iwnm.jp/061540
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【好評新刊】「歴史の中にLGBTを読む」。西洋化以前、すでに日本とアジアでは豊かな性別越境文化が築かれていました。性的マイノリティのを活写し、現代の「性の多様性」に一石を投じます。 三橋順子『歴史の中の多様な「性」――日本とアジア 変幻するセクシュアリティ』☞ iwnm.jp/025675
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今日はポーランドの教育家・小児科医コルチャックの誕生日(1879年)。第二次世界大戦において、自分だけにさしのべられた救いの手を拒絶し、教え子たちとともに収容所行きの貨車へ乗った「子どもの権利条約の精神的な父」。その壮絶な生涯。 近藤康子『コルチャック先生』☞ iwnm.jp/500256
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「筑豊の方言で語られる彼女(女坑夫)たちの人生は迫力満点」 「長く入手困難だった本書が文庫化されたのは昨年10月。働く人に寄りそってきた著者からの最後の贈り物」 週刊朝日7/22号「今週の名言奇言」で、斎藤美奈子さんが森崎和江『まっくら』をご紹介下さいました。☞ iwnm.jp/312261
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今日は #土用の丑の日 。レッドリストの絶滅危惧種でもあり、今年は稚魚不足が叫ばれるウナギ。食べたい、でも何だかもやもやする… そんなあなたに贈るこの1冊。消費者ができることを知り、美味しく共存する術を探ります。 海部健三『結局、ウナギは食べていいのか問題』☞ iwnm.jp/029686