初単著『危機の時代の市民と政党ーーアイスランドのラディカル・デモクラシーーー』が刊行されました🕊政党はまだ民主主義的役割を果たせるか。市民と政党政治はいかに関係しあうのか。08年金融危機後のアイスランドを事例に、民主主義を続けることについて論じました。ぜひ書店で手に取ってください。
いまの軍拡の流れ、さすがにまずいと思うので↓↓ 【#反戦行進0225】 敵基地攻撃能力の保有や防衛費の大幅増など、"戦うこと"を前提とした議論が進むいま、私たちは戦争ありきではなく、はっきりと戦争反対を掲げます。平和を願う市民がここにいるということを示すために、共に歩き声をあげましょう。
25日に行われたアイスランド議会選挙。なんと議会での女性議員の割合が50%越え!女性議員33名に対し、男性議員30名。女性の方が多い議会が誕生しました。しかもアイスランドは議員数に関して法的なクォータ制を導入しておらず、政党の自発的クォータ制のみ。 ruv.is/frett/2021/09/…
これちょい長いので作業しながら聞いてたんだけど、いろんな現場の人の具体的な状況とか大門議員の補償の話とかめっちゃ充実した内容だった。共産党とか関係なく今見るべき動画。 #小池晃と緊急Web会議 twitter.com/JCPS_Official/…
京都市長選挙について、必読の記事。僕もまったく同じ見方です。子育て世代、若者、保育士たちの運動は福山陣営の大きな力でした。そして今後への財産です。立憲やれいわの動向が注目されがちですが、こうした新しい民主主義の胎動を見逃すべきではありません。 note.com/kansaiseiji/n/…
これを読んでいるだけでも胸が張り裂けそうになる。当事者や学生たちはどれほどの不安と恐怖、そして痛みの中にいることだろうか。最低最悪の暴力、人権侵害。政府、企業、大学が一体となって一刻も早く僕滅すべきだ。こういったことを絶対に許さない社会を作らないといけない。 twitter.com/knakano1970/st…
これ笑い話とかではなくて、与野党関係なく今の政治家の人権感覚ってその程度なんだっていうのと、こういう時にさっと人権問題だと言って怒れるのはやっぱ大事。まじこういう政治家増えてほしい。あと大門議員の経済問題に関する質疑ってすごくて、与党の人も一目置いてるってのは確かによく聞く。 twitter.com/jcpkaneko/stat…
取材していただいた記者さんを責めるわけではありません。むしろリスペクトしています。毎日新聞の記者さんだけが事前に連絡くれましたし、取材も丁寧でした。単純に関心というか感度が低いのだと思います。それを責めるつもりはなくて、今日をきっかけにもう少し関心を持っていただければと思います。
取材に来たことにメディアとしての責任を果たそうとする姿勢を見ましたし(他は共同通信と赤旗)、細かいと言われるかもしれませんが、僕はすでにある暴力、すでに傷つきすぎた人たちの存在をなかったことにはできません。差別的暴力は現在進行形です。一刻も早く止めないといけないと思います。
毎日新聞さんに取材してもらい、ありがたく思います。一点だけ。僕はこのままではヘイトクライムなどの「物理的な」暴力にもつながりかねないという危機感があると言いました。それは差別発言という形で暴力はすでにあり、それによって傷つけられている人がいるからです。 mainichi.jp/articles/20190…
このインタビューよかった。今の日本の入管の人権侵害状況、入管法の趣旨から逸脱した運用、入管当局自身の混乱、海外とは違い裁判所が歯止めとなっていないなどわかりやすくかつ的確に思う。 (インタビュー)入管、長期化する収容 弁護士・児玉晃一さん:朝日新聞デジタル asahi.com/articles/DA3S1…
僕には今の社会状況を黙って見ていることはできません。今週末、9月7日(土)、東京と大阪で「日韓連帯アクション0907」をやります。 東京 2019.9.7 13:00-14:00 渋谷駅前広場 大阪 2019.9.7 18:00-19:00 なんばマルイ前 #私たちは一緒に生きていく #Livingtogether #우리는_같이_살아간다
今大阪で求められるのは候補者一本化ではなく、多様性を内包したひとつの民主勢力を構築し、あらゆる方面から有権者とつながりあうことだろう。不可能ではない。すでに大阪には2015年の経験がある。あの闘いの質をさらに高めること、これしかないと思う。そのためにやることは無数にあるはずだ。終/12
結果だけ見れば野党共倒れかもしれないが、たつみにしろ亀石にしろ、まったく可能性がなかったかと言われればそうではない。二人とも候補者としてのポテンシャルはトップクラスだろう。情勢と戦略によって選挙結果は変わりうる。短期的に見ても中長期的に見ても候補者擁立は間違いではなかった。/11
大阪の状況はもはや一本の槍でどうにかなるレベルではない。この先の大阪での闘いを考えても今回の選挙で野党票をただ集めるだけでは不十分なのだ。維新がとっている多種多様な有権者を野党にひきつけ、さらに投票にいっていない層を掘り起こすためには多方面からのアプローチが必要だった。/10
たつみがとれるかもしれなかった票と亀石がとれるかもしれなかった票は異なる。結果的にどちらも維新に回収されているが、維新に流れた票が一本化していれば野党候補に来たとは考えにくい。それでも一本化していれば一議席はとれたかもしれない。でもそういう次元の話ではないと思う。/9
立憲亀石がでたせいで野党が共倒れしたという意見もある。維新の強さとたつみの貴重さからそう思ってしまうのもわかる。それでも、この意見にはやはり賛同できない。複数区だからということもあるが、対維新という大阪の特殊事情にもよる。/8
維新はポピュリズムか?そうであり、そうでない。このキメラ的特徴が維新の強さを支えている。おそらく今の維新は結党以来もっとも強い。ここを突き崩すには相当の努力が必要だろう。騙されている有権者はバカなどと言ってる暇はない。そこに届く言葉と運動を作らなければならない。/7
それも前までのような柄の悪い運動員だけでなく、ふつうにおばちゃんとかが動いてる。強力な統制のもとで市民(庶民)選挙をやっているという印象さえある。その一方で、「身を切る改革」をキーワードに反既成勢力のイメージを見せ、反自公票、反野党票どちらも回収していく。/6
維新の強さは正直恐ろしいほどだ。強力な組織力とポピュリズム的戦略の合わせ技で信じられないほどの票をたたき出している。町内会の役員をやったり、地域をまわったり旧来自公がやってきたようなことをしつつ、選挙戦になると多くの駅で維新の運動員が宣伝しているという状態。/5
さらに、6年前の選挙では自民太田の後援会副会長だった方が最終盤にたつみの応援演説に立つなど反維新の新しい広がりも見えた。ただし、約38万票でたつみを落選させたことへの危機感はもっと陣営にあるべきだと思う。/4
自分たちが動くだけでなく、陣営に多くの提起をしていたし、候補者と陣営はできる限りの対応をしていたと思う。選挙がすすむにつれて応援チームも候補者もボルテージがあがり、それが党の運動員までも鼓舞していた。これと比例するように序盤でまったく圏外だったたつみは猛烈な追い上げを見せた。/3
一方、慰めでもなんでもなく大きな収穫もあった。昨秋から活動していたたつみコータロー応援チームは非常によくオーガナイズされた市民グループだった。その活動量も尋常ではなかったし、候補者・陣営との距離も近かった。日本でこれほどまでに活動的な市民選挙はあまり見たことがない。/2
たつみコータローは本当にこの社会に必要な政治家だし、間違いなく今回の選挙でもっとも実力のある候補者の一人だった。決して落としてはいけない議席だった。共産党の組織力の低下、この間の選挙疲れ、維新の増長、戦略のなさ等々、陣営にはどうしようもない点も、陣営が見直すべき点もある。/1
この動画絶対見た方がいい。政治とは、政治家とは何なのか、考えさせられる。なぜ #たつみコータロー が国会に必要か。それは他者の痛みや怒りや苦しみに共感し、国会に持ち込み、具体的に解決する力があるからだ。彼はこの社会に必要な政治家だ。僕の一票はたつみさん@kotarotatsumi に託します。 twitter.com/kotarotatsumi/…