佐久間ちゃん(@2_wykipedia)さんの人気ツイート(リツイート順)

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メロスは激怒した。必ずかの極限と積分を勝手に交換する王を除かねばならぬと決意した。メロスには物理が分からぬ。メロスは数学科の学生である。実験とは無縁の生活を営んできた。けれども数学的厳密性に対しては、人一倍敏感であった。今日未明、メロスは学科の壁を越え、物理学のセミナーに凸った。
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小泉sin次郎
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就活の最終面接で「人生最大の挫折経験は何ですか?」に「御社に落ちることです」って答えてその真偽が採否を分ける場合、パラドックスが起こる。「御社に落ちる」が嘘だから減点で不採用とすると正しい発言になって矛盾。正しいから合格点に達して採用になると嘘だったことになって矛盾。無限ループ。
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i みょんの「実数は存在して虚数は存在しないと語る君の気持ちが分からない。実数だって抽象概念なのに。複素数は回転を表せて回転は現実に起きるのに。回る回る アイが回るくらい。だから僕らは i の存在を問い続ける。i を知るまでは死ねないI(私)なのだ」という歌詞に感動した
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生物学系「化学反応ばかりで化学に見える」 化学系「量子化学・統計力学とか物理かよ」 物理学系「数式いじりが多すぎてもう数学だ」 数学系「抽象的で特に基礎論はもはや哲学」 哲学系「思想史追いすぎてもう歴史」 歴史学系「歴史は人類の姿そのものだ」 人類学系「人類はやはり生物だな」 循環した
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センター試験のネタ まとめ (2006〜2019)
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カメラマン「撮ります!1+1は?」 小学生「田んぼの田〜!」 情報系「何進数ですか?」 代数学徒「標数が不明なので答えられない」 PDEer「≦C」 アメリカ人「Two」 中国人「二 (èr)」 老人「え?👂」 歌手「無限大〜♪」 東條英機「80」 長野原みお「みそスープ」 哲学徒「そもそも1とは何なのか?」
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「セブンイレブン」から「セブンアンドアイ」への進化の途中経過
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100年前の東大物理と今の東大物理
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【カオス注意】2017年のTwitterで流行ったネタのごった煮
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トンデモ「量子力学は間違っている」(量子力学を理解していない) 天才物理学者「量子力学は間違っている」(既存の量子力学では説明のつかない現象を発見し、新たな仮説を提唱した) 数学者「量子力学は間違っている」(デルタ関数をL^2空間の元と同列に扱ったことに腹を立てている)」
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センター試験のネタを総まとめしてみた (2006〜2020) #センター試験国語 #センター試験英語
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選択公理を無意識のうちに仮定するのはやめなさい。何度言ったら分かるんだ。あと、limと∫は勝手に交換せず、ちゃんと広義一様収束性を確認するかルベーグの収束定理を使いなさい。あと、全ての関数が積分できるという妄想もいい加減にしなさい。世の中はそんなに甘くない。
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モルカー、ほぼ黄金螺旋だった。 モルカーをいい感じに見える角度で描こうとするほど黄金比の対数螺旋に近付くという法則を発見した。 やはり人気の秘訣は黄金比だ。
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冬、布団からΔx出ると寒すぎてそれに比例した布団に戻ろうとする力-kΔxが生じて、Δxがマイナスになると今度は「今のままではいけないと思う。だからこそ…」という同じくらい強い布団から出ようとする意志の力k|Δx|が生じるから、結局微分方程式x''(t)=-(k/m)x(t)に従って単振動してしまいがち。
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17世紀〜18世紀のヨーロッパの天才的な学者たちが努力に努力を重ね、何年もかけて導いた命題は、21世紀となった今、教員たちによってたった数分で簡単に証明され、やる気のない学生たちによって乱用されている。
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『鬼mathの刃』の登場人物のまとめを作りました。 #tan治郎 #漸逸 #e之助 #教授郎 #弧長しのぶ #サイコロプロバビリティ先輩
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数学「19世紀にガロアが群を導入してわずか1世紀でホモロジー代数や圏論へ進展」 物理「1888年にヘンツが電磁波を発見してわずか40年で相対論と量子力学が確立」 工学「1903年にライト兄弟が飛んでわずか66年で人が月面へ」 哲学「紀元前5世紀にパルメニデスが存在とは何か考え、今も人類は同じ事を」
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「数学徒なら夢の中でも数学をしている」なんてよく言われるけど、実際に考えている偏微分方程式に対応するエネルギー汎関数の各項が自我を持って夢に出てきて会話を始めたときは流石に限界を感じた。
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ネプリーグナレーション「どの素数の2乗もNを割り切らず、かつNの正の約数の和が2N未満となるような自然数N、5つ答えよ」 名倉「ホンマごめん、1」 なんJ民「334」 小泉進次郎「おぼろげながら浮かんできた、46」 グロタンディーク「素数なら確実だ、57」 ラマヌジャン「女神が教えてくれた、1729」
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学士課程は人生にガックシする過程 修士課程は人生が終止する過程 博士課程は人生が白紙になる過程 これ、誰でも自然と思い至るので絶対昔から言われてると思うけど、ただの駄洒落じゃなくて、学生の心情、大学の実情、人生自体の困難さをひとまとめに簡潔に表せている素晴らしい自由律俳句だと思う。
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学振「何をどこまでどのような方法で明らかにしようとするのか、具体的に記入してください」 →数学の場合そんなことが書けたら既に具体的な定理の証明の方針が完璧に見えていることになるので、研究がほぼ完成しているようなものでは?
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面接官「特技は?」 理陰男「微分方程式を素早く解く事です🤓」 面接官「それ何の役に立つんですか?今どき微分方程式なんて数式処理ソフトで解いた方が早いですよ。不採用」 文陽女「特技は笑顔です🤗」 面接官「素晴らしい!コミュニケーションの円滑化に大いに役立ちますね。(可愛いので)採用!」
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「勉強が嫌いだけど大学に行く」は自然なのに、「研究が嫌いだけど大学院に行く」はめちゃめちゃ不自然だという非対称性に気付いた。
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センター試験で何も考えずにランダムに答えて満点をとれる確率(東大理系地理選択の場合)