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この間編集者さんと二次創作ができる人と一次創作ができる人の話をしてて、基本的に方向性が違うというか、二次創作には創作の技術に加えて原作の考察や読解、評論、論文、学説的な力を求められる側面があるのではとなった。かつ、同じ好みを共有するもの同士の共感を呼ぶ話を作る感覚が必要かも。
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9/30発売予定『1と0と加藤シゲアキ』(KADOKAWA)の競作「渋谷と○○」に僭越ながら参加させて頂きました!錚々たるメンバー&加藤さんの作家生活10周年記念本に加われて大変光栄です…!内容は渋谷がテーマだけど渋谷には行かない、かわいらしい話になったかなと思います。
kadobun.jp/news/press-rel…
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むしろ「別姓だと子どもがいじめられる、だから親の姓は変えずにいるべきだ」という発想になる人こそ、姓が変わったことで子どもを違う目で見る、自分が偏見に囚われていないか己に問うてみるべきなのではと思う。
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猫飼ってると猫は人間を無心で信頼してくれてるってわかるんですよ。飼い主のことも家のことも大好きなんですよ。その信用を裏切ってはならないって強く思う。自分の至らなさに苦悩してばかりだけどそれが生き物を飼うってことだから。動物の信頼を裏切り責任を取らなくても平気な人間が動物を飼うな。
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「夫婦別姓だと子供がいじめられる」、それを防ぐための法制化なのでは?むしろ法整備をして夫婦別姓を認めればいじめられるなんてことはなくなるでしょう。姓が違うことが普通になれば、離婚して姓が変わった子だって色々言われなくなるかもしれない。
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「売れる本を書けば良い」とのたまう人は、つまりマイナーだったり売れてないけど自分は好きだよ!という作品だったりはこの世に存在しなくてもいいと言っているし、フィクションはすべて大衆受けするものだけがあればいいという主張でよろしいのだろうな。
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作家に向き不向きもないし、書ける人が書いてるだけで、そこに幻想はないんよ。
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「作者が死んでも本は残る」は出版が元気だった頃の時代の話で、今は普通に絶版になるから本は残りません
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拙作『スタッフロール』について、NEWSの加藤シゲアキさんが21日のラジオ「SORASHIGE BOOK」で言及して下さったとのことで大感謝🙏🙏🙏🙏
加藤さんすごい読書家でいらっしゃるので嬉しい。一度対談させて頂いたことがあるんですがめちゃくちゃ溌剌としててまわりの空気を明るくする方だったのが印象的
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本日、文庫版『ベルリンは晴れているか』(ちくま文庫)が発売となりました。装幀画は単行本と同じく小山義人さん、帯に逢坂剛先生のコメントを、解説に酒寄進一先生から一筆頂戴しました。よろしくお願い致します。chikumashobo.co.jp/product/978448…
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ゲラやってたら、「超能力」と書くべきところを素で「念能力」と書いていて、鉛筆で「これはハンターハンターでしか使われてないので…」と冷静なツッコミを食らった
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会社員の人でも会社で使うコピー用紙代やタクシー代など全部自分持ちだから!ってなったら、やっと気づくのかねえ。
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小説のカレンダー作らないのかな。その版元で出している本の装幀画(月毎に変わる、7、8月なら夏の小説)と、小説の名台詞とか名言とかが書いてある。書店でも売れるし(特に年末はカレンダー祭りだ)文芸誌の付録にしてもいいし。なんだかんだカレンダーって必要だし、そこそこ需要ある気がするが……
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PCR検査は陰性だけど明らかにコロナの症状だよねというのが増えているらしく、コロナでも風邪でもなんでもいいから、体調悪かったら休む、咳やくしゃみ、熱が出てる時にどうしても外出しなければならないならマスクをして人ごみを避ける、が普通になる社会がいいな……
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(文字数の関係でぶら下がりになりましたが、)また、性暴力や性加害を告発した方々を支持するとともに、これまでそうした事態を許してきた業界が改善されること、そして被害に遭った方々のケアが充分になされることを望みます。少しでも良くなりますように。
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加藤シゲアキさんがananで小川哲『地図と拳』と私の『スタッフロール』を最近読んで面白かった本に挙げて下さったそうで大感謝祭。ありがとうございます!!小川さんと加藤さん対談しないかなーーーー面白そう
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いつも思うんだよ。インタビューと著者写真でその小説の面白さのなにが伝わるんだよ。小説のかっこいいところを抜粋してくれ。私たちは言葉のプロなんだよ。頼むよ。顔写真じゃなくて言葉で勝負させてくれよ。私の顔なんかどうでも良いんだよ。
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ディストピア飯小説大賞??そんな面白そうなテーマ、応募したい!とツイートしたら本当に書くことになりました。
特別寄稿「石のスープ」です!ここから読めます↓↓
ディストピアでまずい飯は最高だ!!
ディストピア飯小説賞|集英社Webマガジンコバルト cobalt.shueisha.co.jp/contents/dysto…
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東京創元社が1963年から刊行を続けている創元SF文庫が創刊60周年!ということで700冊を超える作品群の総解説、なんて鬼のような企画をやってらっしゃるんですが、僭越ながら中村融編訳『影が行く』の解説を担当しました。よろしくどうぞ!!
webmysteries.jp/archives/32173…
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「これは薄皮あんぱんが5個入りであんが本当にたっぷり入っていて薄皮だった時代、そしてランチパックのジャムは隅から隅まで入っていた時代の話じゃ……」