深緑野分(@fukamidori6)さんの人気ツイート(新しい順)

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本当になんで何の特効薬もできてないのに人間が分類を変えたら感染症の猛威がなくなると思うんだろうな……言霊信仰か……?
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今井真実さんレシピの梅ダージリン作ったんだけど、シロップ舐めたらめちゃくちゃめちゃくちゃすごい、なんだこの香り!!おしゃれだし天才的な組み合わせで脳汁出ちゃう系のスーパーうまさ……!!天才か!????!
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東京創元社が1963年から刊行を続けている創元SF文庫が創刊60周年!ということで700冊を超える作品群の総解説、なんて鬼のような企画をやってらっしゃるんですが、僭越ながら中村融編訳『影が行く』の解説を担当しました。よろしくどうぞ!! webmysteries.jp/archives/32173…
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何が問題なのか簡潔で明快に指摘されてる記事 #保険証廃止法案の採決に抗議します tokyo-np.co.jp/article/253460
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というのを自分でスカーフを頭に巻こうとしながら思うのは、絶望的にセンスがないからだ自分に……普通のスカーフを頭に巻いてもうまくいかない私とカーテンのとめるやつを頭に巻いてかっこいい姉…………差………………
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うちの姉、しまむらの服とかをめっちゃかわいく着るのがうまいんだけど、この間ヘアターバンしててそれいいね!似合ってるね!と言ったら「これカーテンとめるやつなんだ~~」だそうで、うまい着こなしができる人は半端ねえなと思った
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PCR検査は陰性だけど明らかにコロナの症状だよねというのが増えているらしく、コロナでも風邪でもなんでもいいから、体調悪かったら休む、咳やくしゃみ、熱が出てる時にどうしても外出しなければならないならマスクをして人ごみを避ける、が普通になる社会がいいな……
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むしろ「別姓だと子どもがいじめられる、だから親の姓は変えずにいるべきだ」という発想になる人こそ、姓が変わったことで子どもを違う目で見る、自分が偏見に囚われていないか己に問うてみるべきなのではと思う。
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「夫婦別姓だと子供がいじめられる」、それを防ぐための法制化なのでは?むしろ法整備をして夫婦別姓を認めればいじめられるなんてことはなくなるでしょう。姓が違うことが普通になれば、離婚して姓が変わった子だって色々言われなくなるかもしれない。
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一瞬だけ会社勤めした時、同僚の女性2人に誘われて昼食に行かねばならず、1回くらいならまあと行ったら毎日行くのが当然という感じになり、死にそうで、作りたくもない弁当を作って「会社で食べます!」にしたら今度は弁当持参社員の輪に入れられてしまい、次の日から室外機がうなる屋上で1人で食べた
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お許しが出たので書影を上げちゃう。めっっっっっちゃかわいいでしょ!!!!!!裏表紙もかわいい。すごく素敵。タイトルフォントも最高かわいい。 未収録短編集『空想の海』5/26発売予定!!!絶賛作業中です!!! いろんなジャンルの短編が入ってるよ!あと一応作家デビュー10周年記念になりそう。
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この間編集者さんと二次創作ができる人と一次創作ができる人の話をしてて、基本的に方向性が違うというか、二次創作には創作の技術に加えて原作の考察や読解、評論、論文、学説的な力を求められる側面があるのではとなった。かつ、同じ好みを共有するもの同士の共感を呼ぶ話を作る感覚が必要かも。
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文章、言葉の選び方、リズム、登場人物たちの魅力、章ごとに視点人物がかわり混沌とするのを巧みにまとめ上げたその手腕には唸るしかない。3次元的に物語を立ち上げ堅固な建物に作り上げた小川哲『地図と拳』、これは文学史上に残る傑作なので本当に読んでほしい。
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「売れる本を書けば良い」とのたまう人は、つまりマイナーだったり売れてないけど自分は好きだよ!という作品だったりはこの世に存在しなくてもいいと言っているし、フィクションはすべて大衆受けするものだけがあればいいという主張でよろしいのだろうな。
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会社員の人でも会社で使うコピー用紙代やタクシー代など全部自分持ちだから!ってなったら、やっと気づくのかねえ。
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この間も書いたけど、普通で8000部×定価の10%が印税額だから文庫化とか連載とかないと年収は200万切るよ☆(5000部とかも普通にあるしもっと少なくなる)。資料代は完全自費だし、取材費も出すという出版社はほとんどないし、まったく割に合わない。これでインボイスでしょ?ははっ、無理無理。
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要するに、小説って頭の中の妄想をまったく見ず知らずの他人でもわかるように書く必要があるんだが、自分ではできてるつもりが他人が読むとまったくちんぷんかんぷんで面白くないと思われてることって往々にしてあるので、あらすじを過不足なく要約して書く難しさを知る&できるようになると良いという
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新人賞の投稿はよくわからんけど、あらすじ書けるようになるとめっちゃ筆力上がるからできた方がいいとは思うよ(佳作入選後に小説書き慣れてなさすぎて迷走した頃、東西ミステリーベスト100の匿名記事で3作梗概書いたらめっちゃ筆力ついてその後小説書けるようになった)
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「作者が死んでも本は残る」は出版が元気だった頃の時代の話で、今は普通に絶版になるから本は残りません
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深緑も一応2022は仕事してましてね、『スタッフロール』(文藝春秋)が出ました。あと加藤シゲアキさん編集長の『1と0と加藤シゲアキ』に短編「渋谷とデートプラン」を寄稿してますー。よかったらどちらもぜひぜひ。
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猫飼ってると猫は人間を無心で信頼してくれてるってわかるんですよ。飼い主のことも家のことも大好きなんですよ。その信用を裏切ってはならないって強く思う。自分の至らなさに苦悩してばかりだけどそれが生き物を飼うってことだから。動物の信頼を裏切り責任を取らなくても平気な人間が動物を飼うな。
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批判されたら直すのでいいだろ、じゃなくて企業ポリシーを出しちゃ消ししてる段階で「もっとよく考えてしっかり決めてから発表しましょうね」なレベルなのよ、それも世界的企業でやるなや
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小説のカレンダー作らないのかな。その版元で出している本の装幀画(月毎に変わる、7、8月なら夏の小説)と、小説の名台詞とか名言とかが書いてある。書店でも売れるし(特に年末はカレンダー祭りだ)文芸誌の付録にしてもいいし。なんだかんだカレンダーって必要だし、そこそこ需要ある気がするが……
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新川帆立さんのエッセイめっちゃ笑ってしまった。それとは別に、私は前もツイートしたとおり著者写真をできるだけ撮られたくない人間なんですが、新川さんがエッセイで触れられていた「写真NGにしたらインタビュー自体なくなること」、私の場合は実際ありました。 gentosha.jp/article/22263/
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マ………………マジだ…………ルイス・ベイヤードの『陸軍士官学校の死』が…………絶版だった名作が…………みんなに読んでほしい傑作が…………重版…………!!!!!!重版だ!!!!!!!! ネトフリでドラマやるよ!!!!!!! tsogen.co.jp/np/isbn/978448…