サッカーではあまり成績を残せていなかったようで案じていたが、園芸を楽しんでいたのがわかり、よかった。
息子、中学のサッカー部の引退にあたって後輩たちからの寄せ書きの色紙を持ち帰ったんだが、見せてもらったら「柿のことは任せてください」「柿への水やりは今後も忘れません」「先輩のように植物を大切にしたいです」等書かれており、どうもお弁当に入れた柿の種を部室の脇に植え育てていたらしい。
「自殺で終わる人生も比較を絶してかけがえなく尊いのだということを、自殺を推奨するのではないような形で示すにはどうしたらいいのかを、みなさんも一緒に考えてほしいのです」うおおお。森岡正博著『人生相談を哲学する』を読みました。
目を離したすきにむすめがお雛様のフォーメーションを運動会にしてた。
いただきものの成田銘菓のぴーなっつ最中、おいしすぎて家をあげて夢中で食べたら一瞬でなくなり、え!?あんなにあったのに!?何個入ってたっけ!?と慌てたところ箱が教えてくれた。
まいばすけっとの話になり、話せば話すほどあれは不思議な店だと改めて気づかされた。安売りの店なのに安く売ることをほとんど自ら明らかにせず、特売等とは明示しないでどれにも同じ静かな値札をつける。欧文をひらがな表記にしたポップ体の店名に対しなんの躊躇も疑問もないらしく、頭文字の
きのうニッポン放送の「ラジオのあさこ」で「いつもシウマイにソースをかけて食べているが先日まちがえて醤油をかけてしまい、仕方なくたべたら美味しかった、間違えてよかったです。リクエストはaikoでカブトムシ」というおたよりがどう考えてもよすぎた。
パーソナリティのいとうあさこさんが温かく「なにこの作文」って言ってた。
昼は適当にすませようと芋を焼いたら、それでいいかと大きな気持ちになってしまい、結果、焼き芋とえびせんと、揚げせんべいと残っていた少ないみそ汁というよくわからない食事になった。 息子が食べながらニンテンドースイッチをはじめ、娘が「食事中だよ」とたしなめると「このご飯に対しては
むしろこんな態度のほうが儀礼的だろう」というから、確かにと思い私もスマホをみた。娘は「全部がだめな食卓だ」と感心してぬいぐるみをなでながら食べた。 #日記のきれはし
やおやさんのディスプレイ、ダンボール切って使うの完全な正解では…。
「やっぱり夏はいいと思うわ。本も読まず、字もかかず、手当り次第、のみ、たべ、ぼんやりとしていても、夏だから、夏だから、小さな人間の怠惰位は神様もおゆるしになるでせう」 武田百合子が同人誌『かひがら』に寄せた文章にこう書いてるからみんなこの夏は安心して過ごそうな。