ヒロ/Hiro(ゴキンジョ)(@hiro_gokinjyo)さんの人気ツイート(古い順)

美しすぎて遅れそう
「ベイマックス」や「リメンバーミー」などディズニーピクサー含む数々の映画コンセプトアートを描かれた、海外のアーティストからも尊敬されている上杉忠弘さんのセミナーが開催されるようです!本当に貴重な機会で、即完売レベルですので絶対行った方が良いですshop.cgworld.jp/shopdetail/000…
1年くらい前のスケッチ。最近はブラシストロークのことも考えるようになって絵の気持ちが良くなった気がする。それと水彩絵の具始めてから描くスピード上がったなぁと。アナログ画材とデジタル画材は刺激し合うですね
ある冊子の為に描いたもの。数年ぶりにただ何も考えずに描いた。昔は何も考えずにただ描いてたのに
トンコハウスでアートを担当しているGo Go Cory Carsonの第二部がNetflixで放映されます。色々絵を描いてます。よろしくです!(instagramのtonkohouseアカウントより転載)。
最近と、ちょっと前の朝スケッチ。朝早く起きて1時間くらいこういうことやってます。これやってると色々と良いことがいっぱいあるんですよ〜〜!!!
吉田博(1876−1950) 風景画家、版画家。版画としては異常な繊細さ。木版も色数も多くて、応えた版画職人さん達もすばらしい、、、。レイアウトがとにかく綺麗。レイアウトアーティストとしてアニメに関わってほしかったなー
朝のスケッチ時間で「こう描いたら自分が見てる雰囲気がもっと伝わるんじゃないか」と実験する時がありまして、自分がどう世界を見ているか、見たいか表現する「主観の視覚化」の訓練になります。これがアニメーションの仕事をする時にとても役立ってます。絵ってたのしいですね〜〜
Robert Kondo. アニメーションスタジオ、トンコハウスの監督。異常なクオリティのスケッチブック。メモするように電車の中でアイデアスケッチを始めたのが印象的でした。映画は視覚メディアなので魅力的なイメージを作るのが重要で当たり前なのに一番難しい。スケッチの意味を再認識、、(でも難し)
Pixelchan. pixelp.me アメリカの画家(?)。みんな大好きスパイダーバースでもアートを。「色がすごい!」と同時に「白黒がすごい!」です。絵を白黒で見てもまったく破綻ないどころか写真ばりに的確。だから色温度が現実と違っても違和感なく見れます。色の前に白黒大事。ほんとすごい
お仕事でNetflix”GoGoコリーカーソン”描きました。曇昼夕夜をCGで作る為の見本絵です。映画より予算が限られている中でライティングを限定することで制作コストを下げています。あと光を現実世界と同じように描いているのでCGで再現できるはず、、!という絵です(CGの方々ご苦労様です!)
ネットフリックス”GoGoコリーカーソン”幼稚園を描きました。4枚目がCGアニメ映像。絵でうまくいけばCGでも作れるはずなのでテスト的な。なのでこれを描く為には光の反射率などを理解する必要があります。でもそんなことよりかわいい絵描けて楽しかった〜。GOGOみてね〜
Bernie Fuchs (1932-2009) アメリカのイラストレーター。描かないから伝わる。4枚ともシルエットだけで表現されてる面積が多くて、だからこそ夕方を感じる。これって夕方の空気の煌めきを表現してると思うんですが、理屈を知ってから省略(記号化)すると同じ表現でも深みが違うなぁと思うんです
朝7時からスケッチシリーズ!うまく描けた〜って時は「省略がうまくいった〜」ってなります。ハイライト(反射)の省略(記号化)は絵をスッキリ見せるのにめちゃくちゃ効果的なのでは、、、と思ってます、、、。
内田 正泰(1922-2019) 貼り絵画家。日本風景への眼差し。この素晴らしすぎる表現。自分達が目指した表現はもうこの世に存在していて、それでも作りたい。みんながリレーのように受け取ったものを次に渡していってるんだと思います。鎌倉にギャラリーが。uchidamasayasu.com/artgallery.html
Joseph Zbukvic (1952- ) クロアチア出身水彩画家。「描かないから伝わる雰囲気」を学びました。特に逆光ではシルエットで雰囲気が伝わることがよくあって。自分が見ている感じ(主観)を出せるから絵はおもしろいなぁって思います、、。
フランスのアニメスタジオ ”Studio La Cachette” @Studiocachette の新作がすごい楽しみ。ここのアニメーションは健やかですごい気持ち良い。これの5分くらいからがすごい好きです!vimeo.com/203265038
Eyvind Earle (1916-2000) アメリカの画家。ディズニー眠れる森の美女などのコンセプトアート。物やキャラの配置でリズムを作って見ている人を画面奥に誘導しています。絵描きは”デザイン”か”ペイント”どちらかに寄りがちですがデザインは避けて通れない道です、、、(苦手)
観察をして描くと肌は「肌色」じゃないし「白目」は白く無いんですよ!人物を朝スケッチする時も静物と一緒で「そこにあるものが光を反射している」という認識で描きます。不思議なもので名称(腕とか顔とか)で認識しだすと絵が崩れ出すんですよね。いつも画面内の関係性だけを見ています。
Anders Zorn(1860-1920) スウェーデン出身画家。油絵も半端ないんですが線でここまで表現できるの?っていう。どんな表現方法にも限界は無いんだと思えて良い。線画もやる必要が出てきたので勉強中ですが、こういう学びをどうエンタテイメント作品で生かすか考えるとわくわくしてきます
フォトショップで絵を描く時は始めすごく小さくして描いてます。サムネイルサイズで絵になってると拡大しても印象は変わらないからです。引いて絵全体で描くと短い時間で描けるのでおすすめです!アンパンマンは慎重に描かないといけない法律があるので拡大して描いてます
4年前同時期に描いたもので2枚目はメガネ外して描きました。1枚目はレゴをよく見て描こうとしすぎ。2枚目はメガネ無くてよく見えないから全体の雰囲気で捉えてる。細かいから伝わるんじゃなくて全体雰囲気を捉えた方が伝わるんだなぁと。”感じ”の方が伝わりやすいのか〜という学びでした!
ダムキーパー出品映画祭土地イラストシリーズ。1枚目海の絵は複雑に見えますが、1地面に落ちる水面光。2波の膨らみで出来る影。3海面に映る空の青。4ピッグの反射。でできてます。頭で理解した瞬間に絵がシンプルに見えてきま、、せん、、、?
20200727:現実世界で複雑に見えてもこれでほぼ認識できて、自分はこれくらいの抽象度が心地よいと思ってる派です。人によってそこが違うのでそれが作家性なのかなぁと思います。これはメリーズおむつパックです!
絵の重要な役割として、日常にあるおもしろさを見つけるがあると思っていて最近はスケッチする時にそれを考えながら描いてます。見る角度を変えたり光を当てたりするだけで日常が劇的におもしろくなる瞬間があってそれを多く見つけられる人が良いアーティストなんだろうなと思います。