901
携帯料金引き下げ。目玉政策から最大の疑惑案件へ。NTTから当時の現職総務大臣、副大臣のみならず、自民党の総務省 政務三役経験者 10数名が、1人5万円のズブズブ接待。それも官房長官だった菅総理が、携帯料金引き下げを打ち出して以降に集中。その後、同社だけ、先手先手の出来レース。腐っている。
902
総務省を利権化し、接待に群がる総務審議官や局長、そして、自民党の総務省族議員達。腐敗と利権の王国。この問題は、国会で徹底的に審議するとともに、贈収賄事件として司直が捜査すべき事案。一連の接待で政策がどのように歪められ、国民に不利益を与えたのか、しっかりと解明されなければならない。
903
総理が特定の通信会社を目の敵にしているという話もある。もし事実とすれば、完全に「私怨」で政治をやっている。私怨と利権の人が総理をやれば、これはもう最悪の政治。新型コロナで国民が苦しむ中、総理の息子の会社やズブズブ接待会社、そんな企業ばかりが得をする。国民は刮目しなければならない。
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前安倍政権肝いりの「道徳の教科化」がなされて2年。小学校で学ぶ項目には、「善悪の判断」「規則の尊重」「公正、公平、社会正義」があるが、総理や閣僚、次官や局長、審議官は 揃いも揃って逆のことをやってばかり。それでも子供達に道徳を学べと言うのか。道徳教育を受けるべきは自民党政権である。
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言った通りのずるずる、だらだら、それでもう一年。ろくに対策を講じていないのだから減る訳がない。ゴールに着いたと思ったら、すぐそのゴールをずらされる。この繰り返し。ゴールの設定とゴールへの道筋・対策、全てが間違っている。このまま再延長しても効果はないだろう。 this.kiji.is/74291138352147…
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利権と腐敗にまみれつつ、それを国民にすっかり慣れさせた自民党政権とは、乗り越えられるべき一つの「試練」である。この国と国民が、これをしっかり乗り越えられるかどうかで、この国の民主主義国家としての「未来」が決まるだろう。 tokyo-np.co.jp/amp/article/91…
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無策の自白。これでは国民の命を守れない。
「関係閣僚の一人は『宣言はもう効かない。早く解除するしかない』と語る。厚生労働省に助言する専門家組織が11日に行った非公式の会合では、主要メンバーから『もう打つ手がない』との意見が出たという」 news.yahoo.co.jp/articles/52241…
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腐敗の国。
「'12年に同様の申請をして落ちた際には、総務省から落選理由が公表されたので異論はありませんでした。でも'18年の落選に関しては理由が公表されなかった。その裏でライバル社が総務官僚に直接働きかけていたなんて、思ってもみませんでした」(前出・広報担当者)
news.yahoo.co.jp/articles/8037e…
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今回の電波通信利権における政官財の癒着は、いわば氷山の一角。全産業で見られる。口では改革を言えど、最終的には、自民党は利権集団と結託し、新しい産業を押し潰していく。異様な利権構造。いわば今日の日本の産業の衰退と国際競争力低下は、自民党政権の負の果実。変えないと日本経済が沈没する。
910
総務大臣から副大臣、次官、局長、審議官…。正に泥沼の接待汚染。これのどこが全体の奉仕者なのか。恥を知るべき。総理との親密ぶりや政務三役や官僚への接待で政策が決まる恥ずかしい国へ。この8年間の自民党政権の結末。国民が腐敗に慣れたら、国はおしまい。この国と国民そのものが問われている。 twitter.com/asahicom/statu…
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昨年2月から、「我慢の2週間」「瀬戸際の2週間」「我慢の3連休」「勝負の3週間」「真剣勝負の3週間」「正念場の2週間」…。「欲しがりません、勝つまでは」。検査もせず、ワクチンもろくに進まず、やっているのは、飲食店の時短だけ。非科学的な精神論では戦前と変わらず、コロナとの闘いに勝てない。
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毎日毎日、嘘つき達が雛壇に並び、一人ひとり、子どもでもわかるような嘘を平然とつき続ける。総理に大臣やら社長やら。こんな姿を子ども達に見せ、総理も自民党も恥ずかしくないのか?今後、街頭で有権者から「嘘つきめ」と言われ、果たして反論できるのか?嘘の政治は、最終的に民主主義を滅ぼす。
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総理の長男の会社の社長は「総務省の課長に外資規制違反の相談をした」と日付まで言っているのに、その当時の課長は「記憶にございません」。後で嘘がばれた時、言い逃れができる決まり文句。最低最悪の嘘つき。総務省は、上から下までこんな人間だらけなのか。今後、誰がまともに相手をするだろうか。
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「ひとまず延長してはみたものの、めぼしい効果は出てないから困ったなあ」という無為無策の自白。これまでどれだけ時間をかけてきたか未だに全くわかっていない。無料検査を避け、ワクチン接種もほとんど進まない。こんな調子では間違いなく永遠の正念場になる。全部間違い。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
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①PCR検査をしたいと思っても、自分で調べるしかない。高齢者にとっては大変。1年経ってこれ。希望者が地域で簡単に無料で検査できれば、実態がより明らかになり、感染そのものも早期かつ最小限に抑え込めたはず。だが、この国は早くから検査を忌避。五輪都合や検査利権のため。明らかに人災である。
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②昨年専門家会議のトップは、「無症状者の検査は意味がない」とまで豪語した。それがいま変異種に対応できなくなり、「実態の解明に検査の充実が必要」などと言い出した。意味不明。GoToに血眼になる前に、地域の無料検査体制の整備こそ不可欠だった。「無為無策」がいま経済を殺そうとしている。
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「顔を出したが会食していない」と武田氏 | 2021/3/17 - 共同通信
人間は、保身のためには、ここまで汚くなれる。子どもたちは絶対に真似てはいけない。いま大臣には絶対なってはいけない人が大臣をやっている。正に日本国の危機である。いい加減国民は刮目すべきである。 this.kiji.is/74488476086009…
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総理からは「何が何でも五輪をやる」という固い決意は見えても、「絶対にコロナを収束させる」という決意のほどは見えてこない。緊急事態宣言も効かないし、とにかく五輪はやっちゃえと。こんな不安な状況で国民は笑顔で声援を送れるはずがない。誰のための五輪なのか。総理はよくよく考えた方が良い。
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政権の目玉政策とされる携帯電話料金引き下げを関係各社に強圧的に働きかけている最中に、その中の一社だけに事実上の接待をされ、何とも思わず、問題が噴出して以降もずっとひた隠しにしてきた総務大臣。大臣の資格なし。即刻辞任すべき。携帯料金引き下げ政策の検証が必要。 www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
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事実は明らかにされず、罰金払っておしまい。本件はかなりの常習性が疑われており、過去の判例からしても異様な取り扱い。だが、安倍・菅路線では当たり前のこと。身内と政権関係者には甘く、一般国民には苛烈。法の下の不平等。選挙で全てを変えなければ、腐敗は止まらない。www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
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見ると物悲しくなる首相記者会見。大半は事前に打ち合わせ済みの朗読。わずかな想定外の質問は内容すら理解できておらず、質問を繰り返すような答え。「通常生活にいつ戻す計画か」といったきつい質問は無視。当然決まった社しか当てない。日本国の後進性を全世界にアピール。全てを変える必要がある。
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いつもながら絶望的な理解力。対策の長期化は誰のせいか。自分達の無為無策のせいという自覚なし。また「カネは配っていて貯金は増えている。景気は気から」とも。違うだろう。無為無策による「終わりのなき正念場」が国民の気力を喪失させている。国民も、いい加減怒るべき。 mainichi.jp/articles/20210…
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政権が特定の企業と癒着する。憲法も我が国の法体系も、これを許していない。過去様々な疑獄事件があり、その反省の上に今日がある。しかし総務省と企業の癒着を見ると、倫理観が完全に壊れてしまったと言わざるを得ない。権力の私物化。国民がこの内閣に与えるべきは「支持」ではなく「鉄槌」である。
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緊急事態宣言解除なのに、都知事は、花見など春先のイベント中止を訴えている。「気の緩み」が強調される。政府は見通しを示さず、全く先が見えない。ゴールに到達したと見せかけ、ゴールは存在しないと言われるようなもの。昨年から今年までの対策の全てが間違い。もうこの政権ではコロナ収束は無理。