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「声にならないニャアの破壊力を知ってるかい?」
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「予約の電話」
とあるバーの電話がなり、マスターが話をしている。「オッケー席空けとくね」と言って電話を切り酒を用意し始める。ウイスキーロックを一番すみの席に置き戻ってきた。
「えらく気が早いね」と言うと「もう来てるかもだから」と答える。「さっきの電話のお客さん先月亡くなったんだよ」
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