「NYA-1グランプリ 決勝」
するとどこかで、不思議な声が 「かつぶしステーション かつぶしステーション」 という声がしたかと思うと、まるで赤い郵便受けの上に積もった新雪のような、真っ白な毛をしたアルパカに、サバ身は乗っているでした。
「和歌山の車窓から」
「白熊VSむっさん」
「こちらが凶器の爪です」
「君は寝るのか そんなにしてまで」
「農バミのおみかん絶賛🍊出荷中」
わたし「本日のおみかんはさっき黒猫さんに積みましたがまだ終わりではありません。次は農バミ通信を折ったり納品書や配送伝票を用意したりしましょうか」
「皆さんプレゼント用意した?」
むっさん「その子、食べるの?」
トラ身「パッカが暮らしてたとことは違って、配達先のお家に煙突ないからね。ちゃんとチャイム押すのよ分かった?」
サバトラ合唱団「あああ〜こたつみかんこたつみかん〜♫年末年始は〜こたつでおみかん食べましょう〜お外は寒いしどこも混雑してて悲惨だよ〜🍊🍊」
「ハイブランドの広告映像っぽいサバ身」
「インスタ用」→→「Twitter用」
バミサンタ「良い子のみんな、待っててね❄️かつぶし貰いに行くからね〜きっと行くからね〜❄️」パカパカ
「なんかのさなぎダブルで」
ただいま〜✨
工事長「……」ペタ
バミ「パーティいかなあかんねん🎄」
追い詰められてあの呪文を口にしてしまいそう…!!!
サバ身「メリークリスマスでしょ?!」 トラ身「いいやハッピーホリデイです!!」
「美しいデザイン」
「ごはん順番待ち」
サバ身「クリスマスが終われば次は大掃除」ズバー
「愛しの忘れ物」