フランス版のPCエンジン: ・日本版がベース ・パッケージはそのまんま ・NECから許可を取って輸入 ・仏語のマニュアルが入っている ・改造されていた↓ 21ピン60ヘルツ純正RGB+ステレオ! (ノットPAL50ヘルツなので一部のテレビで映らない) ということで仏国版のPCエンジンが一番映りが綺麗だった。
PCエンジン仏国版: 幅広く色々輸入されて、当然日本語力がなくてもシューティングやアクションゲームが多かったが、たまにそうではないのも売っていた。 けど「読めない」と誰も文句言わなかった。PCエンジンはステータスだったな。ユーザーは日本語出ることに自慢していた気がする。
フランスでPCエンジンのことは「ぺせ・えんじん」と読む。 そして基本的にコンシューマーの機器はメーカー名で呼ぶことが多い: ・NES(ファミコン)は La Nintendo (ゲーム機はみんな女性名詞) ・Master Systemは La Sega で ・PCエンジンは La NEC 「ら・ねっく」と読む。
エニックスの「Tokyoナンパストリート」の全9機種を集めましたので記念に写真を撮りました。 とても昭和のいい香りがします。 当時「人口知能型シミュレーション」と言ってましたが「ときめきメモリアル」などの恋愛シミュレーションの元祖でしょうね。 #ゲーム保存協会
お待たせしました。 日本のレトロPCのアーキビスト用の最強の武器が誕生しました。 クリオフラックスを出してからほぼ10年が経ちまして、今回は無限の可能性があるデバイスで期待が集ります。 名前は「ポリーヌ」です。
ポリーヌはフランス生まれの天使です🇫🇷 フロッピーディスクを読み取る強い見方ですが、実は同時に世界最強のFDDエミュレーターとなります。 X68000やPC-98のVFOなどもこの一台でばっちり🇯🇵 レトロPCの保存活動の新時代が始まります!
懐かしいものが荷物から出てきた。 1993年の日本の「OTAKU」の写真(オタクはなぜかローマ字、大文字) 当時パリの展覧会で頂いたもの。 裏に仏語で「日本では自分の居心地良い妄想の中で生きることにしているOTAKUが増えている」と書いてある。 平成5年なんて言われなければわからない…
フランスのイベントだと思えない設備。 最近、海外まで日本産のレトロPCの知識が高まっている。 普通に88やX1で遊んでいるファンが増えていて、どっちかというと嬉しい。 (けど確かにオークションでのレトロPC関連までの値段が上がっていて、まぁまぁ複雑な気分w twitter.com/_Adoru_/status…