ぺんたぶ(@pentabutabu)さんの人気ツイート(新しい順)

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片想いの始まりは“恋に「落ちる」”なんて言って、落下する的なマイナスめいた表現で語られるのが不思議だったけど、考えてみたら片想いが終わって両想いになると“恋が「実る」”でプラスの言葉で飾られてて、きっと恋が実ったときに一層嬉しいように片想いは辛い言葉とセットにしたんだろうなって。
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「新人の教育とジェンガって似てるよね。土台が弱い状態で積むとつぶれちゃうし、ふらついてたら様子を見た方がいい。無理かなって思ったら別のを試したりして、少しずつ積み上げていく。そうして高く高く育てるんだ」って言ったら新人くんに「ジェンガって何ですか?」って言われ膝から崩れ落ちてる。
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「髪型とかネイルとか、女性のちょっとした変化に気付く男子がモテるって聞いて!モテるって聞いて!」という彼女いない歴=年齢の後輩男子の必死の弁解も届かず、彼の「最近ちょっと太りました?」という直球発言が気丈キャラの先輩女子を涙目にさせた事件の有罪が確定しました。現場からは以上です。
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電車の高校生。 A「普段リアクション大きい女は、エッチの時の声も大きいらしいぜw」 B「マジ?俺らの周り、誰が一番リアクション大きいっけ?そいつの彼氏に聞いてみようぜw」 A「…あ」 B「誰?w」 A「お前のお母さん」 B「」 A「親父さんに…聞く?」 Bの笑顔が一瞬で死んでる。
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電車の女子高生の「彼、いつも私のことちゃん付けで呼ぶのに、別の男子が一緒だと呼び捨てにしてくる。『俺の女』アピールなんだろうけど、何か子供。二人きりの時に呼び捨てされた方がよっぽどドキドキするのに…ほんと男はバカ」って話に妻が首もげるくらい頷いてるんですがそういうものでしょうか?
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上司「喧嘩中の嫁が冷たい…お前んちはそういうのある?」 ぼく「…妻が急に『もし山下達郎がDJだったら!ラ・ラ・ラ・言葉にィ出来なぁい!』ってDJっぽい動きで熱唱してたので『…小田和正では?』って聞いたら真っ赤な顔で寝室に立てこもってしまった事なら」 上司「それは何か違う」
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先輩男子の「女子の髪から良い香りがすると幸せだよな。では俺が女物のシャンプー使って俺の髪から女子の香りがするようになればお前ら毎日幸せなのでは!?」という提案に対する後輩の「それじゃあ先輩が女子の香りかいだ時に『俺の匂いがする…』って不幸に!先輩が犠牲に!」というファインセーブ。
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必死に頑張ってる人に『頑張って』なんて言えない、というフレーズを思い出す。文章を書く仕事をしているくせに、「仕事」と「勉強」を両立して、毎日遅くまで頑張って戦ってる大切な人を元気づける言葉ひとつ思いつかなくて悔しい。 願うことはたった一つ。大切なあの人の努力が報われますように。
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先輩女子「そろそろ新しい財布欲しい」→新人くん「それは貢いでくれる新しい男が欲しいっていう隠語ですか?w」→先輩女子「違うわよ。私、そういうのは『財布』とかモノみたいな呼び方じゃなくてちゃんと『諭吉1号、2号…』って人の名前で呼んでるから」という発言が新人くんの恋心を粉砕してる。
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新人の「何したら仕事デキる銀行マンになれるんですか?」という無邪気な問いに先輩達が「敬語だ」「いや報連相」「スピードだろ」「丁寧さに一票」とか言い合う中、涼しい顔で「と、こんな風に俺を追い掛けてくるヤツらに抜かれない為の努力は一通りやってる」と答えた一番仕事デキる先輩の格好良さ。
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日頃から怒られまくってる後輩が「説教はたまにするから効果があるのであって、毎日毎日怒鳴られてしまうと免疫が出来て怒られてもへこたれなくなるので、説教の頻度を減らして欲しい」という理屈は一理ある気もするけどそれを自分で課長に言ったらそりゃ激怒されるよねってレベルでお説教されてる…!
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こども会の紙ヒコーキ飛行時間を競う行事で、高学年男子たちが一生懸命に羽の角度とか紙の材質とかを工夫して一秒でも長く飛ぶ方法を模索してる。その影で、ひとりの低学年男子が「ぼくのとき、ストップウォッチ、ゆっくりおして。はい、アメあげる」と上目遣いで係員に頼んでる。末恐ろしい世渡り力。
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リビングで友人と電話してる妻が「へー、ペットのチワワ、家に帰ったら出迎えてくれて、ソファでのんびりしてたら膝の上に乗ってきて、昼寝してたら抱きついてくるのかー。いいないいなー、うちもペット飼おうかなー。でもうちにはもうそういうの一人いるしなー」ってニヤニヤしながらぼくを見てる件。
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宮崎あおいが【私は、カワイイから卒業する】と言い放つCMを見たアラフォー先輩女子が「私も卒業する方法知りたいなぁ」って呟いたのに対し、コミュ力を評価されて入社したはずの新人男子が「入学する方法は知らなくていいんですか?w」とか無邪気に危険球放り込んでて周辺に極度の緊張が走ってる。
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彼女いない歴=年齢な後輩男子に対し先輩女子が「あんたは女子と話すとき緊張し過ぎ!もっと堂々としな!」と助言した際の「でも僕、男と話すときも割と緊張しますよ…」という、多分取引先の社長とかを対象とした発言が、給湯室での若手女性陣の噂話を聞く限りでは何かあらぬ誤解を招いてる気がする。
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電車で宿題の話してる男子高校生。「俳句を三つ書いてこいって宿題、書きたいこと多すぎて結局どれも五・七・五に収まらなくて、仕方ないから全部『くそ文字数』で締めたら職員室に呼ばれた」「怒られた?」「いや、もっと怖いこと言われた」「何?」「お前のアカウント知ってるぞって…」「怖ッ!?」
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他はきちんとしてるのに胸元だけが軽くはだけてる気がする真面目で清楚な印象の新人女子に「えと、制服のサイズ合ってないのかな?」ってそれとなく言ったら「え?胸元のことですか?計算してやってるに決まってるじゃないですか」って小首をかしげながら驚かれたことに驚きを隠せない先輩がぼくです。
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電車の中の就活生。 A「なぁ、○○がX社の内定出たって」 B「大手じゃん。くそ、勝ち組ランキング1位更新だな…」 A「…このまま俺らだけ内定出なかったらどうする?」 B「ん…そうだな…俺はこのままキャバ嬢の彼女に養ってもらうしかないかな…」 A「お前が一番勝ち組じゃねぇそれ!?」
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浴衣の女性2人組 A「自分で浴衣着るの難しい…左右どっち上にするか迷った」 B「右手を胸元に入れやすい方って覚えると良いよ」 A「…それは、その、前から揉まれるの?後ろから揉まれるの?」 B「多分どっちも一緒だけど何で男に揉まれる前提!?」 A「え?あ、自分の右手か!」(顔赤い)
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笑顔が苦手で接客イマイチだった女子が転勤後、冷たい表情で厳しい事言うコンサル部署でメキメキ収益稼いでるのを見て、「やれば出来る」なんて言っても人には向き・不向きがあるので、「苦手な事」を伸ばすより「得意な事」を誰にも負けないレベルまで伸ばす方が大事だったりするのかなって思ってる。
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アメリカ人上司の「日本はハリケーンに人の名前付けないの?8号とか味気ない。なぜにWhy?」との質問に、後輩男子が「可愛い女子の名前付ける→日本のお家芸で萌えキャラ化→台風見に行く男子急増→被害急増の流れを防ぐため」説をとなえてる。上司は「おお…クールジャパン…」って真に受けてる。
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「工場の照明が明るいのと暗いのなら、当然暗い方の効率が落ちるよね」という仮説の下に実験したら、暗くしてもなぜか従業員の効率が落ちなくて、後でその理由調べたら「とりあえず注目されてたので暗くても従業員がめっちゃ頑張って作業してた」って話、人間と機械の違いの最たる物のひとつだと思う。
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地球環境問題の話とかで「今の自分が良ければ、あとの人の事なんてどうでもいいよね」って考え方は良くないと、それこそ自分の次の人のことをちゃんと考えるように言われますけど、それについて心から同意できる瞬間としてトイレの個室でペーパー切れに陥った瞬間に勝るものはないと思う。前の人め…。
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「自分は即戦力にはなれそうになくて…」と相談してきた学生さんに「俺が何年掛かってこの会社の戦力になれたと思ってるんだ?新卒が即戦力になれる会社があるとしたら、そこは先輩が育ってない恥ずかしい会社だ」と返した先輩の言葉を、街中で「求む即戦力!」って書かれた求人広告見て思い出してる。
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女性陣にドーナツ詰め合わせを差し入れしたら、最後に来たアラフォー女子が「…オールドファッションしか残ってない…私、確かにたまに古い服着ちゃうけどさw」って言い出して(…誰かフォローして!)って祈ってたら新人が「ボ…ボケのセンスもオールドですね!」とか謎の追い打ちしてて心折れそう。