クインシー・インスティチュート@ワシントン いよいよ始動。QC。 在外米軍基地を大幅に削減する提案を公開書簡を出した。沖縄の基地の7割を占める海兵隊の沖縄駐留に戦略上の必要性は薄いとしている。
CSIS(戦略国際問題研究所)のレポート3/18、辺野古埋め立てについて、どんどん工期が伸び、完成しそうにないと悲観的な見解。 前回のクインシーインスティチュートに続き、沖縄の基地問題について立て続けに米メジャーのシンクタンクが懸念を示しました。 csis.org/analysis/us-mi…
地方自治@沖縄???? 防衛省はいま沖縄県に辺野古の設計変更承認を申請し、県による審査が続いている。なぜいま承認を先取りした工事ができるのか。法的手続きを形骸化させる。沖縄で可視化される民主主義の危機。
うるま市というのは沖縄の縮図のようなところです。 うるま市が変わる。それは、沖縄全体が変わるという意味でとても大きな意味があります。 ぜひ最後の最後まで、#テルヤ寛之 さん、そして #テルヤ千江美 さんへお力をお貸し下さい。 よろしくお願いします! #うるま市長選挙 #うるま市議補欠選挙
沖縄県南部の激戦地だった場所では、戦没者の方々の遺骨がまだ眠っています。 沖縄では国籍や人種、性別に関係なく、全ての御魂へ供養の祈りが捧げられています。 そして、戦争の無い世の中に向かうよう世界平和が祈られています。 皆さまと一緒に「命どぅ宝」を後世へ繋いでいきたいです。 twitter.com/yaratomohiro/s…
日本の入管行政が国際社会から大きな非難を浴びている。諸外国に類を見ない難民認定率の低さ、そして無期限収容の問題。実際に死者も出ている。人権後進国といわれても仕方のないレベルだ。政府与党は、この状況を更に悪化させる入管法改正案の強行採決を目論んでいる。難民を犯罪者にしてはならない。
入管難民法改正案をめぐり、衆議院では与野党がギリギリのせめぎ合いを続けています。自民党は明日迄に衆院を通過させて今国会成立を狙っています。野党は、スリランカ人女性を死亡させた入国管理局により強い権限を与える改正案は、死亡にいたる最終報告が出ないことには審議できないと抵抗。続→
こんな警察力の乱用が許されるのだろうか。かつて米軍訓練場だったヤンバルの森に散乱する空包や様々な軍事物資。蝶類研究者の宮城秋乃さんは山に入るたびに軍事物資を発見し回収、それらを持ち主の米軍に届けようと基地ゲートに置いた。これが通行妨害とされ、警察は宮城さんの自宅を家宅捜査。(→続
訓練場返還時、本来は政府が原状回復しなければならない。米軍ゴミを日本政府が回収する。民間事業者に委託したのだが、安倍政権が沖縄基地問題への取り組みをアピールするため返還を急ぎ、ゴミ回収がまるででたらめだった。(→続 返還地に米軍廃棄物 未使用弾、プロペラも ryukyushimpo.jp/news/entry-650…
私も宮城さんに案内を頼み、森へ入ったが、大量の米軍ゴミが放置されているのを確認している。今回の警察の対応はこうした背景をまるで考慮せず、本来は地道なゴミ拾いに感謝すべき宮城さんを狙い撃ちした。看過できない。 twitter.com/yaratomohiro/s…
6/5津堅島にて。2日23時頃に不時着した海兵隊ヘリは今も住宅地近くの畑に居座る。機体の周囲には規制線が張られ、警察、政府職員すら入れない。100mほど外周には警察の規制線が張られ、メディアなどの出入りを規制。ここでも日本は主権を切り売りする。海外の米軍受入国では見られない光景だろう。
不時着した機体を海兵隊員が点検しているが、昨日時点では原因調査中とのことで、修理には着手できていない。撤去にはまだ数日かかるようだ。地域住民への説明はまだ行われていない。いつも通り、今後米軍から報告書をもらって、国民に説明するのでしょう。日本として何が起きたのか分からない。
やんばるの森は沖縄本島北部にあり、米軍訓練場が2016年に返還されました。防衛省が1年かけてゴミの除去作業を外部委託して実施したけど、これがあまりにも杜撰で、いまも米軍の置き土産が散乱しています。空包や実弾も出る。
放置された廃棄物を宮城さんが拾って警察に通報していますが、最近は回収にすら来ないらしい。なので、今回出来事のきっかけを作ったのは米軍のマナーの悪さと防衛省の清掃作業の杜撰さです。やんばるの森は世界自然遺産に登録予定。今回の不当な家宅捜索はその登録に冷や水をぶっかける”事件”です。
やんばるの森で米軍が捨てたゴミ拾いをして米軍ゲート前まで持って行ったら威力業務妨害で警察の家宅捜索を受け、いまも事情聴取が続く、チョウ類研究家の宮城秋乃さん。今日は宮城さんを激励するため、やんばるへと北上。
6/12 うるま市昆布の米軍基地PFOS(有機フッ素化合物)漏出現場です。赤嶺政賢衆院議員がすでに現地調査に訪れていました。今のところ汚染水の量、濃度について米軍は明らかにしていません。PFOSは発がん性が指摘されている有害化学物質。妊婦が間違って体内に入れると、障がい児が生まれる可能性も。
PFOSはストックホルム条約で地球上から廃絶することが確認された有害物質。沖縄の米軍基地から地下水などを伝って汚染が拡散されているほか、大阪や東京でも高濃度で検出。日本ではまだ認知度が低い一方で米国では大問題となっており、バイデン大統領は大統領選で有害物質指定を公約に挙げていたほど。
秋乃さんは森に捨てられた米軍ゴミを拾い持ち主に返しただけだ。容疑は威力業務妨害、廃棄物処理法違反、道交法違反と。まず、治外法権の基地内で産廃処理法違反を問えるのか。そもそも彼女が一人で持ち込んだ少量のゴミなぞ、屈強な海兵隊員がさっと片付ければいいこと。どこが威力妨害なのだろうか。
山内末子県議とともにチョウ類研究家の宮城秋乃さんに会ってきました。警察の家宅捜索後、任意の事情聴取が続く秋乃さん。「めげませんよ」と気丈です。山に入るズボン2本も差し押さえられ、久しぶりに会った秋乃さんは土に汚れたズボンを履いていたのが気の毒だった。(→続
こんなことが犯罪になり家宅捜索とはやり過ぎではないか。家宅捜索では本棚の本を並べ、写真を撮ったり、パソコン、携帯を押収したり。「右翼などと付き合いはあるか」と聞かれたとも。既に4回の事情聴取を受け、火曜に5回目の呼び出しが。取り調べは県警警備課なので警察の意図は何となく透けてくる。
宮城秋乃さんと現場ゲートへ。秋乃さんだけのために配置されたという民間警備員が所作なく立つ。「不法投棄厳禁」と書いた警告書には「ここは廃棄物の処理場でも窓口でもありません」と。その言葉、そっくりそのまま米軍にお返ししたい―「希少動物が棲むヤンバルの森はゴミ捨て場ではありません!」
世界自然遺産の指定が予定されるヤンバルの森。米海兵隊の野戦訓練場が返還され、残されたゴミを防衛省が回収した筈だった。チョウを探して森に入った宮城秋乃さんは現状を目の当たりにする。それに憤り一人で地道にゴミ拾いをする秋乃さん。秋乃さんを一人にはさせない。 akinotaiinnorinshitaiken.ti-da.net/e11953099.html
【事務局】屋良朝博衆院議員、市民団体主催の「重要土地調査規制法案廃案」集会であいさつ ― 「法案成立前でも沖縄はすでに市民活動などが監視されている」「今国会で廃案にしよう」 #土地規制法案を廃案に #立憲民主党 cdp-japan.jp/news/20210611_…
7/3沖縄タイムス論壇が衝撃的。公共工事の設計上の労務費と実際の支払いがまるで違っているという指摘。これでは県民所得は上がりません。沖縄振興予算の半分くらいが国直轄の公共工事。うち半分の事業費はゼネコンや本土業者が受注しています。この構造的な問題をなんとか是正しないといけません。