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柳瀬答弁、官邸が書いた台詞だろうが、精緻のようで無理がある。加計学園に文科、農水省の担当官ではなく総理秘書官・柳瀬に会えと知恵を付けたのは誰か。安倍総理だろう。総理から指示されているのでお役目大事と3回も会い、懇切丁寧に対応したのだ。その段階でシナリオは完成。猿知恵も此処までだ。
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今日は高知知事選のラストサンデー。共産党の志位委員長が高知入り。志を同じくする全国の皆さん、高知にお知り合いのいる方はメールか電話で、さもない方はSNSで、松本けんじをお願いしよう。韓国の選挙はSNSが決め手だった。日本でも沖縄がそうだった。良識ある公明支持者は玉城に入れた。高知もだ。
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安倍首相は国会の会期延長を心底恐がっている。加計疑惑がとことん追及され、野垂れ死にもありうるからだ。まず十分な時間を確保して衆参予算委の集中審議と両院での証人喚問。その結果によって党首討論だ。この間、全ての委員会は審議ストップだ。総理の首のかかった審議だから当然だ。野党、頑張れ。
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「立憲民主・国民・社保・無所属フォーラム」が衆院の野党統一会派の名称だ。怒るのを通り越して呆れている。今は落ち目の三度笠が昔の名前で出ているだけ。安倍政権打倒の情熱・構想は全くなし。埼玉知事選は強烈な共産党の自主支援がなかったら惨敗だった。枝野も玉木も共産党に三顧の礼をしては。
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門川が独断と偏見に満ちた共産党批判。「大切な京都に共産党の市長は【 NO]」と。福山候補の公約は多数の市民といっしょになって作った人間の血の通ったもの。だから人々は感激し希望に胸を膨らませながら戦っているのだ。門川には市民を豊かにする政策はない。大切な京都に門川は【NO](続)
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参院議員森裕子が狙われている。国家戦略特区ワーキンググループの原某が参院議長に森裕子の処分を要請した。「責任ある言動をとらない議員がいたときは国会として対処する必要がある」と。モリカケ疑惑の関係者・99%真っ黒な安倍に飼いならされた原が言えることか。安倍攻撃に対する目くらましだ。
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友達から電話。「田舎のホテルでの同窓会のパーティーでも飲み物付きで7、8千円は欲しいね。安倍事務所は4,5百万円負担か。官邸秘密費かね」。
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28,29日、文京区、中野区で応援演説。私は昭和44年、マスコミの予想では知名度0、当選圏外だったが、僅差で当選。47年の選挙では当選間違いなしというマスコミの予想に反して17票差(日本新記録)で落選した体験を通して、勝負は最後の一瞬までと訴えた。野党、勝て。諦めるな。
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維新の脅しが功を奏し、公明が大阪都構想に賛成することになった。「民意を重視した」からだそうだ。では沖縄・辺野古移設反対の民意は?「過ちを改めるに憚る事なかれ」は真理だが公明の態度変更は全く違う。政党としての矜持も哲学もかなぐり捨てた寂しい政党だ。本物の公明党よ、どこへ行ったのか。
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安部首相は大義名分なしと批判されたので大慌てで公約を作っている。消費税だとか憲法9条に自衛隊を明記するとか。狙いは争点をたくさん作ってモリカケ疑惑を争点から外すこと。だけど疑惑の中心人物・安部の公約を信じられるかね。「信なくば立たず」。公明支持者よ、嘘で固めた政治にさよならだ。
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純真な創価学会の皆さん、今日18日の聖教新聞の名字の言は必読だ。曰く「《沖縄には、平和への深き使命がある。歴史の源流がある》と池田先生。この沖縄の”平和の心”に学びたい」と。対中国包囲網の軍事拠点・辺野古基地はいらない。沖縄には美しい海が似つかわしい。基地はいらない。
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山本大郎が北海道を皮切りに全国行脚を始めた。金も組織もないれいわにとって唯一の活動ではあるが、天下取りへの基本中の基本だ。日蓮の辻説法も同じだった。共産党の小池晃も「野党連合、連合政権どうつくる?街頭トーク」を東京から始めた。今必要なのは市民の意識改革と理解。共産・れいわ頑張れ!
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今夕、東京の学会員から電話。「なぜ中央では安部首相、東京では自民と喧嘩している小池と手を組んでいるのかと言われて困っている。理念・政策でなく目先の損得だけで判断する党は信用できないといわれた」。22日の朝日の「声」に学会員の投稿「公明党よ、なお安部首相に追随か」。私の友人らしい。
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反戦の作家・早乙女勝元さんが語っていたそうだ。
『平和は歩いてきてくれない。その火を消すな。どんどんどんどん薪(たきぎ)をくべろ』(赤旗日曜版6月12日)と。大きな薪、小さな薪。なま乾きの薪もあるだろう。日本中、過疎の村にも大都会のど真ん中にも、薪をくべよう。これ以外に平和は来ない、
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麻生はおかしい。福田前事務次官のセクハラ認定の記者会見は麻生がするのが当然だった。ところが福田の部下だった矢野官房長が記者会見し謝罪した。麻生が「福田はセクハラしていない、職員が勝手に調べ、公表した」というのであれば筋は通る。そんな度胸もない。こんなのが大臣だから行政が狂うのだ。
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党首討論会、マンネリで面白くない。問題の年金の在源について志位委員長の見解が際立ったことが救い。それにしても、れいわ新撰組など参院選に参加することを表明している政治団体を除外したのは選挙違反だ。従来は公平を期すべく公示後に選挙に参加するすべての団体で党首討論をしていたよ。
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昔、鬼畜米英。今、鬼畜韓国。落ち行く先は戦争。歴史は繰り返すか。冷静さを微塵も持ち合せず、憎悪の感情を滾らせて国民を煽る安倍首相と河野外相。それを支持する多くの日本人。まさに「悪夢」だ。「国破れて忠臣を識る」。安倍なんかに国を任せられるか。
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立憲民主党が毎日新聞の世論調査で維新に負けた。立憲5%(前回9)、維新6%(4)だ。世論は枝野ではだめと見ている。私は安倍が国難に対処できない無能総理であり自民に代わる人材が払底していることも露呈した思っている。そして立憲も。共産党も入る救国内閣を担う腹の座った政治家はいないか。
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20日の記者会見で陛下は「沖縄の人々が耐え続けた犠牲に心を寄せていくとの私どもの思いは、これからも変わることはありません」と申された。一方、安倍首相は翌21日、沖縄知事選で負けた腹いせに沖縄予算を削減する予算案を決めた。安倍は人間じゃない。人非人だ。新元号と共に人間を総理にしよう。
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日米両首脳の記者会見は中身は何もなかった。「君主の交わりは淡きこと水の如し」とは程遠いべたべたした気持の悪いものだった。記者の質問で明らかになったのはトランプは日本に米の兵器を買わせるセールスマンだったということだ。北朝鮮を仮想敵国化し脅威を誇張し挑発するのは軍拡の常套手段だ。
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マスコミ某社が取材に。「初代・2代会長が治安維持法違反で投獄され、初代が獄死した歴史を持つ学会が、なぜ賛成するのか」と。「歴史を正しく学ぶと反対になる。ところが、学会は権力に抗すると大変なことになる、上手に付き合ったほうが安全という学び方をしたのだろう。宗教としては堕落だね」。
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今日18日、狛江市市長選の応援に行く。市長(当時)と与党自公が結託して居座ろうとの画策をぶち壊したのは女性市議団と支援する市民だ。目覚めた市民は強い。だから応援に行く。自公セクハラ軍と市民との一騎打ち。地方からの改革の狼煙は嬉しい。私も熱中症に気を付けて、頑張ってくる。
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イラクに派遣された自衛隊は「戦闘」「銃撃戦」と報告。だが小泉首相は「自衛隊が活動する地域は戦闘行為は行われていない」と。国民はホッと。昭和20年4月13日、B29が来襲。我が家にも焼夷弾。大本営発表は「我がほうの損害は軽微」。トップのやることはいつも同じ。事実の隠蔽だ。秘密保護法が恐い。
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3.21の共産党の赤旗は1・2・3面が「健康・暮し・子どもどう守る」新型コロナの特集版だ。これを読めば全て分かる。安倍政権の公立・公的病院の病床削減・統廃合などのツケは恐ろしい。今朝の朝日によると、イタリアは医療費削減の結果、医師がイタリアを離れた。致死率8%。医療崩壊だ。日本も危うし
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麻生は来週、佐川と関係者を処分をするそうだ。所管大臣としての麻生の処分は誰がするの。自公は麻生の責任を不問にするのか。「大臣を辞任せよ」と言えないだろう。安倍も三選を考えると首を切れない。安倍にとっては日本の未来よりも三選の方が大事なのさ。安倍の存在こそが国難だ。小粒で歪だね。