上丸洋一(@jomaruyan)さんの人気ツイート(新しい順)

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国葬とする理由に政府は弔問外交をあげるが、国葬なら弔問するけど、内閣葬だったらやめとく、というようなことを言っている国がどこかあるんですか、外務大臣。
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「国葬は当たり前だ。やらなかったらばかだ」と二階元自民党幹事長。毎日新聞。こんなことしか言えないのは「国葬には無理がある、根拠がない」と認めたも同然。虚偽答弁を繰り返し、議会制民主主義をおとしめた政治家、カルト教団の広告塔を務めた政治家を国葬にするのは「当たり前」のことではない。
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「過去は問わない、これから気をつけてくれ」 甘すぎる自民党。これは何かあるなと思ったら、案の定、岸田首相自身がズブズブだったというオソマツ。首相の後援会長は統一教会系団体の議長だった、と週刊文春。岸田政権、国葬までもつかどうか。
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「政府が疑念を持たれないように未来に向けてこうした団体(統一教会)との関係は絶つように徹底していくことが重要だ」岸田首相。 過去にふれられたくないとき、政治家は往々「未来に向けて」と言い出す。「臭い物にフタ」とほぼ同義。
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杉田水脈政務官。「世論や野党の批判を受けて、釈明はするものの、本心では反省などしていないのだろう。政務官就任の会見で……「過去に多様性を否定したことも、性的マイノリティーを差別したこともない」というに至っては、白々しいにも程がある」朝日新聞社説。岸田反社会政権。
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安倍氏国葬に反対53%、賛成30%。毎日新聞世論調査。 同じく反対51・1%、賛成40・8%。産経FNN調査。 いっそ「Hanada」「WiLL」両誌の合同葬でどうでしょう、岸田さん。国葬に法的根拠なし、民間でできることは民間に。
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コロナも物価高も無策のうえ、統一教会ズブズブ、反対多数の国葬、問題山積なのに憲法が定める国会召集義務を無視しそうな岸田政権。いつまで続く「おまえが国難」状態。
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統一教会は国会議員を対象に研修を開いていることを認めている。〈「教団の思想を理解してもらうことが目的。教団の関連施設で行う。国政で教団の考えを反映させてほしい議員を対象にやっている」と話している〉朝日新聞。 研修を受けた議員、隠れてないで出てきてください。
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「過去に多様性を否定したこともなく、性的マイノリティーの方々を差別したこともない」と杉田水脈氏。明白な事実を無視して、ひたすら「ない」「ない」と言い募る。そうすれば事実が消えるかのように。歴史否定主義者の常套手段。
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野党が臨時国会の召集を求めた。NHKは「召集時期の決まりはない」と自民党の言い分をそのまま流していたが、召集を義務づけている憲法53条の趣旨からして、すみやかに召集しなければならないのは明らか。政府与党はただちに国会を開いて、統一教会との関係や国葬について逃げずに議論すべきだ。
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統一教会との関係。「調査の必要はない」と閣議決定。この国では、被疑者が捜査の要不要を決める。
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閣僚、副大臣、政務官、今後の発言予定。 「選挙応援の定義がない」 「霊感の定義がない」 「広告塔の定義がない」 「集会参加の定義がない」 「壷の定義がない」 「接点の定義がない」 「反社会的の定義がない」 ふざけるな! 「ふざけるなの定義がない」
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統一教会が自民党に票を与え、自民党が統一教会を守る。これが個人の政治活動か。組織としての活動そのものでしょう、岸田さん。
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加藤官房長官(当時)「虚偽答弁の定義がない」「病床ひっ迫の定義がない」 菅首相(当時)「政治責任という定義はない」 杉田水脈政務官「統一教会関連団体の定義がわからない」 「定義」で逃げるのは自民党のお家芸。 スカンクの悪臭を放って逃げるが如し。
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「(統一教会から)金銭的な支援や人的支援などを受けたことは一切ありません」杉田水脈氏。 「女性はいくらでもウソをつける」杉田水脈氏。
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産経新聞は1993年8月15日の社説で「中国への侵略政策に弁明の余地はない」と述べていた。ところが、2年後の95年8月16日社説では、村山談話について「戦争や植民地支配を『国策の誤り』と決めつけた」と批判する。そのあたりが分かれめ。以後、産経は、右へ、もっと右へ、で今日まできた。
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出版文化論的にいうと、現役の首相や首相経験者が登場する雑誌といえば、かつては月刊「文藝春秋」だった。それを「Hanada」「WiLL」にまで落とし、両方に毎号のように登場したのが、安倍氏だった。
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「統一教会と手を切れ」と指示しておきながら、統一教会の広告塔だった安倍氏を国葬にすることのおかしさ。岸田さん、説明できますか。
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あの「生産性」発言や「女性はいくらでもウソをつける」発言などをみれば、杉田水脈という人は、統一教会との関係が仮になかったとしても、政務官などという役職につけてはならない人。というか、なんでこの人が国会議員なの。
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桜を見る会「これからは開かない」 旧統一教会「これからは関係を持たない」 これまでどうだったか一切、説明せずに「これから」へと逃げ込む自民党。いつもの手口。
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政府が安倍元首相の「国葬」を行うことを「評価する」36%、「評価しない」50%。内閣支持率は13ポイントダウンの46%。NHK世論調査。
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国葬にしないと安倍派を敵に回すことになる。味方につけておくためには、無理しても国葬にするしかない。法的根拠なんてどうにでもなる。岸田首相の腹のうちはこんなところか。「国葬」について規定した法律は日本にない。
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旧統一教会との関係を厳正に見直すよう首相が各閣僚に指示。「社会的に問題が指摘されている団体との関係には、政治家として十分に注意しなければならないのは当然だ」と官房長官。ならば、安倍元首相が統一教会に深くかかわっていたことを政府は認識しているか。それでも国葬がふさわしいのか。
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「(国葬について)さまざまな意見があることは承知している」と首相。いや「さまざまな意見」ていうより、過半数が反対している(共同通信世論調査)んです、岸田さん。
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「閣僚が国民に疑念を持たれることがないよう、社会的に問題が指摘されるような団体との関係には十分注意しなければならない」と6日の会見で岸田首相。 それなのに旧統一教会との関係で「国民に疑念を持たれ」ている安倍元首相を国葬にするのは、大いなる矛盾じゃありませんか。