上丸洋一(@jomaruyan)さんの人気ツイート(新しい順)

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#検察庁法改正に抗議します。 こんな民主主義の根幹を掘り崩す法改正は、どの政党が政権を握っていようと、だれが首班であろうと、断じてやってはいけないことだ。 安倍首相がやろうとしているから反対するのではない。 ただし、こんなことをやろうとするのは安倍首相だけだ。
1002
#検察庁法改正に抗議します あいつを検事総長にすえよう、そうすりゃオレは捕まらなくてすむだろう。そう考えて法律まで変えてしまう――。 政治家に悪人はごまんといたが、そこまでやる悪人は初めてだ。形ばかりの民主主義の、その形までも変えてしまおうという暴挙。法務大臣も答弁不能じゃないか。
1003
モリカケサクラでわかったように、首相は自分と身内のためなら不法行為も脱法行為もいとわない。お友達の検察官を定年延長するのも同じことだ。自分とお友達の利益のためなら法律さえ改正し、民主主義だって破壊する。
1004
「抽象的な統計数値で済む話ではありません。ある人の父親であったり、祖父、母親、祖母、あるいはパートナーであったりする……。そして私たちの社会は、一つひとつの命、一人ひとりの人間が重みを持つ共同体なのです」とドイツのメルケル首相。 一方、日本の厚労相は「目詰まり」だ「誤解」だと。
1005
外出や営業の自粛を呼び掛けてきた政府が、こともあろうにこの時期に、検察官定年延長を強行しようとしている。不要不急にして有害無益。自粛、自制する気は毛頭ないらしい。それにしてもこの政府、マスクも配れないばかりか、よこしまなこと、このうえない。
1006
加藤厚労相によると「37・5度以上が4日間続いた場合だけ検査を受け付ける」というのは、そう受け取った方の「誤解」だそうだ。NHKニュース。 そう「誤解」させたことへの、また、そう「誤解」して医療の手前で亡くなった人への、謝罪はないのだろうか。
1007
「憲法なんてただの紙切れ、憲法は日本を守らない。軍事力を増強せよ」とさんざん言ってきた人たちが、このコロナ禍で「命を守るため憲法をかえよう」って叫んでいる。おかしいでしょ。憲法はただの紙切れだって言ってたじゃないの。
1008
「開かれた民主主義のもとでは、政治において下される決定の透明性を確保し、説明を尽くすことが必要です。私たちの取組について、できるだけ説得力ある形でその根拠を説明し、発信し、理解してもらえるようにするのです」 独メルケル首相の演説から(在日ドイツ大使館訳) 安倍首相にこれが言えるか
1009
コロナの蔓延防止に憲法改正、と叫ぶのは、コロナに効くと称してインチキ健康食品を売るようなものだ。 不安につけこむ悪徳商法。
1010
読売が変だ。知事会が特措法に罰則を設けるよう求めているのに対し、2日の社説は「欧米のような強力な措置が必要な状況かどうか。私権制限は最小限とするという特措法の規定は重い」と拙速な法改正を戒めた。ところが3日の社説は、欧州各国を参考に憲法に緊急事態条項を創設せよと。余りにちぐはぐ。
1011
医療にたどりつく前に人がばたばた倒れていく。政府はこれを黙過する。 コロナの不幸というより、安倍政権のもとでコロナに感染する不幸。
1012
首相の失敗は首相のせい。 憲法のせいにするな。
1013
受診や相談は「37・5度以上の発熱が4日以上」「強いだるさや息苦しさがある」人……。 加藤厚労相「両方(を満たす必要がある)との誤解があった」と国会答弁。読売新聞。 国民が勝手に誤解していた、と言い出した。 こっちに責任を押っつけるのか。
1014
池の水をぬいてみるというテレビ番組があったが、コロナ禍の外出自粛、自宅待機で社会の水がぬかれたようだ。底をさらってみたら見なれぬものが出てくる、出てくる。 「トーシロは黙ってろ」とツイッターで罵倒する検査不要論の医師やら、配布できない汚れたマスクやら、岡村隆史の発言やら。
1015
重症者限定のPCR検査。「経路が追えない感染者が半分以上になった時点で、方針を転換すべきだった。できるだけ検査をして陽性の人は隔離するという方針に変えていかなければいけなかった」横倉義武・日本医師会長、朝日新聞。 遅いよ。
1016
「アンダーコントロール」なんてウソまでついて五輪を東京にもってきて、目前になってコロナ。 へたに騒ぐと五輪が開けなくなると、最初は何の手も打たず、延期が決まって急にバタバタしだしたけど、その時はすでに後手に回っていた――。 経過をみれば、半ば以上、人災じゃないの。
1017
雑誌「Hanada」の新聞広告いわく、 「安倍総理と国難を乗りきろう!」 「不眠不休でコロナと戦う安倍総理たち」 総理が国難。 総理はちゃんと8時前に帰宅してますが。
1018
「マスク2枚」466億円という政策判断の誤りを、「おたくもマスクを売っている」と言い返すことで相殺できると思っているのだろうか、この国の総理大臣は。
1019
「決められない政治と決別しよう」と言って登場した安倍一強政権なのに、決めたのは「マスク2枚」だけか。 欠けているのは実行力と、苦しむ大衆への共感力。花見に呼んだ支持者くらいしかその視野に入っていない。
1020
〈安倍の当初の腹案は「一律10万円給付」だった。……ここから巻き返しが始まった。「一律給付しても効果がないのは、定額給付金の時に実証されています」。首相側近の今井尚哉首相補佐官は安倍に進言した〉読売新聞。 あれれ二階氏がまた「一律10万円」と言い出した! 船頭多くして舟、山に登る
1021
「次々と具体的な対策を打ち出していくメルケル首相が広い層の信頼を取り戻した」「テレビを通して視聴者に語りかけるメルケル首相には、国民を駆り立てるカリスマ性のようなものはほとんど感じられない。世界の政治家にナルシストが増え続ける中、貴重な存在だと思う」在独の作家多和田葉子氏。朝日。
1022
緊急時だから政府批判は控えよう、といった趣旨のコメントが目につくが、それこそが破滅への道であることは昭和の歴史を振り返れば明らかだ。批判的言論の封殺が軍部独走と侵略戦争に道を開き、焦土の日本へとつながった。権力監視はいつの時も主権者の権利であり義務だ。
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「赤木さんが改ざんを指示したと明記した元国税庁長官を国会で再度、証人喚問する必要がある。土地の大幅値引きに関わったと赤木さんが記した近畿財務局の幹部も国会に招致してはどうか。いずれもコロナ対策と並行して進めるのは可能だ」毎日新聞社説。 タイトル「コロナは言い訳にならぬ」
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モリカケサクラにマスク2枚。 結局、首相は、お友達を脱法的に優遇したあげく、ウソとゴマカシで遁走するのは得意だけど、税金を適切に(必要なところに必要なだけ)分配する能力を全く持ち合わせていない、ということだ。現下の「国難」は、概ねそこに起因する。
1025
佐々木紀・国交大臣政務官「国は自粛要請しています。感染拡大を国のせいにしないでくださいね」とツィート。 どんだけ無責任なのか。 それを言うなら「私たちは自粛しています。感染拡大を国民のせいにしないでくださいね」。 首相の言う「国民の生命と安全を守る」とはこの程度の中身か。