今日の甲胄用語:ジョスト/ジュースティング 騎乗して突進し、ランスで互いに相手をどつき合う競技。 中世に盛んに行われた馬上槍試合(トーナメント)の象徴とも言え、やがて独自のスポーツとして発展していった。 主に11~17、21世紀。
遠足旅行は前日の荷造りが本番みたいなところ、あると思います
積極的に下らない絵を描こうというわけでれきし絵手紙。
尚、今回のコラムはテーマが兜ということで普段の10倍くらい頑張って書いたのですが、頑張りすぎて媒体のコラム枠に入り切らなくなったので本体は弊ブログの方にアップしております。こっちもよろしくね。 wtnb-bnz.jp/blog/diary/yos…
今日の甲胄番外編 日本でこの光景が日常的に見られるようにするのが当面の野望。21世紀。
たぬきガンダムの世界、たぶん中世人の目から見ても野蛮だと思う
例え週末だろうと年末だろうと騎士の戦いは終わらない。 facebook.com/Muurinmurtaja/…
ネットで時々目にする、中世とハイヒールに関する言説を検証する記事をブロッグに書きました。いざ書いてみると想像以上に長くなってしまいましたが、お暇な時にでもどうぞ。 wtnb-bnz.jp/blog/medieval/…
というわけで本日より単行本発売までの二週間ほど、吉田が全話無料開放されます。 所見の方はもちろん、途中で追うのをやめた貴方のためのキャンペーンです。読もう。 となジャン(登録不要):tonarinoyj.jp/episode/139320… ヤンジャンアプリ:ynjn.jp/app/title/117
4:帯がすごいよ ハローワークと配達人を出すにあたってそれぞれ松野泰己氏と速水螺旋人氏から帯を頂いてきました。 繰り返します、「タクティクスオウガ」の松野氏と「大砲とスタンプ」の速水氏です。 こと弊書に関しては、全人類の中で最も説得力のあるお二人に帯を頂けたと自負しております。
(5/5)ご清読ありがとうございました。 ------ 本連載はこちら。となジャンでは現在全話無料開放中。 静画:seiga.nicovideo.jp/watch/mg239667 となジャン:tonarinoyj.jp/episode/139320… ヤンジャンアプリ:ynjn.jp/app/title/117
最近、Foundationという中世風町経営シミュやってます。 素敵なのは「人々が歩いた跡が道になる」というシステムなので、碁盤目とは程遠い初期中世感ある風景が強制的に構築・御提供されること。 石畳?MODかなにかの用語かな?
吐くガーゴイルの中では好きなやつ。氷の舌と氷の牙。
日本ではそれほど知名度がない鎧だが、実は貴重な実物が他ならぬ日本に存在してたりする。 博多は元寇史料館の例の鎧がそれ。
告知が遅くなりましたが、長々とお持たせした新刊が一週間後の3/19日、ついに出ます。 二冊合わせて描き下ろし100P近くという力技で成立させた単行本、ご賞味くださいませ。 吉田:amazon.co.jp/dp/4088914821/ 雑兵:amazon.co.jp/dp/4022142901/ 特典・企画類のまとめはこちら:wtnb-bnz.jp/blog/diary/yos…
6:まとめ まとめると「竜と勇者と配達人」「十三世紀のハローワーク」「兜」となります。 何故か配達人の方はまだアマゾンにヒットしないのですが、とりあえず弊サイトに諸々まとめておきましたので備忘録代わりにどうぞ。wtnb-bnz.jp/blog/etc/yoshi…
そして超告知1 長きの眠りを破って久々に単行本がきたる8/18に出ます。 文字通り腹を痛めながら生み出した一冊でございます。健康な方にも不健康な方にも届け我が新刊。 AMZN:amazon.co.jp/dp/4088917944/
先日 サンマ主力漁がどうのというニュースを見たんですけど、なんかこう、「サンマ」と「主力」の語の組み合わせがちょっと新鮮で面白くて、こんな絵が見えました。 「重サンマ主力部隊到着!勝った!」的な。
原稿の合間にちまちまと新居用の家具雑貨を手配中。 ついに我が家にもメガネスタンドなどという文明的な物資が届きました。隔世の感を禁じえません。
海の向こうにも当然のように和甲冑勢はいっぱい居るのですが、仔細を見ればそれぞれの誤魔化し方が伺えて趣深いわけです。
昨日は久々に野外甲冑してきました。 写真は全身全霊で初心者アピールする私です。
国旗とか標識とかあの辺りは、紋章のデザイン精神を割と継承してるので盾やサーコートと相性が良かったりするのだ。
最近の流行りとは逆に「AIっぽい絵柄」を見様見真似で手動で描いてみたが、これはこれで結構難しいな。 やはり体を拗らせ指を異次元にせねばならぬのか。
しかし紋章とロゴ類との相性の良さは、うまくすればスポンサード甲冑ファイターの道に繋がるような気も。
本日の甲冑:南蛮兜 明らかに近世欧州の「モリオン」(右図)を模した南蛮兜なのだが、日本の甲冑師がシコロを足す衝動を抑えきれなかった結果、和と洋が互いに主張し合ってよくわからない代物に。