家に絵本が1500冊くらいあると、12歳娘が本屋に行って気になる絵本を見つけた時に「これはうちにある?」と聞いてくるようになります。あるよ(喫茶店のマスター風に)
そもそもほとんど全ての出産は親のエゴだもんよ…あの子もこの子もあなたも私も親のエゴの結果爆誕したので…親がどんな人間かに関わらず、子どもがなるべく出自に縛られずに選択肢を広く持てて幸せになれる世界がいいですよ
でも個人的な経験からすると、ぶっちゃけこういうの疑問なくガンガン回す子の方が交友関係広いし人生楽しそうではあったよね…いやもちろんダメなんだけど…
もったりしたマッシュポテトは各自のスープ皿に分けてそれをコンソメスープで溶くことでなんとかポタージュ になりました。反省。というかお湯だけでこんなに増えるし消化もよい粉末マッシュポテト、災害時の備蓄に最適では…?
刺身や惣菜をトレーのまま出すのがダメとかいいとかもうこれ何周目だ、生米を米袋のまま食卓に出すくらいの斬新な人が出てきたらその時は改めて教えてください
ここ数日とくにメンタル系の持病のあるみなさまがTLで沈没しそうになっているので(自分含む)なんかこう…気圧とか気温差とか湿度とか6月の祝日の無さとか色々あるけど生きていきましょうね…
運転してて信号待ちの時にハチャメチャかわいいモフモフ柴犬の子犬が抱っこされてるの見てカワイイー!!って叫んだら、聞こえてしまったのか抱っこしてたおじさんにめちゃくちゃドヤァ…ってされてなんか、とてもよかった
アイス買っても買ってもいつの間にか冷凍庫から蒸発するからついにキレてアイス半額の日にガリガリ君などを合計48本買ってきたらやっと消費ペースが落ち着いた。いつもあるという安心感が子供たちのアイスへの飢餓感を鈍らせる
義父「アマゾンのファイヤーTVを買おうと思う!」 私「うちにありますよ」 義父「それでWOWOWのゴルフ中継がテレビで観られる!」 「あーこれですね、アプリダウンロードしてWOWOWにログインして…ログインIDとパスワード教えてください」 「そんなのわかんないよ!!」 ねえ なんで 偉そうなの???
鬼のパンツ、いったいどういうメンタルで何をキメたらあの歌ができるのか全然わからない。子供向けに鬼のパンツの素晴らしさを礼賛してみんなではこうという内容の歌を作ろうと思う?天才か?
電車内で吐いてしまった小さいお子さんと保護者さんにビニール袋やらウエットティッシュやらご機嫌取りのシールやらお渡しできたので、無駄に毎日大荷物背負ってるわけじゃないや…と心が慰められた
小学校中学校の読書感想文の宿題、主に書くべきなのは感想というより「その本を読む前と読んだ後で自分がどう変わったか」なので、そこを意識するだけでだいぶ書きやすくなったりします
そんでこの、子育てについての判断というのは、日頃から子供の様子をよく見て判断してその結果のフィードバック受ける、という積み重ねによって鍛えられていくものなので、それを伴侶に丸投げすればするほど自分の判断力が無くなって、余計に相手に頼るしかなくなるという…
職場の近くの美味しいパスタ屋さんで見た目厳ついマスターにお会計の時に「すいません十円玉いっぱい出してもいいですか(10枚)」と恐る恐る聞いたら、マスターが両手口に当てて「え〜助かりますぅ〜❤️十円玉ピンチだったんで〜❤️」って言われたので「え〜よかったです〜❤️」って平和な世界が生まれた
私のタイムラインの長らくTwitterやってる人たちの大多数、4000字呟けるようになるかもよ!って言われても、文字数制限撤廃しますよって言われた俳人歌人みたいな顔してるな
そういうケレン味のある仕掛けは事前に説明しておいて!!!うろたえた新婦の父(叔父)の親族紹介もしどろもどろのボロボロになってた。あと新婦の弟(従兄弟)が当時ものすごいアフロだったから向こうの親族の方がツボにはまってて可哀想だった。
小さいお子さんを育児中の親御さん、いまお子さんと一緒に観てるEテレや子供番組の歌はお子さんが成長して本人たちがすっかり忘れても、我々は脳裏にこびりついて一生口ずさむことになりますよ…(子供たちに手伝いを頼む時いまだに『おてーつだいロボ!緊急出動ー!』と言ってしまう12歳16歳の母より)
17歳息子にバイトがわりに報酬払って夕飯作りなどを委託して2年目になるのですが、最近料理の腕前も献立の回し方もこなれてきて下手な塾より費用対効果のいい教育投資…(私も楽だし)
私が今まで唯一旦那に本気で怒ったのは、子供達が小さかった頃に「洗ってない洗濯物が積んであるのすごく嫌なんだよね」と言われた時。旦那が忙しいのはわかってるから洗えとは言わない、けど自分ごととして判断して欲しい。作業できなくても、溜まってたら洗わなきゃやばいなと思ってほしいと
前職で、レターパックプラス専用封筒にはとてもじゃないが収まらないだろうと思われる荷物でもさまざまな技を駆使して梱包し、集荷に来た郵便局員さんにしばしば感嘆され、レタパの匠という超絶ダサい二つ名で呼ばれてたんだけどその技術、今後一切発揮する予定がないのでちょっと残念だな
別動隊で義母とすずめの戸締まり観てた13歳娘に、RRRどうだった?って聞かれ 私「3時間のうち半分はいかついおじさん2人がイチャイチャしててかわいかった」 息子「イチャイチャしてた」 娘「どういうこと??」 私「実質プリキュアだった」 息子「あれはプリキュアだった」 娘「どういうこと???」
ネットで気の合う友人に出会うのはとても素敵なことだけど、世の中には我々の想像も及ばないほどの狡猾さで女子中学生と知り合いになろうとする良くない輩が沢山いるからそこは本当に気をつけようね…という話をしつつ、娘が最近仲良くしてるネット上のお友達の話をグイグイ聞きました
「私がもし不慮の事故で死んでも、生前の手紙とかSNSアカウントの発言とか公表するのは絶対にやめてくれ」と旦那にお願いしておいた
これは観る側の勝手な気持ちですが役者さんが体重何十kgも増減して役作りしたり暴行シーンで実際に殴られたりするより、演技や演出やメイク等々の総力を挙げて、体重変わらないのにやつれて見えたり殴られてないのに全力で殴られてるように見えたりしてほしい 何のためのフィクションか
子どもは家事の達成率とか激詰めしてこないし、上司は床にひっくり返って駄々こねないし、家族構成とか家事育児分担とか本人と家族の性格とかケアが必要な家族の有無とかでもう本当全然違う…あなたの家とわたしの家…別の家…ひとくくりにする…無意味…