ハラダサヤカ(@haradahayanari)さんの人気ツイート(いいね順)

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独りぼっちにしておきたいわけではないけれど、かといって気軽に声をかけるのにも勇気がいる、いわゆる浮いた存在だったのだと思います。人格者で生徒たちから慕われていた定年間近のおじいちゃん先生も、そんな揚羽を気にかけて、クラス委員長の南條に折に触れて揚羽のことを頼んでいたようです。
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今度は虎石が寝袋で寝る番。
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「やめておけ」と忠告すれば「うるさいわね!」と怒鳴るくせに、勢い余って人を殺めてしまったりしたら夜中だろうが大雨だろうがピンポン鳴らして「やっちゃったわ……」と要らん報告、気付けば男は森で穴を掘っていたのである――みたいな何ともいえない蜜月を感じる2人です。
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お月様は偉大。でも揚羽の感性を豊かにしたのは瞬くまだ小さな星たち。そっと寄り添った温かな星、チカチカ元気な星屑、そして、いつもは傍にいないけれどすれ違うといつも「元気してる~?」と声をかけてくる彗星? フラフラしている尻尾引っ掴んで、フラフラすんな!と喝をいれた揚羽、痺れました。
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弟のコンプレックスは焦らず騒がず突かずそっと見守っていた遥斗です。海斗は小さな体に成熟した大人を内包した子供。故に月皇の名の威を借ることを良しとせず、兄へのコンプレックスも言葉に出来ず、劣等感をぶつけることも出来ず、平静を装うことで自分を守っていた。遥斗はそれに気付いていました。
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そんなモーツァルト並みの入夏ですが、それだけの境遇、環境、才能を持っていて、ただ一欠片の驕りもないのが彼の彼らしい所です。入夏がよく言う言葉、『使えるもんは使わなきゃ』。月皇が聞いたら卒倒しそうな言葉ですが(笑)入夏はそうやって海綿のように生きてきたのです。
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話して分かる相手ではない北原に「馬鹿者!」と言った星箱の漣。不審者と間違えて月皇先輩を思いっきり転がしてしまったドラマCDの漣。ファミレスで我が道を行く大食漢な漣。辰己のカレーを毒呼ばわりする漣。コタツを担いでご投稿する漣。天花寺の言語中枢に鉄拳制裁を加える漣。
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2人がめぐり合ったことは運命の悪戯のようです。もし冬沢と千秋のように幼い頃に出会っていたら今のようにはなっていなかったのでは。例えば同じ国の王子ではなく西の国と東の国の王子であれば、3期のような血で血を洗う争いは起きなかったろう、と思います。
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冬沢にとってそれを打ち明けられる相手は、期待していなくても、気まぐれで鬱陶しくても、千秋しかいなかった。やっぱり最後も千秋が冬沢の腕を引っ張ったのです。四季が来るまで向こうへ行かずここで待てと留めた。肌寒さを感じるけれど、暖かなだいだい色の秋の名に相応しい男。おめでとうでした。
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残りの15%は努力――ではなく”吸収”かなと思っています。 入夏が子供の頃、両親ともに多忙で、365日24時間作業をしたりあちこち行って家を空けたりすることが多かったのでしょう、入夏は小学校まで南の離島で暮らすばあちゃんの家に預けられていました。
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星谷の憧れの王子様として登場した鳳ですが、颯爽としていて変革を恐れないカッコいい王子様は、実は隠れネガティブで、ほんの少し臆病で、あまり追いかけられると照れてしまうような可愛らしさを持った人。そんな彼から夢にはばたく白い羽を受け取った星谷が、実は鳳の黒い翼を照らしていました。
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その後、初めて動くフランシスを見たのですが、悪戯っぽく椅子に腰かけニコリと微笑む姿を見て、あの台本がある前提でこの笑顔でパンフレットに写る男、それがフランシスだ!と思いました(笑)。名を売る為なら可愛く尻尾も振ってみせるが強かさは忘れない。アレックスが傍に置くだけの事はあります。
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そういう海斗の自尊心を“自分が”壊してしまわないよう、努めてフラットに接してきたのだと思います。構いすぎず、放置しすぎず、彼の価値観を打ち砕くに相応しい師に、彼が出会えるまで、「自分に見切りをつけるんじゃないぞ」と密かにエールを送り続けてきました。ちゃんと出会えて嬉しそうです。
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情熱的なラブストーリーならば、彼の兄は生まれながらに飼い慣らしたスター性を容赦なく、遠慮なく、躊躇いなくぶん回して、非常にドストレートに、例えばヒロインに向けて愛の歌を歌う時、「この先何が起ころうと、好き好き大好き止まれない」と追いかけ捕まえるように熱く歌い上げる気がします。
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繰り返し(まあまあ。はいはい。ごめんごめん。分かってる分かってる等)に並ぶ遥斗構文(?)の笑い声。文字媒体では「あははは」と「あっははは」の使い分けにルールがあります。ほんの小さな「っ」が、生まれた日からプリンスであった彼のひとときの青春が、大いに楽しいものであった証です。
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十文字は真面目。暁のちょっと真面目に考えすぎなDNAを煮詰めたような人。万城目はスタミュのポテンシャル持ってるイケメン。というイメージでした。 是非、名前だけでも覚えて帰って下さいね☆☆☆☆☆ 月曜日はスタミュ!
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多田監督をはじめ苦楽を共にさせて頂きたくさんのことを一緒にしてきた皆様と、またご一緒できて光栄です。 青春アートアニメ『Opus.COLORs(パスカラ)』、宜しくお願いいたします。 twitter.com/opus_colors/st…
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〇〇するくらいなら▲▲しろ。■■だから◎◎なんだよ。と独自の極端理論を持つ北原。『強靭な自分を誇る』くらいなら『両親に感謝』する男なんだと空閑が知れば多少優しくしてくれそう。でもそんなこと人に言わなさそう。おめでとう。YO。 twitter.com/hstar_mu/statu…
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両親。ばあちゃん。島にいた、即興で三線を弾くじいさんばあさん。楽しそうにゆらゆら踊る酔っ払い。それをマネする子供たち。それを見て笑うおじちゃんおばちゃん。入夏少年はみんなにみんなの才能があると知っていました。自由で大らかで音楽を魂で愛する人たち。彼らから、たくさんもらったのです。
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例のタグを付けていると無差別にいいねしてくるという由羅拓海。 気を付けてみんなー! その人布教してくるけど同担拒否ってやつだよー! #灰島伊織は世界 #命懸けの告発
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色々なプランがあったのですが、最終的には背景枚数も膨大ならキャラクターも総動員じゃいと数をとりました。男子総勢28名いろいろな組み合わせが作れて楽しかったです。皆様にとってささやかなエンタメとなってくれたなら幸いです。 負けないぞ! オレたち、スターダスト!!!!! twitter.com/hstar_mu/statu…
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本格的に習ったことはなくとも両親の影響でピアノが弾けます。両親の知人に軽く教わった弦楽器や管楽器の演奏も嗜む程度には。吹奏楽部の練習に潜り込んだり、あるいはバンドマンの友人でもいるのか、ドラムも演奏できるそう。今時のデスクトップミュージックもお手の物。まさに神童。
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身体・精神ともに逞しく、どんなに綾薙が揺れようとでんと構え、しかし出張らず、大きな体で、抜群の体幹で、周囲の人達を見守り、支えてきた男。今更私に添えられる言葉も多くなく、漣のプレゼンみたいになってしまった(笑)。皆さんはどんな漣が好きですか? いつか語り合いたいです。おめでとう。
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実家に戻り少し本格的に音楽の勉強をし始めると、瞬く間にその才能が音楽界をざわめかせました。中学在学中、合唱部と吹奏楽部にコンクール用のオリジナル楽曲を提供し、両部とも入賞させた立役者。早くも両親の仕事を手伝ったり、細々とではありますが、個人で楽曲制作の依頼を受けたりすることも?
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誰に対しても気さくで歌うことや踊ることが大好きな陽気な島の人たちに育てられ、入夏少年の日常には常に楽しい音が、楽しいリズムが。島に根付く古の旋律、海の向こうからやってきた異国のビート、若者が運んできた新しいサウンド。そんな音楽の坩堝という海で、四六時中泳ぎ回っていたのでしょうか。