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アオキタ先生には百合野はクールビューティーでお願いしますとお伝えしましたが、一色は監督が仰っていたように生粋の暁リスペクター、千木良はチーム内では我が道を行く変わった奴だけどもteamハーディーの中だとペースを乱されて、何事にも動じない東堂のハートの強さに憧れていそうなイメージ。
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364(365)日はオンナノコの期待に応えたい虎石です。今日は応えてあげると喜ぶでしょう。何して欲しいってことはないのです。したいことをしてもらうのが何よりグッとくるのでしょう。
おめでとう。 twitter.com/hstar_mu/statu…
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最強のカードがジョーカーにだけは敵わないように、冬沢にとって四季だけが――逆に、四季にとっては冬沢だけが、自分の最大の武器が通用しない相手。そんな2人が同じ時代に、同等の力を持って、同じ場所にやってきた。出会ったからには行くところまで――ある意味ドラマチックですね。
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アレックスパパは役者という夢にしがみつき一族を失望させたという設定が元はありました。歌の中にある哀れな男は彼自身であり彼の父でもありました(最終的には割愛したので現在の歌詞は違いますが)。故に彼は才能とタフネスに恵まれた人間しか役者でいる資格はないと思っていたのでしたが……、
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過ぎ去りし6月28日は、現職華桜会首席、四季斗真の誕生日、でした。第3期の仕込み中、今期のキーパーソンである四季をどのようなキャラクターにしていくかと話し合う中で、当初、指針に据えたコンセプトは『アンシエントの4人を足して割ったような人物』。
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『スタミュ』FC星箱、久々にSS書かせて頂きます。今回は『五つの花編』。四季世代華桜会メインです。ご興味あれば是非。またしばらくの間、宜しくお願い致します。
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初めて動くアレックスを見たのはパンフレット撮影の時でしたが、優雅かつ不遜な表情で頬杖をつくその姿に、どなたかが「遥斗のこと好きそう…」と仰ったのを聞いて、そうだな、それこそがアレックスだ!と感じたのを覚えています。遥斗のことを好きそうかつ遥斗が苦手がりそうな人、それがまさに彼。
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そして結局、この二言の奥にあるそれ以上の言葉は2人だけが分かっている。そういう関係なのである。ということを提示する。という不親切な道を選んできました。なので――あの、稽古合宿最後の日の朝、「俺を玉座から引きずりおろせる役者はお前だけ」と言った遥斗に「厚かましい」と答えた魚住が、
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ミュミュ3rdの挑戦といえばアニメのその先を描いた事とオリジナルキャラクターが登場した事。未知なるスターたちがどれほどのお客様に想いを傾けて頂けるか分からないまま作業に入った作品でしたが、蓋を開けると彼らを愛して下さる方々がいらっしゃり、スタミュカンパニーの心の大きさを感じました。
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『スタミュ』FC星箱 書き下ろしSS 来週30日~連載させて頂きます。
ここしばらく高校星メイン話をたくさん書いていたので、インスタライブで予告した通り今回はOB編。『続・仲良しアンシエント編』&『仲良し前・華桜会編』となります。
また少しの間、月曜日はスタミュで宜しくお願い致します☆
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もし彼が、いつかラブストーリーを演じたら、「幸せばかりじゃない。いつかは終わりが来るかもしれない。だけど……そうとは限らない。不確かな未来を憂うことはしない、今だけは……!」と、想いを込めて歌うのではないかと想像します。
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人心掌握術に長け、相手を気分良くさせて思うがままにコントロールするのが得意技の南條からすれば、自分の利益を優先せず、猪突猛進いつも早歩きで目的地に向かって進む申渡のような人間はコントロール不能。若干辰己姫を舐めてかかっている南條も、ナイト様は油断ならぬ相手だと思っているようです。
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スタミュに携わり、本当に、色々な男の友情、色々な絆の形を描いてきました。それぞれに印象的だったやりとりがあります。魚住と遥斗が時々交わす禅問答のような「分かるだろ、言いたいこと」「分かってるよ」というくだり。書く度に、一旦筆を止め、“答え”を書こうかどうか、考えます。
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そんな中ただひとり燃える熱視線で遥斗を見ていた男――それこそが我らの魚住朝喜12歳。自分ではまだ何も成してないくせに親の功績褒められてヘラヘラしてる情けねえ奴。俺とは合わん。関わらんとこ。というスタンスを決め込んでいたはずが、い~い加減耳障りでつい悪態を零してしまったあの日。
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ストテラ公演は書かせていただいた中でも不思議な思い入れがあるうちの一本です。
team漣が南條以外武道経験者であるように、team楪は揚羽以外語学堪能で楪と英語で喋れるとかいう設定作ってましたがよく考えたら楪いないので披露出来ませんでした(笑)
また彼らに想いを馳せて頂けたら嬉しいです。 twitter.com/star_mumu/stat…
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実はさほど空気を読むでも気を遣うでもなく、結構やりたいことをやり食べたいものを食べロイヤルミルクプーアルも飲みたくなけりゃ飲まない男。四季と冬沢が決裂すれば迷わず四季に付くドライさも。しかし、故に最後まで冷静に希望を捨てなかった彼の楽曲が、華桜会をギリギリの所で再生に導きました。
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そして、冬沢は勿論、四季も一問一答で答えているように根っこにとてつもなく頑固な部分を持っており、自分の考えはなかなか変えない。そうして意見が違えた時、「なぜ分からない、俺の考えを理解せよ」とプレゼンするのが冬沢。「そうか、お前はこうか。俺はこう」おしまい、なのが四季なのでしょう。
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南條が本気か悪ふざけか分からないようなアイデアをポンポン連発する傍らで、じっくり真顔で思案していた申渡(ドラマCDなので顔は見えてませんがきっと真顔でしょう)。今思うと彼らしいです。南條は時短で『まあ善い』を目指しますが、申渡は時間をかけて『最善』を目指す人なのです。
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彼は人の話を聞き流すということがありません。どんな些細なお喋りや、どんな場所のお土産話にも興味津々。彼にとっては全く未開の趣味の話でも前のめりに聞いてくれ、果ては「私もご一緒しても?」などと言い出しかねないででしょう(笑)。申渡は受動性と能動性を半分ずつ兼ね備えた人なのです。
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遥斗のカリスマ性、魚住の男らしさ、早乙女の浮世離れした雰囲気、双葉の気さくさ。彼らの良い部分を全て兼ね備えた非の打ち所のないニューリーダー! を生み出そうと思ったら――全部足したら不思議なことに妙なところに足りないパーツがあるかのような……リーダーらしくないリーダーが生まれました。
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言葉を添えることが誠実か、添えない潔さが誠実かと考えた結果、いつも『悪い、遅れた』としか言わない人が四季」と話したことがあります。四季と冬沢は互いのコアの部分に決定的に相容れない感覚を持っているように思います。
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コントロール不能な、本人が欠陥だと感じてきた壊れやすいそれこそが、“機微”というものであり、彼の“オリジナリティ”。気付いて良かった。彼はもしかしたら納得していないのかもしれないし、まだ気付いていないのかもしれないけれど、そこが好きで大事だと、思ってくれる友人達に出会って良かった。
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月皇は、申渡の持つ『包容力』を自分にはないものとして尊敬している気がします。中等部1年の時に辰己に出会い、2年に上がるまでの1年間、申渡なしで辰己と付き合ったからこそ、申渡が現れた時は「なんて大した奴なんだ……!」と思ったことでしょう。
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舞台の現場で再会すれば、腹の内に思うことあれど「よお月皇」「やあ魚住」と大人な挨拶を交わし合う仲になっていたかもしれません。でも私はやっぱり「よお月皇くん💢」「あっははは」な2人が好きですよ。ごめんね魚住。
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辰己が輝く場面では彼を立て、辰己が至らない場面ではさりげなく力を添える。中等部時代は特に自分のことで精一杯だった月皇から見ると、申渡は視野が広く余裕のあるちょっと大人な男に見えたのではないでしょうか。『五つの花編』でもありましたが、辰己が暴走すると「申渡!」と言う月皇が好きです。