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5月11日はボブ・マーリィの命日。その伝説的な音楽人生とは? 「起きろ立ち上がれ。権利のために。起きろ立ち上がれ。闘いを諦めるな」
tapthepop.net/extra/29050
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追悼・遠藤ミチロウ~稀代の表現者を悼み、語り継ぐ人たちの声と言葉と歌①
5月1日に明らかになった訃報を受けて、山下達郎は自分のラジオ番組『サンデー・ソングブック』のなかで、追悼の意を込めてこのように語っていました。
tapthepop.net/extra/93277
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遠藤ミチロウと忌野清志郎がクドカンに叩き込んでくれた“反骨精神”
「スターリンがデビューした時、ミチロウはすでに30歳。清志郎もデビューこそ早いがレコードを出せない時代が長く、ブレイクしたのは80年代。どちらも背水の陣、実は苦労人なんです。(続)」(宮藤官九郎)
tapthepop.net/extra/93678
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追悼 ドクター・ジョン~多様な文化が混じりあったアメリカ南部のソウルフードと名作『ガンボ』の関係
ニューオーリンズを代表するミュージシャンのドクター・ジョン(Dr. John)が6月6日、77歳で亡くなったそうです。ご冥福をお祈りいたします。
tapthepop.net/song/24203
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スマイルというバンドが「クイーン」と名前を変えてステージに上がったのは1970年の6月27日のことです。
解散しかけていたスマイルにフレディ・マーキュリーが加入すると、流れは一気に変わるのでした。
tapthepop.net/roots/95288
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1966年6月30日、厳重すぎるほどの警備体制のもとで、ビートルズの日本武道館公演が始まりました。客席にはデビュー前だった京都のバンドのザ・タイガース、前座出演を断ったザ・スパイダースのメンバーたちがいました。
tapthepop.net/extra/42980
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1969年7月3日──本日はブライアン・ジョーンズがこの世を去って50年。彼こそがローリング・ストーンズの創始者でありリーダーだった。「ブライアンがいなかったら、駆け出しのブルーズ・グループが世界最強のロックンロール・バンドにはなれなかっただろう」(ビル・ワイマン)
tapthepop.net/scene/43215
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明日は7月16日、作詞家の松本隆さんの誕生日です。
はっぴいえんどを始めるにあたって、松本さんは日本という場でやるんだからと、日本語の歌詞にこだわりました。
はっぴいえんどの「夏なんです」は日本語の歌詞にこだわった松本隆による“ラブソング”
tapthepop.net/song/12802
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今日はニコの命日です。彼女はヴェルヴェッド・アンダーグラウンドでの短期間の活動と、アンディ・ウォーホルとの関係でその名を知られた存在
。ジム・モリソン、イギー・ポップ、ブライアン・ジョーンズ、ボブ・ディラン、そしてアラン・ドロン…みんな彼女の恋人だった。
tapthepop.net/day/64627
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2011年7月23日、エイミー・ワインハウスが27歳で亡くなった。「彼女は本物のジャズ歌手だ。エラ・フィッツジェラルドやビリー・ホリデイに匹敵する素晴らしい才能だった。彼女が生きていたら言いたい。生き急ぐな。生き方は人生から学べると」(トニー・ベネット)
tapthepop.net/scene/48525
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ルトガー・ハウアー氏が75歳で亡くなった。レプリカント役を演じた『ブレードランナー』。あの有名な台詞は彼のアドリブだった──お前ら人間には信じられぬものを見てきた。オリオン座の近くで燃えた宇宙船やタンホイザーゲートのオーロラ。そういう想い出もやがて消える。
tapthepop.net/scene/30923
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第1回広島平和音楽祭の本番前、広島体育館で待機していると、気づかったスタッフが「ここは暑いですから、冷房のある別棟の楽屋でお待ちください」と伝えた。美空ひばりは、誰に言うでもなくこうつぶやいたという。
「あの時、広島の人たちは、もっと熱かったのでしょうね」
tapthepop.net/day/13548
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22歳にしてシティ・ポップスの佳曲「CATALOG」をカヴァーしていた西城秀樹~音楽を受容する卓越した力
大衆音楽にとっては、表現する力ばかりではなく、それ以前に自分で音楽を受けとめる力が重要になる。西城秀樹はそこが優れていたからこそ、着実に再評価が進んでいる。
tapthepop.net/song/97566
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西城秀樹さんの訃報が流れた2018年5月、小林亜星氏は読売新聞の取材でこのような胸の内を吐露していました。最高の誉め言葉ですね。
「彼は完璧に理解して、完璧に歌ってくれた。音楽を通じて理解し合いました。僕が作ったアニメの曲では一番だと思う」
tapthepop.net/song/78113
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今日はジミ・ヘンドリックスの命日です。
「Purple Haze(紫のけむり)」は、ロック史上もっとも有名な2音から成るリフから始まる。
そのリフの響きは、スペイン宗教裁判で「悪魔を呼び起こす音階」として弾劾され、宗教音楽作曲家の間では使用禁止になっていたという。
tapthepop.net/day/98222
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ロック的な衝動を知っている西城秀樹だから見事に唄いきった「ちぎれた愛」
西城秀樹のヴォーカルから聴こえてくるヴィブラートは天性のものだが、海外ではジャニス・ジョップリン、国内では藤圭子を彷彿させるビート感が共通していたように思う。
tapthepop.net/song/98263
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「 #おげんさんといっしょ 」に出演し、その音楽への造詣の深さが話題となっている #松重豊 さん。当サイトでも以前、
その遍歴をじっくりとお伺いました。
松重 豊 スペシャル・インタビュー【前編】パンクからはじまった音楽遍歴と、音楽でつながる家族の絆を語る
tapthepop.net/extra/87519
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本日10月31日は、1993年に23歳の若さで亡くなったリバー・フェニックスの命日。実弟は大ヒット中の映画『ジョーカー』の主演ホアキン・フェニックス。
愛と呼ばれるもの〜23歳で逝ったリバー・フェニックスの遺作
tapthepop.net/scene/33308
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クイーンの「伝説のチャンピオン」が日本で発売された日
ブライアン・メイはフレディ作のこの曲を初めて聴いた時のことをこんな風に語っている。
「はっきり言うけど、あの曲を初めてスタジオで彼が聴かせてくれたときには、僕ら全員、床に倒れ込んで笑いコケたんだよ!」
tapthepop.net/day/100885
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12月8日はジョン・レノンの命日。こんなエピソードがあったなんて知らなかった。実話の映画化。異例の許可がおりて全編にジョンの音楽が使用された。(中野充浩)
Dearダニー 君へのうた〜43年遅れで届いたジョン・レノンからの手紙
buff.ly/2EhnD3H
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西城秀樹がカヴァーした作品から知る洋楽のスタンダード曲③~キング・クリムゾンの「エピタフ」
1979年に出たライブ・アルバム『BIG GAME '79 HIDEKI』に収められた曲は、雷鳴がとどろく中でコンサートが決行されたことによって、この日だけのハイライトになっていった。
tapthepop.net/song/101275
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「私はボウイを“使った”のではない。私の持論だが、監督は出演者を選ぶけれども、出演者もまた監督や作品を選ぶ。ボウイやタケシやサカモトが私を選んでくれたおかげで、『戦場のメリークリスマス』は完成した」(大島渚監督)
tapthepop.net/scene/42799
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音楽大滝詠一さんが逝ってしまわれてから、7回目の命日になりました。
「日本の中に外国のロックを持ち込んでも何となく馴染めないという原因は、言葉の問題が一つにはあると思うわけです。そこで日本語でロックをやってみたわけです」と語った座談会の模様です。
tapthepop.net/extra/32212
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大滝詠一さんは「君は天然色」について、後にこう回顧していました。
この「天然色」の成功がなかりせば、『ロング・バケーション』 も、このCBSソニー時代も、輝かしいものにはならなかったであろうことを考えると、この曲には特別な感慨があります。
tapthepop.net/song/43583