AAK Nature Watch(太田祐)(@AAKNatureWatch)さんの人気ツイート(リツイート順)

当初は超大型のワシの仲間だと考えられたニュージーランドで2008年に出土した化石は、10年後の分析でなんとオウムと判明。身長1mもある史上最大・最強のオウムとみられ、学名がHeracles inexpectatus(“ヘラクレス・想定外”)に決まった
鳥飼いには夢のような道路名が並ぶ一角をオーストラリアで発見
【セキセイはぶつからないのか?】小さいトンネルの両出口からセキセイ達を飛び立たせ、密集状態で高速で飛ぶことで知られる彼らがいかに空中衝突を回避しているか解析する研究がボーイング社とオーストラリア研究審議会の後援によりクィーンズランド州脳科学研究センターによって行われた(結論へ↓)
ボーイングが後援した研究で、セキセイインコを狭い実験トンネル内で100回以上飛び立たせてもが互いに空中でぶつからないのは『全員右によける』ルールが存在するのも理由の一つとされた。
オーストラリアのイチジクばかり食べるイチジクインコは、自分もイチジクに似てきていることに気がついているのだろうか
夏のオーストラリアから冬の日本の皆様へ、モモイロインコ型ホッカイロを抽選で2名様にお送りします。電子レンジでトルマリンビーズが発熱し、繰り返し暖め抱いて眠れます。このツイートをリツイート、フォロー、そしてDMがオフでない(発送の連絡のため)3点を満たす方々から抽選になります。
放射性炭素年代測定により約200万年前のものとされる、オーストラリアの洞窟で発見された鳥のような化石の正体はセキセイインコだったと判明…!
野生のセキセイの群れは朝になると様々な方角から水場に飛んできます。この時に群れが混じりあい、違う群れについて行ってしまう個体が多くいるだろうと思ったら誤解です。彼らは2-4kHzの音帯を特別細かく聴き分けられ、大集団の中でも所属グループ特有のアクセントを聴き分け迷子にならないのです。
5年前には残り17羽、そのうちメスは4羽だけという絶滅寸前だったのがアカハラワカバインコです。来年にはもう絶滅する、との焦りから高額な費用を払って軽飛行機で繁殖地まで乗り付け1写真を必死で撮ったのはいい思い出です。雑誌Birderでも特集されたのでご存知のかたも少なくないと思います(続く)
オーストラリアでイチジクの実ばかり食べて生きているイチジクインコが、イチジクの実にめちゃくちゃ似てるのはたまたまなのだろうか
1901年、一羽の野生のアカビタイムジオウムが捕獲され足環が取り付けられた。その個体が路上で死亡しているのが回収されたのが1971年であり、少なくとも71歳。捕獲時の年齢によっては90歳かも110歳かもしれない。これはオーストラリアで記録された野生オウムの最長寿記録。野生で100年という歳月…!
セキセイインコ達による輝かしい102回の無事故試験飛行の解析結果は『セキセイは常に右によける』セキセイインコは全員が右側通行だった…!!
毎日ミサイルミサイルってうんざりしますね。たまに撮れるこのセキセイインコミサイルならいつでも見たいですけどね🚀🚀
オーストラリア野鳥の会が一気に3件の求人を発表。 『群れに加われ!』 だそうです。ここにキンカチョウを起用してくるとはセンスの良さにウケる。
こんな可愛いデザインをコーヒーのテイクアウト容器にしたらいかん #キンカチョウ #コキンチョウ #カノコスズメ #フィンチ
近年の最多記録と思われる15万羽のセキセイインコの大群を2018年に撮影したけど、歴史的には1932年のParatooにて『夜明けから約3時間の間に毎10分あたり100万羽から1000万羽のセキセイが通過』という億クラスの記録が君臨する。当時現地は16日間連続で気温が47度〜52度だった。色々狂っている!
フィンチ、と総称されるカエデチョウ科の小鳥の多くはオスがメスに向かってカットした草をヒラヒラさせて求愛する。
1937年のイギリスの大企業の一室では50台以上のタイプライターが騒音を終日発していた。従業員の疲労を軽減し能率を上げるには波長の異なる自然音を加えるといいかもしれないとのアドバイスに従い、この部屋に複数のセキセイインコを配置せよという正気とは考えにくい実験が実行された(↓衝撃の結末へ)
キンカチョウの本国オーストラリアでも珍しいキンカグッズを抽選でプレゼントさせていただきます。これは陶器製でシリコン蓋もついたマグカップです。72時間以内にフォロー&リツイートをして頂き、DMがオフになっていない(郵送先をお伺いするため)方の中から1名様にお送りさせていただきますね。
あまり小鳥を襲うことがないタイプの猛禽の巣を選んでキンカチョウは真下で営巣する。さすれば自動的にヘビやオオトカゲ、カラスなどから防衛され、雨にも日差しにも強い。心配といえば猛禽が心変わりしないかという一点。
セキセイの出身地はオーストラリアの半砂漠。しかし2016年、最低気温マイナス28度になる真冬のカナダ、ウィニペグで野鳥に混じって雪原で生き延びているセキセイが目撃された。発見者がインコ保護団体に連絡をとると「すでに1ヶ月以上も捕獲を試みて失敗している」という仰天の回答だった(続く↓)
現役で使われている猛禽の巣に対し、左下から静かに侵略を進めるキンカチョウ達。写真クリックで全景が見えるはず
しかしアカハラワカバインコは絶滅寸前で驚異的な奮闘を見せており、その数は2021年年末現在70羽にまで押し返してきています。一旦は大きく崩れた雌雄のバランスも34羽対36羽と完全にバランスもとれており本格的な回復も期待されます。
オーストラリアの辺境Kimba村には情報通り巨大モモイロインコ像が君臨していました。
鳥類は同種の個体を声や模様、体のサイズや行動などで通常は個体識別できるとされている。それに加えてセキセイインコに関しては、写真でも仲間を個体識別できるようになることが論文(Trillmich 1976)で発表されている。