AAK Nature Watch(太田祐)(@AAKNatureWatch)さんの人気ツイート(いいね順)

野生のセキセイやオカメの群れがどのくらいの速度で移動しているのか高速道路で並走しながら確認することができました。オカメは時速約75km、セキセイは時速約85kmでしたが、車が85kmで並走しているとき後方から現れた別の群れがもの凄い速さで追い抜いていきましたので120kmくらい出せる可能性も。
鳥類は同種の個体を声や模様、体のサイズや行動などで通常は個体識別できるとされている。それに加えてセキセイインコに関しては、写真でも仲間を個体識別できるようになることが論文(Trillmich 1976)で発表されている。
セキセイの出身地はオーストラリアの半砂漠。しかし2016年、最低気温マイナス28度になる真冬のカナダ、ウィニペグで野鳥に混じって雪原で生き延びているセキセイが目撃された。発見者がインコ保護団体に連絡をとると「すでに1ヶ月以上も捕獲を試みて失敗している」という仰天の回答だった(続く↓)
1937年のイギリスの大企業の一室では50台以上のタイプライターが騒音を終日発していた。従業員の疲労を軽減し能率を上げるには波長の異なる自然音を加えるといいかもしれないとのアドバイスに従い、この部屋に複数のセキセイインコを配置せよという正気とは考えにくい実験が実行された(↓衝撃の結末へ)
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