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セキセイの出身地はオーストラリアの半砂漠。しかし2016年、最低気温マイナス28度になる真冬のカナダ、ウィニペグで野鳥に混じって雪原で生き延びているセキセイが目撃された。発見者がインコ保護団体に連絡をとると「すでに1ヶ月以上も捕獲を試みて失敗している」という仰天の回答だった(続く↓)
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1937年のイギリスの大企業の一室では50台以上のタイプライターが騒音を終日発していた。従業員の疲労を軽減し能率を上げるには波長の異なる自然音を加えるといいかもしれないとのアドバイスに従い、この部屋に複数のセキセイインコを配置せよという正気とは考えにくい実験が実行された(↓衝撃の結末へ)
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