言っていることがもうメチャクチャです。コロナはまだ全然収束してないし、五輪やパラは感染拡大の中で政府が強行し、感染爆発を招いた検証すべき失敗です→「コロナはまがりなりにも収束」「(オリ・パラは)マスコミが著しく阻害した中で経済や消費に効果あった」 mainichi.jp/articles/20210…
政界もメディアも総裁選で大騒ぎだけれど、今真っ先に取り組まなければいけないのは、新型コロナ対策だし、人の命を救うことだし、医療態勢を補整することだよ。みんなどうかしてるよ……
護りたいというより、攻めたいのではないか。憲法の精神を逸脱している。80年前の真珠湾攻撃を思い出させる→「迅速に敵基地を無力化するということを早くできた国が、自分の国を守れると思う。安倍内閣では敵基地先制攻撃と呼ばれていたが、私は迅速な敵基地の無力化と呼ぶ」 tokyo-np.co.jp/article/129678
五輪やパラリンピックには本当に、心底、うんざりです。国家的威信の掲揚のために、国民の一人ひとりの命や、ささやかな暮らしを犠牲にする。両大会の開催で、本来失われなくても済んだ命がどれほど失われたのか。国民の命さえ守れない国に、レガシーなんていらない news.yahoo.co.jp/articles/96229…
開催前から感染拡大の懸念が指摘され、開催によって結果的に感染爆発を引き起こした。その大会の最高責任者が開催国の配慮なしにこう言い切ってしまえることこそが、IOC嫌悪論の最大ではないかと思えるtokyo-np.co.jp/article/129839
河野太郎大臣のパワハラ音源。特に後半を聞いて欲しい。恫喝は論外だけど、原発や再エネ、使用済み核燃料をめぐる議論の部分には、確固たる「原子力村」の影を感知できる。こういう本音の議論こそ、公開の国会で展開してほしい youtu.be/r7mhGqYjdWI
氷河期世代って、本当に虐げられ続ける世代ですよね…… jiji.com/sp/article?k=2…
「私は保守主義とは度量の広い温かいものだと思っている」。僕もある意味そう思っている。でももしそうであるならば、前首相、現首相、今の政権与党の実態は、保守のそれとはあまりにかけ離れている news.tv-asahi.co.jp/news_politics/…
2013年の招致時には7340億円だった開催経費が、現時点では1兆6440億円に。「関連」を含めると3兆円を超えるという。どうしてこんなに杜撰な運営になったのか。東京五輪の失敗はしっかりと検証し、その責任を追及すべきだと思う
【告知】明日から朝日新聞デジタルサイト「withnews」で連載を始めます。ある日届いた1通の「手紙」。そこに記されていたのは満州事変の目撃談、満州国政府の諜報活動や裏工作、隠された大量の阿片の行方、在京満州国大使館の消えた3億円。満州国総務庁の元官吏の告白と半生を全16回でお伝えします
(補足)今回の連載の筆者は私ではありません。101歳の満州国元官吏が自らネット媒体に経験をつづります。筆者は日英中独の4カ国語に通じ、現在もネットやメールを駆使しています。101歳の筆者がネットを通じて若い読者に「満州とは何だったか」を伝える、新しい試みです
【告知】新連載「101歳からの手紙~満州事変と満州国~」(全16回)が始まりました。初回は「プロローグ」として私が手紙を受け取った状況や、101歳の先川祐次さんとの関係を執筆しています。お時間があれば、ぜひ。 withnews.jp/article/f02109…
【告知】新連載「101歳からの手紙 満州事変と満州国」。第1回は今からちょうど90年前の9月18日に起きた「満州事変の夜」。101歳の先川祐次さんは当時、事件現場の近くに住んでおり、目撃者でもありました。父はなぜか「事件」が起きるのを事前に知っていた……。「生」の告白 withnews.jp/article/f02109…
早口で話す人たちが、いつから「論客」と呼ばれるようになったのだろう? 賢者はもっとゆっくりと話す
凄いな。退陣する日本国首相に、国際政治はここまで非情なんだな→日米首脳会談は10分、TPPの議論なしasahi.com/articles/ASP9T…
こういう卑劣な報道については、現場の記者は「私はやりたくありません」としっかり上司に言わなきゃダメだと思う。どうせ「他局もやってるから」という上司の保身に過ぎないのだから。記者個人が自発的にやってるのだとしたら、もう記者を辞めた方がいい news.yahoo.co.jp/articles/47ad9…
あまりに価値観が違いすぎてビックリしてしまうのだけれど、これのどこが「スクープ」なのか?信頼関係を築いて独占取材したのであればいざ知らず、汚職政治家でも容疑者でもない青年を追い回し、一方的にマイクを突きつけ、答えない相手が悪いように見せかける。卑屈な取材 news.yahoo.co.jp/articles/3ddfa…
(承前)101歳の満州国元情報科員を取材していて、その記憶力に驚かされる。当時のことを詳細に覚えているし、それを資料で確認できる。あの満州国でさえ、公文書は残している。75年後の世代が今の(公文書を平気で破棄する)日本政府の判断を検証しようとしたとき、果たしてそれができるだろうか?
これこそが調査報道。ウソだらけの政権だけでなく、確認もせずに「首相の読み飛ばしは「のり」が原因で事務方のミスだ」と報じた報道機関もしっかりと訂正記事を出すべきだと思う infact.press/2021/10/post-1…
(承前)これ、メディアの悪習を改める良いきっかけになると思うな。「政府関係者」の話に安易に乗っかって記事を書くと、最終的に「訂正記事」を出さなければいけない状況に陥るという
(承前)宮崎園子さんの記事を読む限り、各社の当時の報道は明確に間違っている。訂正記事を出すことは記者としては痛いけれど、恥ずべきことではない。事実の誤りが明らかになった後でも、知らぬふりをしてやり過ごす不誠実さの方が、記者としてはよっぽど恥ずかしい
(承前)そしてこれこそが(つまり足を使って事実を確認することが)、今流行りのファクトチェックの神髄なんだと思います
僕ら地方記者が「町関係者」という表記でこういう記事は絶対に書けない。少なくとも「町○○課」と情報の責任の所在を明記する。でもなぜか中央では「政府関係者」という極めて大きく曖昧な表記で記事を書くことが許される。情報に不誠実なのはどちらか。改革が必要なのは明白 news.yahoo.co.jp/byline/tateiwa…
圧倒的に男。しかも高齢者ばかり。世界水準から大幅に遅れ、これでは変わるものも変わらない www3.nhk.or.jp/news/html/2021…
【動画】連載「101歳からの手紙」最終回。驚きの「阿片密輸計画」の告白。文章の最後に先川さんからの動画メッセージがあります。今の日本の「形」について考えて頂けたら。序章含め全16回の連載はこれで終了。全編をお読み頂いた皆様、長い間ありがとうございましたwithnews.jp/article/f02110…