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興味を持った店のことを検索して公式サイトがFacebookだとその瞬間に興味を失う病に罹っています。
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いまテレビで「タピオカブームが終わりつつある」という話題をやっていて、その中で「インスタに上げてもいいねがつかなくなった」と言われていて、なるほどと思った。ブームというのはなんとなく収束するものだけど、SNS時代はブームの終焉が「いいね数」という目に見えるもので測られてしまうのだ。
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昆虫採集が大好きだった少年が『ウルトラセブン』のカプセル怪獣に衝撃を受ける。のちにファミコンと出会い、『ドラクエ』でゲーム中に手に入るレアアイテムを友人と交換できたらいいのに! という欲求から交換を前提にしたゲームデザインを思いつく。→
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どの候補もダメだなー、と思って投票に行かない人は、ダメな候補の思うツボだぞ。
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ブルーインパルス飛ばすのにいくらかかったか知らないけど、うちにはマスクも10万円もまだ来ない。ようするにそういうことですよ。ぼくは公的事業において優先順位がおかしい組織は信用できません。
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劇画狼さんのこのツリー最高。 twitter.com/gekigavvolf/st…
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富裕層は富裕層のことしか見ていないというのがわかる典型的なツイート。吐き気がする。 twitter.com/tabbata/status…
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ラーメン評論家氏の釈明ブログ、いろいろ酷いけど、いまこの時代にあって「女、子供」って言い方を公に公開する文章で使ってしまうところに問題のすべてが集約されている気がします。
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世界中の感染症の専門家が必死に取り組んでいることに、どうして大阪のチンピラコンビが先を越せると思えるのか、おれにはわからん。
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ゲームボーイ(通信ケーブル)の登場で何らかの交換が実現できることに気がつく。アイテムよりカプセル怪獣的な何かを交換できた方がいいのでは? 仲間にしたモンスターを交換しよう! ……というのがポケモン誕生の経緯です。→
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ものすごいオチが待っていた。
【注意喚起】「コピペ疑惑」のあるWeb制作会社と付き合ってはいけない - 畳之下新聞 nukalumix.hateblo.jp/entry/kopipeman
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『ゲームの歴史』という本で「メンコ」から発想したとか書かれているようですね。そんなことはありません。ポケモンのゲームデザインの枠組みが見えてきた後で、交換をより促進するためにどうすればいいかという会議で、コレクター気質の強かったスタッフ(ぼくや西野浩二くん)を中心にして、→
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家にヨネスケがきた。 #フォロワーの8割が体験したことなさそうなこと
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財務省のご意見窓口へ意見を送りました。ぼくは生活がかかっているし、何も後ろめたいことはないので記名のうえメアドも入力しましたが、必須ではないので意見だけでもかまわないと思います。この制度に反対の方はぜひ!
#出版物の総額表示義務化に反対します
www2.mof.go.jp/enquete/ja/ind…
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最初に田尻社長がポケモンの企画書を作ったとき、ぼくは「これ、この企画自体が金になるから、バンダイとかに持っていってSDガンダムとかで製品化すれば企画料だけでも数百万円で買ってもらえるんじゃない?」といったんですよ。→
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「バリエーション」や「色違い」「出世魚」「ナンバリング」など、収集欲を喚起する要素を洗い出して仕組みをブラッシュアップしていきました。その中のひとつに「メンコ」もあったと思うけど、少なくとも「元ネタ」ではありません。
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でも、それだと数百万円もらって終わりだから夢がない。ぼくたちのオリジナルキャラで作ってヒットすれば、もっと利益が上がるじゃん、と社長に言われて、そこに掛けたんですよ。まあ、結果は皆さんご存知の通りで、社長の判断が圧倒的に正しかったのです。
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ジャンプ放送局のえのんこと榎本一夫(68歳)さんがバナナグローブスタジオの会長職から離れ、ご隠居となったようです。「ファミコン神拳」時代はもちろん、拙著『こちげー』でもお世話になりました。長いことお疲れ様でした。
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『テトリス』の発想経路は、パジトノフさんと会って話したことありますが、有名なプラパズルの「ペントミノ」から思いついたのはその通り。それをコンピュータ上で再現し、ブロックを上から落とすようにして、揃った横ラインを消せば永遠に遊べるじゃないか、と閃いた。→
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先日、相手が「逆ドーナツ化現象」って言って、ようするに高度成長期に宅地が郊外へ広がっていったことの逆転が起こるって意味だけど、おれは(逆ドーナツって何? ドーナツの穴のところがドーナツになってる? それってサンターアンダギーでは?)とかずっと考えていて会話が頭に入ってこなかった。
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前段として『ヨッシーのたまご』があって、あれは300万本のスマッシュヒットになったけど、自社のキャラではない。その後、元はオリジナルとして作っていたゲームが『マリオとワリオ』になり、大ヒットもした。そこに唯一ゲームフリークのオリジナルキャラである「ワンダ」ちゃんがいた。→
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これで、やっぱり「うちのオリジナルキャラが欲しいよねえ」という気分が社内に強くあった。それがその後の『ポケモン』を完全オリキャラで、という方向性に影響したのは間違いない。