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彼女が珍しく深刻そうな顔をしてるので何事かと思って尋ねてみたら、「一週間もうんこ出てない。私、アイドルになったのかもしれない…」って。
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彼女「…zzZ」
僕「…」
彼女「…忍者だ」
僕「?」
彼女「…また忍者来た…もう忍者はいいよ…忍者ばっかり……忍者……zzZ」
僕「(どんな夢見てるんだろう?)」
彼女「おはよ」
僕「おはよう」
彼女「うぅー。クソ寒い。冬は辛いからもう死ぬでござるよ、ニンニン」
僕「忍者!」
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彼女「早く明日にならないかなー!誕生日プレゼント何かなー?」
僕「ハッピーバースデートゥーユー♪」
彼女「えっ」
僕「俺も早く渡したくてウズウズしてたからもうあげる!」
彼女「早いよ!私も我慢するから我慢して!」
僕「えー!あげたい!」
彼女「私の誕生日だから!言うこと聞いて!」
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彼女「楽しい誕生日だった!ありがとう!早く来年の誕生日来ないかな!」
僕「気が早いな」
彼女「その前にお前の誕生日!今年はどんなサプライズしようかな?ディズニーランド貸し切っちゃおうかな!」
僕「1億円はするんじゃない?」
彼女「臓器すっからかんになるまで売ればいける!」
僕「」
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【急募!】可愛いのにカッコよくて気が強いのに可愛くて料理が美味しくて掃除は苦手だけどそこがまた魅力で男勝りだけど落ち込んでる時にギュッてしてくれてユーモアがあって笑顔が素敵で僕のことを守ってくれるイケメンでそばにいて落ち着く僕のことを一生好きでいてくれる彼女!…隣にいるわ!!!!
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回転寿司を食べてたときのこと
僕「バイクの免許取ろうか悩んでてさ」
彼女「えっ」
僕「2人乗りできるようになったら楽しそうじゃない?」
彼女「ありえん!バカか!」
僕「えっ」
彼女「あ、食べかけの夕張メロンが流れてると思ったらカボチャの天ぷらだった!ビックリした!」
僕「聞けよ」
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僕「朝だぞ。起きろ」
彼女「…zzZ」
僕「おい」
彼女「…zzZ」
僕「…」
彼女「…zzZ」
僕「ヤバイ!寝坊!おい!起きろ!」
彼女「…むにゅ?」
僕「むにゅってそんな漫画みたいな寝ボケ方があるか!なめんな!」
彼女「むにゅ?むにゅ?むにゅ?」
僕「でも、萌える!悔しい!」
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別冊少年マガジンで連載中の僕達の漫画「僕の彼女は最高です!」の1話と2話がマガメガ(shonenmagazine.com/bmaga/bokukano)で無料で読めるようになりました。まだ読んだことがない人は是非読んでみてください。
彼女「無料っていうのは0円(税込)のことだよ!」
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6/9発売 別マガ7月号より連載「僕の彼女は最高です!」が出来るまで。その3
彼女と一緒に後の担当編集者になる方と初めてお会いした時「彼女さんがイケメンすぎるので、今日は男同士のカップルが来ることも想定しました」と言われた。もし彼女が男だったらBL漫画になってたかもしれません。
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王冠(120万ベル)のお返しがこれとかホストでももっと良い物くれるだろ!!!!
youtu.be/iEzz7v1Q5sM
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しかし、その数年後にはこれである。 twitter.com/iorisanv/statu…
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彼女「ねえねえ!手触ってみて!」
僕「あったかいね。眠いの?」
彼女「クソ眠いよ!」
僕「先に寝てて良いよ」
彼女「その前に私の手をホッカイロだと思って好きなだけニギニギしてくれても良いよ!」
僕「別に寒くないからいいや」
彼女「じゃあ、ホッカイロだと思わないでニギニギしろや!」
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僕「広いベッド買おうかな」
彼女「何で?」
僕「お前の寝相が悪くて2人で寝るには狭いからに決まってるだろ」
彼女「無駄な買い物はやめよ?」
僕「何で無駄なんだよ。広い方が快適でしょ」
彼女「私のこと分かってないなー!どんなに大きなベッド買ってもくっ付いて寝るからどうせ狭いよ!」
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僕「ごちそうさま」
彼女「今日の夕飯は何点?」
僕「今日も美味しかったけど酢物があったから90点」
彼女「それ何点満点?」
僕「えっ」
彼女「何点満点?」
僕「90点満点!」
彼女「あれ?私は10点満点だと思ったんだけど」
僕「10点満点の90点です!」
彼女「やった!」
僕「」
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彼女「お前もイケメンで私もちょー可愛い!二次元サイコー!イェー!」 twitter.com/rayrei1414/sta…
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彼女がふにゃふにゃふざけて僕が笑うやつです
youtu.be/562ePgu_zd0
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あんです(彼女)
イケメン伊織見てたけど風邪菌には勝てませんでした✌🏻
小さい時から食べてるおうどんを伊織が再現してくれたよ〜
体調悪いのに乗っかっていつも以上に甘え太郎😷✌🏻
自分の為には自炊しないのに私の為にはすぐしてくれる心優しき伊織太郎😷✌🏻
instagram.com/p/B1bNj4rlrnm/…
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彼女「今日も暖かくなってきたのに冬気分で窓全開にして、蚊に似た小さな虫が入ってきて叫んでたよね。シーズン始まったな」
僕「放っとけよ」 twitter.com/yu_ilust/statu…
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僕「起きろ」
彼女「zzZ」
僕「コタツで寝たら風邪ひくぞ」
彼女「zzZ」
僕「俺ベッドで寝るよ」
彼女「…幸せそうな顔してるでしょ…」
僕「…」
彼女「…コタツ最高…」
僕「コタツ切るからね。毛布掛けとくけど寒くなったらこっち来いよ」
彼女「…カニカマ……zzZ」
僕「は?」
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彼女「お前臆病なとこあるし、私が災害とか命の危険に巻き込まれたら私のこと見捨てて逃げると思うんだよね。まあ、それで良いんだけど」
僕「どういうこと?助けるよ」
彼女「それは困る!」
僕「何で?」
彼女「危ないし!私、自分の力だけで何とかできるから安全な所に避難して!」
僕「えっ」
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彼女「見て!この最後の私の笑顔!私ちょー可愛い!天使!」 twitter.com/rayrei1414/sta…
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僕「ただいま」
彼女「おかえり」
僕「寒かった」
彼女「よしよし、ぎゅってしてあげる!」
僕「その前にコタツ入る」
彼女「ぎゅってして温めてあげるって言ってんでしょ!」
僕「だから後で…痛っ!」
彼女「ぎゅっ!…はい!温まりました!」(足を踏んで僕が動けないようにして)
僕「」
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彼女「一緒にクリスマスディナー作るよ!私が昔バイトで使ってた伝説のバーテンダーエプロン貸してあげる!」
僕「いつ伝説になったの?」
彼女「キューピー3分クッキング!音楽スタート!」
僕「クリスマスソングじゃないの?」
彼女「まず洗濯物畳んで!」
僕「一緒に料理するんじゃないの?」