速水仁司 Hayami Hitoshi(@HayamiHitoshi)さんの人気ツイート(リツイート順)

1986年春頃のコミックボンボンより。 ZZガンダム放映前に依頼されたプラモの展示見本用モデルが掲載されました。 製作期間2週間というハードスケジュール。しかも設定は仮のものなので何が何だか分からず仕上げた感じでしたね。 で、掲載されて初めて名前を知るというw ゾンムとゼガっていうのか(^_^;)
コミックボンボン1986年6月号より。プラモ狂四郎に登場する武者ガンダムを作りました。 この頃ボンボンでの作例のレベルが上がり過ぎてたので小学生でも改造出来る作例を♪との依頼でした。あと5月発売なので端午の節句にもちなんでたり。で、オリジナルガンダム揃い踏みのグラビアとなりました。
Zガンダムのテレビ放映が決まり、講談社スタジオの皆さんが俄然忙しくなった頃。相変わらず特撮ネタをやってる私に安井さんが、モビルスーツ作んない?とネタ振り。しかもファンドでw。 放映前に関われるなんて初めての経験だし小田さんや先輩たちと同じジャンルでってのも光栄でした ♪
リックディアスの次に任されたのが何と主役機であるZガンダムでした。ディアスのレジンキャスト複製部品がファンドと比較して想像以上にディテール再現ができたので、少し目先を変えて全部キャストの固まりから削り出してみたらどうなるか試してみました。(続)
1985年12月発行Bクラブ3号(創刊2号)より 1\30レイズナーのフルスクラッチです。全高約30cmのデカさもですがアニメロボ製作3点目(リックディアス→Zガンダムの次)にしてコレでしたからハードル高いったらありゃしないw 同号掲載の日記風製作記事に詳しい解説がありますので後日アップしますね。
人生色々ありますねえ。 twitter.com/mxf_official/s…
1987年4月発行Bクラブ18号より、大張正己さんのインタビューとドラグナー1改造パーツの紹介記事です。 ドラグナー1のキットに合わせてオープニングver.の部品を作りました。 残念ながらウチのBクラブ在庫が見つからないので前後の流れを説明出来ないんですが当時は大張さんと色々やらせて頂きました。
1985年Bクラブ3号を眺めてたら試作見本の写真が載ってました。ジオを製作したんですが仮設定を資料に製作期間1週間足らずのとんでも仕事でして、同じ条件でやった草刈氏のボリノーク・サマーンと並んでヒデぇ出来だと安井さんに散々記事ネタにされましたw (^ω^;) 草刈氏本人に許可得てのアップw
それ以降安井さんには色々と教えて頂いたり滅茶苦茶お世話になる事になります。撮影後はそのままご自宅に泊まらせて頂くんですが、明け方まで話し込んで次の打ち合わせやら悪巧み。とにかく超絶仕掛人なので参加しててオモロいし凄まじく勉強させて貰いました。
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1987年7月発行Bクラブ21号より、聖闘士星矢のアクションジオラマ(目次の表記)です。 当時仲間内で聖闘士星矢にモロにハマってましてその影響でやっちゃいました的な企画でした。 撮影の高瀬ゆうじさんの撮影テクですげえ迫力に仕上げて貰いました。 (≧◡≦)
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引き続き1986年6月発行のBクラブ8号(創刊7号)から。 この前号の押井守監督作品「紅い眼鏡」特集に続いてプロテクトギア製作者•品田さんご本人によるスーツ製作の徹底解説。特撮用スーツの製作記事をここまで徹底的に載せたのはホビー誌以外でも初めてじゃないかな。
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ファンド製ディアスが安井さんにそこそこ受けたみたいで、今度はデザインしたご本人の永野さん書き下ろしイラストを再現する事に。 作例をバラして全身複製して再構築したのですが、キャストになった事でファンドでは再現不可だったディテールがビシバシ決まって目からウロコ状態。(続)
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1987年9月発行Bクラブ23号よりドラグナー1のキット改造作例です。 詳しくは伏せますが色々納得行かない事があって当時のキットを改造して製作しました、 ポージングに迷いがあったりエッジを強調しようとしてドライブラシで仕上げたり等など今見たら色々と中途半端で泣けてきます。 。゚(゚´Д`゚)゚。
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当時OVA『戦え‼︎イクサー1』にどハマりしてた私。越智さんも同様で、ホビージャパンで作例をやるとの事。わー♪それは絡みたいっス♪相手役のヴォイド作りたいっス♪という事で作らせて貰ったのがこれ。実は人生唯一のペンネームを使ってまして現時点で知ってた人は10人も居ない筈www
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いやいや初代作ったらギドラの横に置けませんよ。そうだねー♪とニヤニヤする安井さん。...んじゃ全部作れば手っ取り早いっスよね?やったろやないですか。...今にして思えば全てが掌の上で弄ばれてましたねえ。じゃあ資料渡すよ♪って完全に確信犯ww 。かくしてGSV(ゴジラスーツバリエーション)へ。
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宇宙船に掲載された事に気を良くした私は小学生の頃から通ってた尼崎の模型屋のおっちゃんに報告。小さい頃から憧れてたショーウィンドウに飾って貰う事に。で、暫くしたらおっちゃんの知人がこれ見て取材したいと言うてんねんけど?と電話が。は?取材?w
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全くの自己流で造形を始めた私は所謂プラモ製作のノウハウはおろか基礎すら知りませんでした。なので凄腕モデラーの印度さんには細かいスジ彫りやエッジ出し等、仕上げの面でお世話になりっ放し。こうして完成したファンド製メカニコングは私にとってのターニングポイントとなりました。
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ときたさんに描いて頂いたフルスクラッチ講座にもあるように、1985年7月号で作ったZを小田さんに頭部改修とビームライフルの新造をして頂き、全体を再コーディネートして貰いました。この状態で例のCFに採用されたワケです。 ちなみに左ページに載ってる赤いリックディアスは(続)
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怪獣総進撃シーンを最初に揃えた画像。スタジオで梱包解いてると安井さんがまさか全部揃えるとは思わなかったwと爆笑。...えーっ?!そりゃないっスよwww。でも自分の作った物で人を笑顔にしたいってのは私の行動原理ですから結果オーライ。今も変わらずです。はい♪
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試作品の依頼は全てポーズ(設定)に注文がありました。例えばペギラは身体を振った感じにしてくれとか、ゼットンは既存のモデルが左右対称の立像ばかりで面白くないから戦闘的に構えたポーズにしてくれとか等々。...勘のいい古参モデラーはこの辺りであれ?って思うかもwまだナイショねww
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1987年7月発行Bクラブ21号より、ダンガイオーです。 光栄にもOVA製作中から関わらせて頂いた経緯がありますが該当の掲載誌が見つからないのでこちらをw。 詳しくは伏せますが色々納得行かない事があってレジンキットを改造して製作しました。 大張さんテイストを何とか表現したくて必死でしたねえ。
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日本経済新聞様から取材を受けまして、今日の朝刊に掲載されました。 ありがたい事です♪ ちなみにネット版はこちら nikkei.com/article/DGKKZO…
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1987年Bクラブ18号より「ヒーロー大百科」秘密戦隊ゴレンジャーです。ヒーローが5人て事はサイズ変えてパースモデルも使ったら奥行きと迫力出るんじゃね?という事でやってみましたの構成です。 当時小田さんに「…なんでゴレンジャーなの…」とため息混じりに言われたのがとっても印象に残ってますw
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1985年11月発行Bクラブ創刊号(通刊2号)より 1/100ガブスレイのフルスクラッチ製作記事全文です。 読み直したら色々忘れてましたw。ファンドで原型作ってレジンに置き換えてから仕上げてますね。 当時ファンドは紙粘土扱いの素材だったので、具体的な手順を見せて読者の反応が知りたかったようです。
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そんなこんなでヒーローでもやっぱり息抜き的にデフォルメを作りました。写真は後年ホビージャパンの仮面ライダー特集に合わせた作例です。 詳細は記事をご覧下さいませ(←無精者)。つーか今読むと若気の行ったり来たりというか何か拗らせてます。何があったのやらww