どうやったらフィルム生産中止の危機を止めることができるのだろう。値段が上がるのも困るけど、なくなってしまっては本当に困る。フィルムにしか出せない良さがある。どんなに技術が進んでもフィルムの質感を出すのは不可能だと私は思う。フィルムカメラブームという奇跡よ起こってほしい。
「 傘 の 中 の 星 空 」 #写ルンです
写真をみていて思う。相手へ思いがない写真はどんなに美しい写真でもそれまでの写真だなと思ってしまう。きれい以上に感じるものがない。反対に相手への思いがある写真はどんなに構図が悪くともなにかとても感じるものがある。その人にしか撮れない。
冬の星を瓶に集めるの。
写真はこうあるべきとか、構図の作り方とか、そういうの大嫌い。こんなことを言っていては成長できないのかもしれないけど、写真は自由だから好きなの。むしろ私はもっと構図なんか無視して考えず感覚のまま流れるように撮りたいとずっと思っている。
新しい年号の候補って安久(あんきゅう)、安始(あんし)なんだ。わたし年号ってすきで特に明治と大正の響きがすき。わたしだったら朝蒼(あさみや)、蛉凜(あきづり)、細藍(ささあい)、涼波(すずなみ)とかつけたい。完全に自分好みだけど。。
お庭に紫陽花が咲いていました。
ちょっとだけ言わせてください。 写真を撮る人と撮られる人の関係はお互いに興味がある関係でこそ良い写真が撮れると思う。最低限この人に撮ってもらいたいって思ってくれる人を私も撮りたいです。生意気なことをいってるかもだけどそれってすごく大切で最近そのことをすごく考えさせられました。