仮蔵(@karizo2022)さんの人気ツイート(古い順)

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解放された村の感動的な映像。ウクライナ軍が町に入ってきたことを神に感謝する老女 ---- 心からホッとした感じが伝わってきて、じーんとします。 twitter.com/nexta_tv/statu…
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ウクライナの反攻は、この3日間で、ウクライナの北部と南部の両方で成功しているようである。ロシア軍は両地域で支配地域を失っていることが確認できる。 twitter.com/The_IntelHub/s…
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急性放射線症候群のロシア兵を乗せたバス7台が、ウクライナのチェルノブイリ立ち入り禁止区域からベラルーシの病院に到着した。 彼らは高放射能の「赤い森」で塹壕を掘ったとされる - UNIANニュース通信 ---- ひー。そりゃそうなるよなあ。 twitter.com/richard_rillin…
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「赤い森」被曝事件、ロイターに詳報: ・2/25:ロシア軍の大型車両が赤い森を通行。土壌を撹乱、放射能の塵を巻き上げた(この時、毎時9.46μSv) ・2/27:核廃棄物貯蔵施設近くの吸収線量が通常7倍 ・以後、数週間:ロシア兵は防護服なしで駐留 ・原発職員「自殺行為だ」 reuters.com/world/europe/u…
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ロシア兵の「急性放射線症」詳報 @ Mirror誌 ・チェルノブイリから撤退したロシア兵→ベラルーシの放射線医療センターにバスで続々と運ばれている ・原発職員「ルドゥの森で塹壕を掘っているクソども?せいぜい残りの短い人生を生きろ。ここの土地を扱うにはルールがある」 mirror.co.uk/news/world-new…
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ウクライナで戦意喪失したロシア兵が誤って自軍の航空機を撃墜し、自軍の装備を破壊し、命令の遂行を拒否した。英国のスパイ機関長官ジェレミー・フレミング卿談 ---- 上官戦車轢き殺し事件に続き、航空機までも... twitter.com/haynesdeborah/…
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プーチンが明日から始まる春の徴兵に関する法令に署名した後、134,500人の新しい徴兵を受け入れる。セルゲイ・ショイグ国防相は水曜日に、徴兵者は「ホットゾーン(ウクライナ)」に送られることはない、と述べた。同省が認めた。 ----- どうせすぐ契約させて職業兵として戦地に送るくせに... twitter.com/mjluxmoore/sta…
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ウクライナの都市スミイは、ロシアの侵攻初日の午前3時に攻撃を受けた。戦争のほとんどの期間、実質的に包囲され、定期的に砲撃されてきた。侵攻開始から5週間、スミイはポルタヴァと道路で結ばれ、包囲網は解かれた。 ---- おめでとう、スミイ。よく耐えたね。 twitter.com/Nrg8000/status…
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「赤い森」被曝事件、Timesに詳報: 🇺🇦国営原子力企業エネルゴアトムによる事実確認 ・「赤い森」で塹壕を築き、兵士たちが「かなりの放射線量」を浴びた ・ロシア軍は「病気の最初の兆候にパニックになった」、「症状は非常にす早く現れた」→退去準備を始めた thetimes.co.uk/article/sick-r…
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「赤い森被曝事件」、ロシア兵の搬送先の病院が判明: 「ロシア兵が7台のバスでベラルーシの病院に搬送」について、報道写真と衛星写真の比較。ホメリ州「共和国放射線医学科学・実用化センター」と特定。 twitter.com/kargolow/statu…
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ロシアはなぜ負けるのか?:開戦4日目の予言 2月28日のことを覚えてますか?長々と続く車列。市街への砲撃。今夜こそ山場。そんな時「ロシアが負ける」という論陣を張ったツワモノがいました。そう、Kamil Galeev氏です。答え合わせも兼ねて、要約なしでお楽しみください。 twitter.com/kamilkazani/st…
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1/80 ロシアはなぜ負けるのか? 多くの「現実主義者」はプーチンの勝利を予想する。なぜなら「保証付」だからだ。 そんな保証どこにある? 私は、アナリストが 1)ロシア軍を過大評価 2)ウクライナ軍を過小評価 3)ロシアの戦略と政治的目標を誤解 していると主張する。 twitter.com/kamilkazani/st…
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2/80 ロシア軍についてビスマルク分析によるタイムリーな論文をみてみよう。いい論文だ。参考になる。陸軍と砲兵隊中心であることは正しい。また、セルジュコフ国防相が2007年から2012年にかけて陸軍の効率を大幅に向上させたことも正しい。しかし、まだミスリードがある。 twitter.com/kamilkazani/st…
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3/80 確かにセルジュコフ大臣は軍を改革した。彼はその効率を高め、腐敗したコネ採用の軍需メーカーと戦い、軍の供給を改善した。その結果、彼は非常に不人気となり、強力な敵を大量に作った。やがて2012年に追放され、権力と地位を失った。 twitter.com/kamilkazani/st…
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4/80 後継者のショイグは、そのことをよく理解していた。さて、ショイグとは何者か?ショイグは、1991年のロシア連邦誕生以来、途切れることなく政府で働いた、「唯一の」ロシアの大臣だ。彼は全ての大統領、全ての首相の下で働き、全ての粛清を回避した。 twitter.com/kamilkazani/st…
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5/80 これが何を意味するか?彼は狡猾な政治起業家で、宮廷政治、宣伝、イメージに長けているということだ。政治的生存を最優先することで すべての政権を生き延びるのだ。そのためには敵対心を最小にする必要がある。だから強力な利益団体には 決して反対しない twitter.com/kamilkazani/st…
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6/80 セルジュコフは利権団体と戦って潰された。ショイグはもっと賢かった。彼は、セルジュコフの遺産から自分を「救世主」として紹介するPRキャンペーンを展開した。前任者がやったことは、すべて解体された。メディアは喝采し、人々は喝采し、利益団体は喝采した。 twitter.com/kamilkazani/st…
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7/80 それは、とても典型的な問題だ。効率の最大化には冷酷さが必要だ。既存の支配層や利益団体に対して。一方、宮廷政治を最大化するには、彼らに配慮し、敵を作らないことが必要だ。セルジュコフは効率を、ショイグは宮廷政治を重視した。 twitter.com/kamilkazani/st…
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8/80 もう一つ問題があった。ショイグはトゥバ民族だ。ロシアのような国では、少数民族が最高指導者になることはめったにない。国民は彼をロシア民族とは思っていない(彼の宮殿を参照)。ということは、彼は指導者にとって危険ではないし、安心して軍を任せることができる。 twitter.com/kamilkazani/st…
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9/80 ショイグはセルジュコフの任命者を粛清しただけではない。旧軍の体制を熟考した。装備のコストや品質について軍需産業との議論をやめた。また、ロシアの大戦略にまつわる数々の虚飾の考えにふけった。陸軍と海軍の問題を考えてみよう。 twitter.com/kamilkazani/st…
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10/80 陸軍と海軍は、何世紀にもわたってヨーロッパ列強における、伝統的なジレンマだった。一流の陸軍か一流の海軍か。どちらかを選ばなければならない。17-18世紀のフランスのように、これを無視して破滅した国もあった。プロイセンのように、より合理的な国もあった。 twitter.com/kamilkazani/st…
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11/80 うろ覚えだが、17世紀、ベルリンを中心とするブランデンブルク公国は「世界の海洋国家」として活躍しようとした。海軍を作り、カリブ海とアフリカ(地図中:赤)に植民地を作った。超高額。超傲慢。超愚か。大量の資源を無駄に消費した。 twitter.com/kamilkazani/st…
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12/80 18世紀。彼らは考え直した。植民地を売却し、海軍を解体し、陸戦を始めたのだ。傲慢さを抑え、海軍を最小化すれば(ゼロにすれば)、一流の陸軍を作れると正しく認識したのだ。そうすれば、ドイツを統一できる。 twitter.com/kamilkazani/st…
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13/80 だから陸戦には、海軍の野心を最小化する必要がある。ロシアは海軍の野心を最小にしているだろうか?いいえ。ソ連海軍の遺産をできるだけ多く維持する義務があると感じている。古い船を浮かせ、新しい船を建造し、海洋海軍のためのインフラを維持・拡大する。 twitter.com/kamilkazani/st…
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14/80 ここにもジレンマがある。地域的艦隊は陸上戦でも有効活用できる。例えば、ロシアは「海軍の作戦行動」を宣言し、海からウクライナに攻め込んだ。これは安上がりで効果的だ。だが、地域的艦隊を維持することは、セクシーとは言えない。PRのためでなく、効率のためには。 twitter.com/kamilkazani/st…