自由ロシア軍団とロシア義勇軍団の攻撃、戦国脳が博多をを巡る大友VS毛利の決戦時に大友の勝利を決定づけた大内輝弘の乱を思い浮かべてしまう。 これ、今まで戦略的に守勢だったウクライナがG7でロシアの核恫喝を封じたと判断ての攻勢なんだろうな。 ロシア側は本当に戦争に突入する事になる訳だ。
あれぇ、これ見た事あるぞ。 大躍進政策って言うんだが……そこまで真似しなくても……orz youtube.com/watch?v=FjaA74…
これウクライナ戦時に言われていた事だが、去年の冬乗り切ったのは生活に全振りで産業に振り向けられなかったからだと……本当だったのか…… 欧州経済のエンジン、ドイツがリセッション入り-危機乗り越えれるか bloomberg.co.jp/news/articles/… @businessより
共産党は統一地方選で壊滅的打撃を受けた結果、残った連中がそれしか残っていなかったという推論をしてみたり。だとしたら、この後待っているのは共産党内部での粛清劇である。 何でかというと、日本共産党は厳選とした階級序列社会なんだが、特に中央は学歴偏重傾向が強い。
で、この運動の旗振り役連中は現場の活動家上がりな事が多い訳で、その路線対立は外から見ても発火するのは目に見えている。 中央の貴族化と特権化に対して活動家側はメディアと組んでの実績づくり。 後は、中央が彼女たちに取って代わられるか、彼女たちがパージされるかと思っていたのだが……
粛清劇をする体力が中央にはなく、権力奪取をする知恵が彼女たちにはない事がこの醜態である。 長くないな……あの党……
水着撮影会の件明らかにステージが変わったなというのが、怒っている人が法廷訴訟を言い出している事。 これ、かなりまずいんだよな。 元々日本の裁判制度は刑事は別にして最後まで白黒つけるという事はあまり作法として良くなく、和解みたいな形で両者納得させる調停機関の面が強かった。
だからこそ、政治介入にせよプロレスであり、ちゃんとシナリオが書けていたのに、向こう側その連中がいなくなったらしく、シナリオが無茶苦茶な上にこっちがガチで法廷勝負にという筋道がコラボの件でできてしまった。こうなると数で押し切られるのだが、多分それを分かっていない。
昔は法廷に出す前に圧力をという手もあったのだが、今や表に出した方が安全どころか武器になる世の中である。各地で飽和的な訴訟に踏み切られた時に、あいつら各個撃破されるんだろうな……
ちなみに、これいい例があって、九電の原発訴訟。 多分この流れが一番起こりやすいだろう。 頻発する反原発訴訟への疑問、意味あるのか? - アゴラ gepr.org/contents/20150…
これクーデターというより御所巻きじゃね?
そういえば昼食時に少し話したけど、プーチン大統領は元KGB系の人だから軍に対する不信感があったのではと思ったり。 この時点でモスクワを離れるという事は、モスクワ周辺軍部隊すら信用できないと判断したと。 秘密警察系は起こる前に処理するのが仕事だからクーデターが起きた時点で敗北なのだが。
(……全国にいるかもしれない架空戦記書きの皆様……近衛でも旗本でも馬廻でもいいので、絶対に首都にその部隊を残してください……そいつが裏切ったら詰むのでその時はあきらめてください……)
少し前まではメディアの出す内閣支持率がそれは怖かった。事実それを前提に政局が作られていたからだ。去年あたりから、その怖さがなくなったというか、明らかに世論との乖離が出てきたが、今回のロシアの件ではっきりと悟った。マスコミは彼らの生命線である情報の感度が決定的に劣化していた。
それぞ昔話だが、ベルリンの壁崩壊や湾岸戦争、ソ連崩壊のクーデターはしっかりと特番が組まれて情報が更新されなくても特番という体制で何か起こっているという情報を発信し続けていた。今のマスコミはそれすらできなくなったという事をロシアの件でここまで露呈させてくれた。
海外メディアが特番を組んだのと決定的に、国内メディアはあのニュースをニュースの一つとして取り上げたが、メインチャンネルのメインに上げなかった。世界がこれだけ近くなり繋がっているのに、国内メディアはついに自らが籠っている事を決定的かつ破滅的に露呈させたのである。
ロシアのあのニュースをあのぐたぐたぶりをリアルタイムで報じつつけていたのはSNSだった。それは即時性から仕方ないが、それを整理して全国に伝え続ける事においてはメディアは未だ強いはずなのだ。それをついにしなかった。
料理人が目の前の新鮮な食材を料理するどころか、その食材をまな板の上にすらあげなかった。情報を扱う商売で決定的かつ致命的な失態。 メディアはここまで堕ちていたと悟らされるに十二分な事実である。 そうなると、彼らが仕掛ける政局がうまくいくはすがない。
旬の食材を見分けられず、客が望む調理すら忘れ、同じものを同じように作り続けて永遠に出し続ける。 飽きが来るのは必然だった。 政局をしかける理由が無い。仕掛けの駒がない。そして、それを国民が望むように調理できない。 ……いや、彼らも気づいていないふりをしているだけなのかもしれないが。
なお、広島サミット前まで『サミット花道論』みたいなのが出ていたぐらいである。 ここで下がろうとも主導権は岸田総理が握っている。 急落した内閣支持率を見て、「あーそうね」と思ってしまった自分に驚きつつ日記代わりにこれを呟く事にする。
これだよ。 内閣支持率よりも野党側の分裂劇がkonozamaだから勝てるんだよ。あげくに市民連合の選挙調整だと……公認巡っての粛正劇待ったなしじゃないか。 岸田内閣は春の補選とサミットの政治力を政策に全振りする事を選んだが、ここから与党批判は上がっても野党支持率は上がらないと踏んだ訳だ。
>>RT ああ。クルドの人たち『乙嫁語り』の価値観のままこっちに来ているのか……
みんな忘れちゃいけない。 この騒動は外国人だから起きた訳じゃない。 地方ローカルルールが上位と思ったから起きているんだ。 この国の田舎はそんな地方ローカルルールの楽園だったんだぞ。 具体的に言えば、およそ80年ばかり昔の話。
結構期待していたのだが、この動画の通り金ペッグ制ならば、グローバルサウスの底が見えた。 つまり、彼らは紙切れに信用を乗せる事ができないと白状したも同じだからだ。 youtube.com/watch?v=QbDyhG…