351
☆服の話③~修羅場編~☆
春「あ」
始「…」
春「あはは、被ったね。この間の撮影で貰った服」
始「…」
通りがかりの友人A「………あれ、もしかして……」
通りがかりの友人B「ペアルック?」
始「脱げ。今すぐ脱げ」
春「ムリムリムリムリ、ちょっ待っ…!」
#我慢できない誤解
352
☆服の話④~被りません編~☆
海「俺と隼はまず被らないな」
陽「俺と夜も」
郁「わかる」
涙「うん」
海「撮影で良い服貰ってもジーパンとか、気楽な服ばっか選んじまうからなぁ」
夜「わかります(しみじみ)」
陽「色んな服を着てナンボだろうが」
隼「着ないのも楽しいよ」
陽「待て」
353
☆服の話⑤~被っても編~☆
新「お」
葵「あ」
新「気が合うな」
葵「だね。この間の撮影で貰った服だよね」
新「今日は王子とペアルックかー」
葵「あはは」
新「だがしかし、誰にも被ってるって言われなかったんだがー!」
駆&恋「違うものに見えますから」
#雰囲気の力は大きい
354
現場で聞いた衣装あるある話を早速ネタにするスタンス、ツキ。
355
☆服の話⑥~おまけ編~☆
始「…」
昨日は薄ベージュのジャケット
↓
今日は濃い目の色合いで来ると予想。ならば
↓
春「あれ?また被った」
始「…」
昨日今日と薄めの色合いで来たから流石に三日連続は
↓
春「…俺だってね?一応考えて外そうとしてるんだよ?」
#服装カバディ状態
356
☆余談~寮の廊下で編~☆
郁「おはよ!」
駆「おはよー」
(・ω・ )→← (・ω・ )
郁&駆「…」
(・ω・ )→← (・ω・ )
駆「…右!」
郁「じゃあ俺は左!」
え(・ω・ )→← (・ω・ )え
通りがかりの恋「カバディカバディカバディ!」
駆「うるさい」
#あるある
357
春「カバディとは、南アジアで主に行われるチームスポーツでインドの国技だよ。ただここではスポーツとしての内容よりも、オオアリクイの威嚇に似た感じで、腰を落としつつ両手を広げて相手と対峙する競技中のポーズがネタになっているというか…お見合い状態のことだね」
駆「オオアリクイの威嚇」
358
☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーさんは9月さん、7月さんは気を付けてね」
夜「5月12日の今日はナイチンゲールの誕生日にちなんで看護関係の記念日が多い日みたいですね」
海「看護求む…」
夜「ど、どうしました?」
海「タンスの角に足の指…いてて」
夜「あー;」
#身近にある激痛
359
☆突然ですがフォロワー様2万人突破記念☆
駆「パンパカパーン!」
恋「突然ですが、SSアカフォロワー様2万人突破記念企画!」
360
☆フォロワー様2万人突破記念☆
駆「リプで頂いた【2人】の組み合わせでお話を作ってお返しします!【2人】の名前を書いてこの呟きにリプしてね」
恋「ツキウタ。シリーズキャラなら誰でもOK!略称OK」
駆「運命数は【担当のPCに表示された10番目と20番目】」
恋「お気軽にどうぞ♪」
361
☆フォロワー様2万人突破記念募集締め切り☆
恋「ありがとうございましたー!締め切りますね!」
駆「瞬発力が試されますね」
恋「ご参加ありがとうございます!気になるお題は…」
362
恋「……すみません……すごーく重いので、ちょっとお待ちくださいね…」
駆「頑張ってパソコン」
363
恋「隼さんと夜さん!」
駆「隼さんと始さん!」
隼「ふふふふ、皆さんご指名ありがとうございます♪」
恋&駆「さすが、持ってらっしゃる…」
恋「しばしお待ちくださいませ〜!」
駆「また明日、やりますね!」
364
☆ということで隼様のお部屋に夜くんと始さんとぶち込んでみた☆
夜&始「まとめられた…」
隼「ふふふふ、これぞ黒髪ハーレムってヤツだね☆」
#隼様の部屋
365
☆隼様の部屋①☆
始「いきなり呼ばれたんだが…」
夜「このタイトルはもしかして…国民的番組のT子さんのお部屋からですか?」
隼「その通ーり!リスナーの皆さんは、今の僕らの状態をあの部屋にいる僕らだと思って想像してみてくださいね。僕歓喜。僕歓喜。大事なことなので2回言いました」
366
☆隼様の部屋②☆
隼「そもそも二人組のお話で2本なんじゃないかって?当初はその予定だったんだけどね?僕がかぶった時点でTLを大分アルビオン王国が占拠してしまうでしょう?回転寿しで延々白米だけが流れて来るような状況でしょう?ということでここは一つ、僕の部屋にまとめてご招待しました」
367
☆隼様の部屋③☆
夜「始さんは、隼さんのお部屋にはよく来るんですか?」
始「う…ん、そうだな。打ち合わせでたまに。あとは…夏はよく来るな。涼しい」
夜「避暑地扱いですね(笑)」
始「対価(ハーゲン○ッツ)は渡してる」
夜「始さん、本当に暑いのが苦手なんですね」
#和やかなゲスト席
368
☆隼様の部屋④☆
始「そういう夜は?暑さには強いのか?」
夜「奈良の夏に慣れてますから。盆地なのでかなり気温が上がるんです。だけど田んぼの緑とか木陰もあるので、体感温度は寧ろ東京の方が高いかもしれませんね」
始「…いいな…」
夜「是非遊びに来てください!」
#和やかなゲスト席
369
☆隼様の部屋⑤☆
隼「……」
恋「無言でシャッターを押しまくるの、怖いです、隼さん」
駆「怖いです、隼さん」
#ツッコミを入れずにいられない司会者席
370
☆隼様の部屋⑥☆
隼「ということで、しっかり撮影録画録音脳内補完を終えたところで、僕とお話しようか、二人とも!(今年度最高の笑顔)」
夜「あ、はい!」
始「改めて言われても、何を話せっていう感じなんだが…」
隼「何のお話でも楽しいけれどね?そうだなぁ…」
371
☆隼様のお部屋⑦☆
隼「二人の共通点といって思い浮かぶのは料理かな?夜のご飯も始のご飯も美味しいけれど、二人とも小さい頃から料理をしてたの?」
夜「はい。俺は小学校前からですね。父も料理が好きだったので、その影響かもしれません」
始「俺は中学頃か?俺の家も父親の方が料理が出来た」
372
☆隼様のお部屋⑧☆
夜「まさかの」
隼「睦月の姫様が、お料理苦手疑惑」
始「多分、あの人は包丁よりも、刀、長刀の方が扱いが上手い」
隼「あぁー(納得)」
夜「え、は、あ?え?か、かた…え?」
#戸惑う一般人
373
☆隼様の部屋⑩☆
夜「え、ええと。隼さんはお料理は…」
隼「調合ならお任せあれだよ」
始「なんだそれ(苦笑)。でも、茶を入れるのは上手いよな。茶道と華道は一通り習ってるんだったか?」
隼「一応ね。始もでしょう?」
始「まぁな」
夜「え、は、あ?え?さ、さど…え?」
#戸惑う一般人
374
☆隼様の部屋⑪☆
隼「美味しい料理や美味しいお茶を楽しむっていう行為は、ただ栄養を取るというだけじゃない。幸福感を得られたり、その時間や空間そのものを楽しむことが出来たりで、色々な効果があるよね。僕の大好きなものだよ」
夜「あぁ、わかります。俺が料理を好きなのも同じ理由ですね」
375
☆隼様の部屋⑫☆
始「誰かに作る料理だったら俺も同じかな。だが、そもそも俺が料理を始めた理由はもっと俗っぽいというか、個人的な事情からだったな」
夜「え、どんな理由なんですか?」
始「もっと肉とか甘いものを食べたかった」
夜「へ?」
始「家が和食が多くて」
隼「意外にハングリー」