301
若葉「女子でも咄嗟に『きゃっ』とか、言えないと思うんですよ…」
葵「そうだよねぇ…。そんなに気にしなくていいと思うけど」
若「だけどそこが気になるのが、女子でもあるんですよ」
葵「なるほど…。それじゃあ、咄嗟に支えに入るのが男子かなぁ」
若「あーいいなーそれいいなー!」
302
☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーさんは10月さん、1月さんは注意だよ」
ザーッ
郁「雨宿りしてる人が始さんとは」
始「助かった。突然降ってきて…。台本を濡らしたくなかった。あぁ、傘を」
郁「持ちますよ。来年にはもっと余裕で持ててる筈なので、ご期待ください」
始「そうだろうな」
303
でも、現時点ではまだ引っかかる。
ばふっ
始「…」
郁「わー、ごめんなさい!」
#まだ10cm差があります
304
☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーさんは3月さん、2月さんは注意だよ」
〜連絡網〜
恋「10時集合で!」既読5
恋「そして…」既読5
恋「特典が政策決定!」
新「貴様政府の回し者か!」
駆「であえであえ!」
春「わ〜」
葵「誤字だよ」
恋「こういう時だけTL早い早い!」既読5
305
☆グラビの連絡網の名前はグラビ亭(命名:恋)☆
恋「くっそー!既読だけ付けて流れを見守るスタンスだった癖に、こういう時だけ意気揚々と茂みから飛び出してくるんだから!(ぷんすか)」
陽「既読5ということは始さんも見守ってるんだな…」
恋「何も言わないけど絶対笑ってるよ〜(頭抱え)」
306
☆プロセラの連絡網は風呂(命名:涙)☆
陽「だけどプロセラだって、あんまり変わんねーよ?」
恋「なんと」
〜風呂〜
陽「つーことで、明日は」既読5
陽「直接行くからなん」
海「なん!」
涙「なん?」
郁「なん★」
夜「なん☆」
隼「なん♪」
陽「打ち間違っただけだから(怒)」
307
☆笑いに厳しい西日本☆
〜風呂〜
陽「後で録画してろくが」
涙「つまらない」
郁「もう一声」
海「座布団持ってって」
夜「あ、俺が」
隼「元気出して☆」
陽「誤字だよ狙ってねーよ」
涙「諦めないで」
郁「陽なら行ける」
夜「頑張れ」
隼「負けるな」
陽「励ましTLになるな(怒)」
308
〜風呂2時間後〜
海「涙をふけよ」
陽「遅れてやってきた癖に引っ張るんじゃねーよ(怒)」
#陽だけじゃなくて皆やられます
309
☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーは11月さん、9月さんは注意だよ」
夜「隼さん…今から面倒くさい事を言ってもいいですか…(ずーん)」
隼「おや、暗い顔だね、夜。ふふふ、僕は何だって面白い人だから面倒くさくなんかち〜っともないけど、夜の話は聞きたいな?」
たまにはそんな日もある
310
☆めんどくさい夜くん☆
夜「陽と一緒にダンスの練習をしてたんですけど、陽はすごくダンスが上手じゃないですか。同じ練習をしてても俺は全然出来ないからやり直しが重なって、悪いな、申し訳ないなって思ってた筈なのに、あんまり軽々やられると何故か腹もたってきて、俺が悪いのに腹が立ってきて」
311
☆めんどくさい夜くん②☆
夜「『失敗しちゃえ』とか思った瞬間があって、それがすごく自分勝手で意味不明だし、そんな自分が嫌で嫌でたまらないから、誰かに聞いて怒ってもらいたいんですが、自分でもめんどくさいなって思うし…というか、俺、本当に面倒くさいですね!あーー……、もう…嫌だなぁ」
312
☆めんどくさい夜くん③☆
夜「うちの寮にいる人たちって皆良い人達だし、大抵なんでもできちゃうし、なんだかキラキラしてるし、そんな中で俺は浮いてるなとか、ここにいて大丈夫かなとかまで考えちゃって、でも、絶対大丈夫って皆が言ってくれるのが分かってて思ってるから…俺、面倒くさいです…」
313
☆めんどくさい夜くん④☆
隼「うん、確かに面倒くさいね☆」
夜(ぐっさー!)
隼「あはは、誤解しないでね?夜がじゃなくて、考え方がね?正確に言うと面倒くさいというか、こんがらがって悪い方に悪い方に転がちゃって、僕はそういうのは……」
夜「はい……」
隼「とっても可愛いと思うよ!」
314
☆めんどくさい夜くん⑤☆
夜「……はい?」
隼「子猫とか子犬が尻尾をくわえたくて、クルクルしている感じが浮かぶよね。コロッケみたいで可愛いね、ふふふふ」
夜「はぁ……」
隼「クルクルした後はコロンて転がるよね。そんな姿を思い浮かべると……ほら、和む和む」
夜「確かに…??」
315
☆めんどくさい夜くん⑥☆
隼「ちょっぴり和んだら、僕と陽に美味しいお茶でも入れてくれるかな?陽にはごめんねっていう意味で、僕には相談料という意味で。夜はとっても料理が上手いからね。陽のダンスみたいに」
夜「……そう、ですね。そうします。ありがとうございました」
たまにはそんな日も
316
ドラマ没ネタ供養も兼ねまして!
夜くんは地味にネガティブ設定があるので、そういう時はポジティブしかない隼様が良い仕事をしてくださる関係です。
317
☆おまけ☆
夜「陽…お茶、飲まない?」
陽「ん?突然だな。貰う貰う…って、茶菓子つき。豪華だな」
夜「まぁ、ちょっと…」
陽「あ、お前、ダンスの時なんか怒ってたけど、ま〜た1人でめんどくさいことになって、そのお詫び系?真面目だね」
夜「バレてる!」
陽「お前分かりやすい(笑)」
318
☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーさんは7月さん、1月さんは注意だよ」
始「…」
海「どうした、始?」
始「高級ハンモックを置いたのに隼が遊びに来な…(はっ)」
隼「いつでも遊びにいくよ」
始「違う、この隼じゃない」
隼「共にハンモックで揺られよう」
始「違う、この隼じゃない」
319
☆猫あつめる的なアプリの話☆
始「そもそも夜中しか開けないから猫に会えない」
海「開き直って愚痴り始めたぞ(笑)」
春「始、夜中にそっと餌を置くゲームになってるよね(笑)」
隼「ヤマトが俺を触ればだって」
ヤマト「にゃー」
始「(なでなで)恋と新はよく遊びに来るからたまに会える」
320
☆猫あつめる的な☆
恋「軽い気持ちで教えたら意外に始さんがハマっている」
新「俺もちょっとだけやったけど、猫が来なくて真の意味で放置状態」
葵「餌を置いておかないから…」
新「野生の厳しさを教えてやろうと思ってだな」
駆「ソファーに寝転がっていちご牛乳飲んでいる人に言われても」
321
☆高級ハンモックとはアプリゲームの中の猫をおびきよせる設置アイテムです☆
陽「……ありのままに、今、起こったことを話すぞ」
郁「?う、うん」
陽「プロセラ共有ルームにハンモックが設置されてて、始さんが寝てた」
郁「はい?」
恋「本人がおびき寄せられてる!」
#設置した人は立川店に
322
☆憧れのもの☆
駆「ハンモック…俺も後で寝かせて貰おう」
恋「え、じゃあ、俺も」
郁「…実は俺も寝てみたい」
陽「くそ、実は俺もだ。一回は使ってみたいけど手に入らないものの筆頭じゃね?」
駆「分かる。木の上の秘密基地とか」
郁「あー!分かる!」
恋「分かる~」
陽「憧れるよな~」
323
☆一方その頃☆
隼「は……っ!今、ものすごい大物が釣れている気がする!」
海「は?釣れ…あぁ、あの朝方組み立てさせられたハンモックか?幾らなんでも早くないか?」
春「確かに寝てる…そもそもいつの間に上にお邪魔してたの」
夜「ぐっすりですね…」
涙「はじめあつめ」
始(すやすや)
324
☆一方まだ続いてる小さい頃の憧れシリーズ☆
恋「木の枝からぶら下がってるブランコ」
郁「分かる」
陽「電車の一番前で運転手と同じように前が見れるタイプの車両、地味に夜が好きだったな」
駆「分かる」
駆「キャットタワーで一回遊んでみたい」
恋「分かる…ような分からないような(笑)」
325
☆不定期占い☆
隼「本日のラッキーさんは6月さん、7月さんは気をつけてね」
海「寝ぼけた隼にバルコニーに締め出されたんだが、窓を開けてくれ」
涙「ウケる」