これはガチですが、給料が上がらない人の特徴は『スキルが上がれば給料は上がるはず』『頑張れば給料は上がるはず』『長時間働けば給料が上がるはず』『自分のがんばりは誰かが見てくれているはず』『”今のまま”が続くはず』という幻想をみている人。逆に給料が上がる人の特徴は
「1年前から転職しようかどうか悩んでる」と言う人がいたら『1年かけて悩んでも、今日1日で決めても正解率はたぶん変わんないよ』って伝えて背中を押してあげましょう。
「生きづらい世の中になった」とパワハラ上司は言います。そもそも『昔からダメ』です。ダメだったものが可視化されてきたんです。パワハラ常習者は今までパワハラを受けた人の分だけどうぞ生きづらくなってください。
「退職する20代の社員が多い」と相談があったので訪問して話を聞いたら「休日に日帰り旅行したり、BBQとかしてるのに改善しない」と言っていたので『それも原因のひとつですね』と言ったら怒られた。でもそれを伝えるのがボクの仕事です。
高卒。だけど年収8桁超え。人生バカにされ続け歯軋りばかり。でも歯を食いしばって努力し続けてきた。そんな僕にローランドの「学歴とは飛行機の座席」が刺さる。ファーストクラスは快適に目的地へ連れて行ってくれるけど、着けばどう来たかなんて関係ない。でもここが目的地じゃない。まだ勝ちの途中
近所のスタバに奥さんとよく行く。そこでいつも80過ぎのお爺さんが本を読みながらメモをしてる。たまたま隣のテーブルになったのでチラッと見て驚いた、フランス語を勉強していて本は使い込んでボロボロ。話しかけたら笑顔で話をしてくれた「フランスに行くのが夢だから勉強してる」と。尊敬しかない。
驚きです。奥さんが勤める会社ではいまだに副業が禁止されてる。過去に副業がバレて減給になったり降格になったスタッフもいるぐらい厳しい会社。だけどコロナの影響で売上は減少、ボーナスも4月の昇給率も過去最低。勇気を出して奥さんの先輩が人事部長に「副業は解禁にならないんですか?」と聞くと
「就職したけどすぐに辞めてしまった」「大学を中退してしまい」「転職を繰り返していて」そういった方からの相談がよくあります。『いくつか紹介会社に登録したけど、どこからも連絡がなく。やっぱり難しいですよね...』と弱音が。大丈夫、リプ欄の通りにやれば希望に合う就職先は必ず見つかります
メンタル病んだら『早寝早起き』『適度な運動』『食事の見直し』など"生活習慣"を見直そうって言う人いるけど、本当に必要なのは「無理に生活習慣は変えなくていい、気まぐれにしたいようにしていいよ。充電完了してから工夫していこう」って言葉。
これ知っておかないと後悔しますよ。『労働条件通知書』は内定先からもらいましたか?求人票に掲載されているのが労働条件じゃないですよ?口頭だけで説明受けて内定承諾してませんか?労基法で交付するのが義務なんです。あとで後悔するのはあなたです、しっかり貰って自分を守りましょう。
会社に苦手な人がいても物理的に関わらないといけないからしんどいよね。そんな時は『動物』だと思えば気が楽になるよ。ボクの周りには『マウント取りたがるゴリラ』『陰口ばかり言うオウム』『口だけ達者なナマケモノ』がいるけど慣れたら可愛いもんです。東京土産をあげたらウホウホ言って喜んでた。
上司のみなさん。厳しいこと言いますが、退職の申し出は『相談』ではなく『報告』なので人として『信頼』されてなかったという事です。引き留めてもムダなので、せめて最後ぐらいは「頑張れよ」と送り出してあげてください。
転職サポート8年やってきてようやく分かった。転職で年収アップする人の特徴は「自分の市場価値を常に把握」「働きながら転職活動」「転職エージェントを活用」「他責より自責思考」が共通している。『わかっていはいるけど、転職するのは不安がなんです…』そんなアナタにはプロフの言葉を届けたい。
「今の職場を辞めるべきか悩んでます」という相談がよくあるけど、職場の変え時は『組織が腐っている』『尊敬できる人がいない』『成果がみとめられない』この3つに当てはまる場合は例外なく会社を変えるべきだと言い切れるぐらい、理由としては重いものです。
何度も言うけど、報連相(ホウレンソウ)は、部下が上司に「報告・連絡・相談するべき」という意味ではなく、本来は『上司は報告・連絡・相談をしやすい環境を作りましょう』という、”上司に向けた言葉”だから勘違いしないでくださいね。じゃないと部下は「ちん・げん・さい」になっちゃいますよ。
野村証券が外部のコンサルにお金を払って『支社長まで出世する人材の共通点』を調査した結果、学歴や世帯年収や親の職種などは関係なく「入社して1番最初についた上司が優秀」というのが共通点だったそう。やっぱり「配属ガチャより上司ガチャ」なんだよね。
ジムで仲良くなった年商50億企業の社長。このまえ食事に行って話を聞いたんだけど、お金は『感謝』『健康』『時間』『投資』『貢献』『個性』『教育』この7つに上手く使いなさいと教えてもらった。欲しいものはほとんど手に入れてる社長に「幸福を感じられる時ってどんな時ですか」という質問をしたら
「大手日系企業」「転職経験なし」「勤続15年」「管理職」「年収1,000万円」の人でも『書類選考に通らない』『面接に進んでも内定が出ない』状況で、1年近く転職活動を続けている。原因はリプ欄に並べました。
転職相談1,000人以上受けてきて分かったのは「年収500万円」の人も「年収1,000万円」の人も能力は大きく変わらなくて、違うのは『環境』だけってこと。いつか報われると思考停止で同じ職場に安住してると損をするので、サクッと辞めて『環境』を変えることをおすすめします。
年収2,000万稼いでるアメリカ帰りの友人と飲みにいった時に「アメリカでは人前で怒鳴ることは最悪の行為で友人でも子供でも絶対にダメ!会社で部下を人前で怒鳴ったら”感情コントロールできない人”というレッテル張られてキャリアは終わる」と言ってた翌日に専務が部下を怒鳴ってた。はいアウト。
管理職クラスの面接ではあえてボクが応接室に案内するようにしている。平社員だと思ってか不愛想にされたり、履歴書を片手で渡してきたり、あいさつしない人もいる。そして僕が面接官で入っていくと「あっ..」って顔して、別人のように真面目になる。人を見た目で判断したり見下す人とは働けません。
「お前はバカか!」専務の代わりに異業種交流会に参加。イヤな予感は当たり、年上のオヤジだらけ&自慢話でクソつまらん。『AIに仕事を奪われるのはどの会社』かという話題になり「うちの会社は大丈夫」と見栄の張り合い。そして数人から「おたくの会社はやばいね」と皆に鼻で笑われた。そしてつい「
尊敬していた先輩が先日退職した。有給消化に入る前日にランチに誘われそこで「50過ぎても寝る暇ないぐらい趣味や勉強に忙しい、とにかく社外の仲間をつくれ。会社の人とは辞めれば疎遠、社外の人とは一生続く」と言い残していった。長年勤め上げた人の言葉は重い。
100人以上のブラック企業経験者から話を聞いて分かったのは、社員のことを『モノ扱い』するというのはまだまだ序の口で、心底ヤバいのは『家族扱い』してくる会社や上司だって事を知ってほしい。
『千と千尋の神隠し』の湯婆婆って昔は”怖い”ってイメージだったけど「未経験でもやる気があれば雇ってくれる」「徹底したお客さまへのサービス精神」「失敗を分かりやすく指摘してくれる」「手柄があれば盛大にホメてくれる」「理不尽な客には先頭に立って対応する」今思えば理想的な上司だった。